わたしは、去年の10月からパチンコを再開しましたが、このたびパチンコをやめることにしました。
やめるといっても、一生打たないというわけではありません。
なぜなら、パチンコが嫌いになったとか、バカらしくなったというわけではないからです。
今回の一連の稼働で、いろいろ楽しませてもらいました。
まずは、優良店が存在するということが確認できたこと。
優良店とは、イベント日や新台には、回る台を必ず1台は置いていること、ガセイベントをしないことです。
何も、全台回す必要はありません。
つまりは、客に信頼にある程度応えてくれればいいということです。
わたしが今までいくつか行っていた店は、全台回さないとか、ガセイベントを打つとか、換金率が異様に低いのに、あまり回らないという店ばかりでした。
しかし、少なくともパチンコ店もある程度淘汰されて、あきらかに優良店の割合は増えています。
これが確認できたことは、うれしいことでした。
また、ボーダーを厳しく意識してはじめて気づけたこともありました。
良い台でも、ルートが違うと全然回らない。
そして、台によって、そのルートがすこしづつ違う。
この不確かさの中で、優良店かどうかとイベントの強度を加味しながら、台に見切りをつけていくということです。
これは、釘調整の成せる業で、パチンコの意外に奥深いところを体験しました。
そして、稼働の最後の方では、好きな台(「Pとある科学の超電磁砲FBS」)を採算をある程度、度外視して打ち倒すこともできました。
これをやるとパチスロでは、間違いなく破産しますが、パチンコではそれほど大敗することなく、楽しむことができました。
パチンコ否定派の人もいると思いますが、わたしは今回の一連の稼働でだいぶ楽しませてもらいました。
しかも、トータルで勝てたというおまけつきです。
つぎの記事では、それではなぜパチンコをやめたのかという理由を書こうとおもいます。
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