2020年10月12日〜10月16日トレードシステムまとめ
ロジックA
1勝0敗 +40円 +2万3500円
ロジックC
1勝2敗 −105円 −6万4500円
まず、ロジックAについてですが、コロナショック前の成績でも、日中の値動きが少ない相場は月単位でマイナスでしたので、10月単位で今のところマイナスとなっているのは仕方ありません。
そして、売買頻度が週1回というのも、おおむねこんなところです。
なんといっても、今のところ損益比率(1回あたりの利益と損の比率)が良好ですので、メインシステムとしてこれからも十分使用出来ます。
売買頻度がもう少し多いと、言うことなしですが、わたしの経験上、売買頻度が多いと、ハズレを引く確立も格段に増えるので、現在使っているフィルターを緩くすることは今のところ考えていません。
ロジックCは、さすがにシステムとしてクビにするしかありません。
もともとのコンセプトは、ロジックAを補完するための夜間トレード専用システムなのですが、なんといっても損益比率が悪すぎます。
なので、大幅に改造します。
これからも、ロジックCを名乗り、収益も引き継ぎますが、もはや今までのロジックCとは別物です。
ロジックCは、ロジックAやロジックBと同じく値幅と現在値で判断していたのですが、来週からは、いわゆるRSIやウィリアムズ%R等のテクニカル指標により判断することにします。
やはり、時間軸が短いと、現在値の値幅に対する位置よりも、そのときの勢いを重視すべきなのかもしれません。
悩みは、つきません・・・。
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