3年ぶりの日本は かなり以前と違っていました。
でも変わらないものもありました。幼少期を昭和で過ごした私は、つい
昭和の香りを求めてしまいます。
銀座界隈の古びたビルの中に
行列が出来てたお店がありました。
もうすぐ入れます!
この様なお店に
外国人!?
パンケーキなのに。
従来のパンケーキのイメージとは違っていました。目の詰まった、しっとりしたカステラの感じ。美味しいです!
雪ノ下というお店。
ご存知でしたか?
やはり銀座界隈で、お店の椅子を大胆にお掃除していた人たちがいました。
かなり
渋い居酒屋さんです。
新宿の一角の、
昭和の香りが漂う通りの 入り口に
レトロな珈琲のお店がありました。
レトロな店内。
新鮮です!
カフェで飲むコーヒーはエスプレッソばかり。というフランスを思い出すと。
コーヒー本来の香りが
ふわっと迫ってきて、泣けてきました。
あぁ〜 昔ながらのお魚屋さん!
絵に描いたような昭和がそこにありました。
こんな所にも外国人!!
沢山のフランス語が聞こえてきました。嬉しくなって、あちこちで話しかけたので、あちこちのお店で通訳をするハメに(笑
異常にフランス人率の高い、
谷中ぎんざでした。
ここは
合羽橋、調理器具屋さんが軒を連ねている界隈ですが、
ここにも沢山の外国人のお客さん!!
店員さん大忙し!
こちらのお二人はシェフかな?
なんと!
フランス人の店員さんまで!
フランスにもこのお店が出来たとか!!
実際 カッパがいるとは!
キュウリがお供えされているとは!
こちらも
メッチャ昭和な〜! !
でも昭和の頃はもっと綺麗だったわけですよね〜
ここの名前の由来については
河童説と
雨合羽説があるそうですね。