前回の続き
ある方から、
「明日だけちょっと付き合って下さい」って言われた翌日、航空券を渡され、
私は
機上の人に。
あの
乾いた大地に降ります。
着きました!
この国の首都の空港です。
天井が
波打っています。 海からは遠い空港ですが。
とっても斬新!
ここは8年前に出来たばかりの
新しいターミナルだそうです。
ここから車でわずか20分で
この国の首都に行けます。でも、行きません。今回はここから50分の
違う町に行きます。
外から見るとこんな感じ。
わ〜大きい〜!! ってビックリしましたが、本物ではなかった。
目的の町に着きます!
今もこの
城門が入り口です。
この町にはわずか
5時間しかいられないのですが。
古い町並みです。
鉄の策で窓が保護されているなんて、日本では見かけませんね。日本はやっぱり平和ですね。
この家々、レンガが積まれている部分と、石が積まれている部分があるんですね。
縞々の組み合わせ!? あっここにも
ヒントが!
光と影、そんな言葉がこの国にはやはり似合いそうです。
右のお店、
アンティークなんだか?
ガラクタなんだか?
でも、こんなお店でおみやげを見つけるのは楽しいかも!
このお店の商品は
ほんとんど
地下にありました。
さまざまな時代の焼き物がありました。これは気に入ったので買いました。15ユーロと高くないし。 世界各地の
安めのコーヒーカップをコレクションしているので。
レースや刺繍のお店です。
全部こちらの
マダムの作品だそうです。
ハンカチでも、
ナプキンでも、
テーブルセンターでも?
でも、そう言えば、フランス人でハンカチ持っている人ってあまり見かけません。昔は鼻かみ用に持っていたけど、今はほとんどティッシュだし(笑 夏汗かくこともあまりないし。
扇子もこの国のイメージですね。
でも、そんな優雅な物ばかりじゃないんです。
武器もまたこの町の特産品だそうです。なんだかこの国の
複雑な歴史を思わせられます。でも、今のは
装飾品だと思いますが。
次にこちらの建物の中に入りました!
こちらが入り口です。
ここはどこ!? この国は!?
きっとお分かりですね?
次回に続く