田村憲久厚生労働相は10日の記者会見で、少子高齢化に伴い、
国民年金(基礎年金)の水準が将来大幅に減る見込みであることから、低下幅を抑える制度改革を検討する方針を明らかにした。
厚労省は会社員が加入する厚生年金から財源を振り分けることで実現したい考え。
5年に1回行う年金財政検証の次回2024年に具体的な財源配分方法を示し、
25年に改正法案の提出を目指す。
ただ高収入の会社員は将来の年金水準が現行制度に比べ下がることになるため、経済界の反発も予想される。
田村氏は会見で「所得の低い方々に手厚い年金に変わり、非常に意味のある改革になる」と強調した。
(以上 一般社団法人共同通信社の記事より引用)
これは、共同通信社の記事をそのまま引用したものなのですが、要は、国民年金の財源が不足するので、厚生年金で補填しますということです・・・。
するとどうなるか?
厚労省は認めないでしょうが、
サラリーマンの受け取る、2階部分にあたる厚生年金の額が減るということです!!
そして、
2025年に法案提出を目指すということです。
わたしは、初めて、政治に対して怒りが湧きました・・・。
サラリーマンから、高い年金保険料を取り立てておいて、マジなんなん!!
という感じです。
そしたら、年金制度から抜ける自由を保障しろと、言いたいです・・・。
これに関しては、マジで、できることをします。
まずは、これに反対するツイートを書いている人がいたら、そのフォローから、そして、微力ですが、拡散もします。
これが許容できるサラリーマンがいたら、よほどのお金持ちぐらいでしょう・・・。
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