最近、新聞の声欄やテレビで幼児にリードをつけることの賛否が報道されています。
私も最初、街中で見たとき犬じゃあるまいしと思ったと同時に息子を育てる時の苦労を思い出しました。
私の大きくなった息子の頭には今でも傷が禿となっていくつもついています。そのくらい大変だったなと思い出します。
孫のヒロキ君が歩き始めて、体力が付いてくると私のようなばあちゃんやママの手をつなぐ、というそれだけでは、もう間に合いません。
興味のあるものにその体力で瞬間移動します。どれだけ、ヒャッとした場面があったことか。
ベビーカーにもじっと乗っている子ではありません。やむなく幼児用のリードをつけてみるとヒロキ君も嫌がることもなくその範囲で駆け出していきます。
何かの時はヒロキ君だけではなく、相手の方にもご迷惑をかけることになります。
今は人様にも迷惑をかけない方法として、親と子をつなぐ命綱として使う。むやみやたらに使わないと考えていました。
今朝の新聞の声欄には、リードを使用したお母さんからの声が掲載されていました。「大変なお子さんを育てている方には「大丈夫。3歳を過ぎると少し楽になりますよ」と声をかけてやりたい。
そして、その坊やも今は元気で優しい小学3年生」とのこと。
「スキンシップには何の影響もなかった。」と結んでいます。
こんな意見うれしいです。
温かく子育て中のママを応援してやりたいと思いました。
とにかく元気が一番。でもね・・・たいへん!まけそー!でもかわいい−。

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