最後は、一生のうちに、ほとんどの人が体験することがないであろう、運の引き寄せについてです。
時として、人、1人の運の量を超えた、幸運や不運に遭遇することがあります。
例えば、ジャンボ宝くじで1等を当てるとか、町を歩いていて、ビルの屋上から飛び降り自殺した人に巻き込まれて、死んでしまうとかです。
これは、一生、こういう体験をしない人が大半です。
このようなことは、明らかに、人、1人の運の量を超えており、たぶん、幸運も不幸も、自分以外のものが引き寄せられて、まれにこのようなことが起こるのでしょう。
ちなみに、マンガみたいに、それにたいする代償はないと思います。
ただし、自分の身に余る幸運を生かせるかは、本人次第だと思いますが・・・。
いろいろと書いてきましたが、運の流れというものが存在しようが、存在しまいが、やることはただひとつ・・・。
トレードを始めとするギャンブルや勝負事をする場合は、破滅や深手を負わないことを最重要視するということだと思います。
なぜなら、確率論的にも、偏りというものには誰もが遭遇するものだからです・・・。
記事におつきあいいただき、ありがとうございました。
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