今回からはオランダ旅行の直後に夫と行った
73カ国め? の旅行の話です。
お気付きの通り、
? 付きですが。
パリからこの空港に着きましたが、ここは単に
経由地のはずだった空港です。
が、
その真向かいにあるこちらのホテルに宿泊する
ハメになりました。
乗り継の時間が
1時間40分しかなかったのに、
2時間遅れ、しかも目的地に行く他の便がその日はなかったため、ここに泊まるしかなかったのです。
航空会社が手配したホテルはまぁ高級だし文句はないのですが、目的地での観光時間が減らされるので、
行きたかったアソコに行けなくなったら!?
超残念!!
まぁその心配はとりあえず忘れることにして、せっかくだから
市内に行ってこの街を観光することにしました。すでに来たことがある街です。
あぁ懐かしい〜! あれがこの街の
ランドマーク、でしたね〜
9年前に母と幼馴染のお母様と一緒に来ました。
9年前にはなかったお店が目に付きます。
このお店も。 そう言えばアルメニアにもありました。
思わずこれを買いました。
飴は旅行中助かります。
ここでも
チューリップが爽やか!!
この辺からは
旧市街です。
この先に
あの広場があるんですよね〜!
こんなに広い広場はパリにはありません!
右の建物は
旧王宮です。この街は戦争でかなり破壊されましたが、復元され、共産国から脱皮後さらに復元が進んだのか?昔のままではないですが清潔感があって、これはこれでいい感じです。
素敵な家並みです。前回は夏でしたがお天気が悪かったので、印象が違います。
この街って けっこう
起伏があります。
メイン通りのお店は以前とあまり変わらない感じです。
これは!? キルシュ専門店?
スシとタイ料理?
なぜちょっとフランス語!? そう言えばこの国って
とってもパリを意識しているイメージがありました。
この国が誇る
16世紀に生きた人物の像です。
彼はカトリックの
司祭であり、知事であり、法学者であり、医者でもありましたが、
何と言っても
天文学者として有名ですよね。
「地動説」を唱えました。
ニコラウス・コペルニクスさんです。
地動説と言えば、ちゃんとフルネームで知られている
ガリレオ・ガリレイさんが有名ですが、あちらの方が後に生まれたなんて意外! じゃないですか?
月が背後にあったのが、
ちょっと感動的!
このレストランに入りました。
ちょっと
イタリアンなサラダ。
この
鶏の煮込み料理がとっても美味しかったです。ポーランド料理ということですが、フレンチの伝統的な赤ワイン煮込みを思わせますが、こんな美味しいのはフランスでも珍しいかも。
隣のテーブルは
オーストラリアにお住いの日本人一家でした。思いがけず、とっても楽しいおしゃべり、ひと時を過ごせたディナーでした。
一輪の薔薇が女性客全員にプレゼントされました。
そう言えばこの国は
「ロマンチックなことが好き!」 そんな印象を持ったのを思い出しました。
綺麗にライトアップされていました。
「スターリンの贈り物」と嫌味に呼ばれている
文化科学宮殿でした。
思いがけない再会!
ポーランドのワルシャワでした。
翌日
あの飛行機
(ポーランド航空)で目的地に向かいます。
プロペラ機です。
バスみたいな規模でした。1日1便しかないのに。
この中の、ある都市(首都)に行きます。
もうすぐ着きます。
広大な
こんな畑が印象的でした。
着きました。
こうゆう
国名です。 ご存知でしたか? 私は
名前はぐらいは聞いたことあるかも?という程度でした(笑
やはり
日本語は嬉しいですね。でもあまり観光客はいない感じ。ましてや日本人には出会えそうもない感じ。
実際出会わなかったです。
大したことでもないけど、最後に
へ を付けた方がよろしいかも(笑
タクシーで市内のホテルに向かいます。
ヨーロッパの最貧民国とか呼ばれています。
この感じ、
旧ソ連ですね〜
ホテルの近くです。
半世紀前にタイムトリップした雰囲気です。
こちらのホテルです。2人で朝食付きで1泊7000円ぐらいかしら?
期待しなかったのですが、
とにかく
とっても清潔!! あの窓からの
景色です。 部屋には窓はあるけど景色が見えないので。
部屋は明るいし窓があるけど
景色を見るのは難しいです。
ね! 絵もないけど、明るくてゆったりして、とにかく清潔!!
バスルームもピッカピカ!!
近くの
マルシェです。
左の店員さん、鏡見ているのかと思ったら、
スマホなのが意外!!(笑
造花が妙に鮮やか!!
旧ソ連のこの雰囲気! 私は嫌いじゃありません。
それはそうと、
この国に来たら
あそこは行かなきゃ!!
と言う場所があるそうです。
私は喜んで行きますが、夫がそう言っているのにはビックリ!!
本当にそれしかない! ということでしょうか!?
明日は別の国に行ってくる予定があるので今日しか無理です!!
間に合うかな!?
5時の部に間に合いました!!
あらっここには
観光客しかいません。
実はいた観光客。
皆さんで一緒に入場しますが、けっこう遅くまでやっている様でした。
そりゃ ここしかない様ですから。行く所が。
暗くなっても関係ない場所ですから。
でもフランスなら
夜はやってません。
こうゆう 場所に行くのは好きだし、フランスには沢山ありますし、日本にもあります。でもここが一番感動的でした!!
どんな場所でしょう!?
次回に続く。