たとえ、需要が少なかろうが、たまには書きたいことを書いておきたいというのがあります。
あとで、見直したときに、役に立つかもしれない?からです。
さて、運と言っても、勝負ごとなど、運の要素が強いものに、話を絞っていこうと思います。
ただし、最後の結論にも書きますが、最後に結末を決めるのは、運ではなく、やはり本人の行動ということにはなると思います。
それでは、2つめですが、
運の流れには、思っている以上に偏りがある。
ということです。
パチンコでも、確率以上の引きをみせたり、逆に確率をはるかに下回ったりということは、結構、頻繁にあります。
もちろん、6.5〜7割程度は、ほぼ、確率に近い引きなのですが、そのような偏りには、3〜4回に1回程度には、遭遇します。
そして、その偏りが異様な大波が、まれに来ます。
もちろん、いい方にも、悪い方にもです。
例えば、確率100分の1のパチンコ台が、1000回転、回してもこないとか・・・です。
その悪い大波が来たときに、ギリギリの勝負をしていたらどうでしょうか?
一気に、破滅です。
特に、これが表れやすいのが、自分の全財産をつぎ込むことが多い、トレードです。
時に、買った途端に、突然悪いニュースが出て(予定されている経済指標の発表などではなく)、大暴落ということが、あります。
こういうことは、インサイダーで情報を得ていない限り、避けようがなく、完全に運の要素です。
まるで、魅入られたかのように、そのときに、買ってしまったということです。
もちろん、すぐ切ろうとしても、ストップ安とかだったら、売ることすらできません。
損切りすら、許されないのです。
この悪い大波に捕まった時に、ギリギリの勝負をしていたら、一撃で全てが刈り取られます。
全てどころか、マイナスになることすらあります。
では、どうすべきか?
平凡な結論になるとは思いますが、次の記事で書きます。
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