みんなで仲良く元気良く!
春が来た喜びを歌っているかのような
チューリップ。
背後にはぞうさん? ここは幼稚園!?
あっ、いつもの、古代人が描いたような壁画。
そうです!
実保先生の
セパージュです。
今日のテーマは
ボルドーVSブルゴーニュ 品種比べで味わう春のフレンチ
フランスの
二大産地ワイン ボルドーとブルゴーニュの徹底比較です!
違いを簡単にまとめると、
ボルドーは青で、
ブルゴーニュは緑で表示します。
* 品種
数種の品種を混ぜる 単一品種
* ボトルの形
いかり肩 なで肩
* ワイナリー
シャトー ドメーヌ
* 気候
海洋性 大陸性
* 格付けは
作り手(シャトー)に付く 土地(畑)に付く
* 樽の大きさ
225L 228L
生産量は
ボルドーはブルゴーニュの倍です。
ボルドーは赤ワインが9割、ブルゴーニュは赤が7割
では、食卓に!
このお皿は
100年前のジアン焼きだそうです!貴重です! 実飽きの来ない素敵なデザインですね。例のごとく、
ヴァンヴの蚤の市で見つけられたそうです。
まず、
イチゴとモッツァレラのバルサミコソース
イチゴなのがおしゃれ!
ホワイトアスパラ、イカ、サーモンのグリーンアボガドソース
春と言えば
ホワイトアスパラです! アボガドの優しいお味。シーフードといっしょに、堪能できる一品でした。
これも
ジアン焼きだそうです! でも、こちらは
20年ぐらい前のだとか。かなりモダンになりますが、今のモダンではないですね〜
いっしょに頂いたワインは、
ブルゴーニュ(右)とボルドー(左)の白ワインです。やや色が違います。ブルゴーニュの品種はシャルドネで、
黄色みが強く、マンゴや白桃、ややバターの香りがして、ボルドーの方は、ソーヴィニョン・ブランとセミヨンの混醸で、やや
緑がかって、ちょっとりんごっぽい味わい。
どちらがどちらか?分からなくなってしまいそうなので、ブルゴーニュの方のグラスの足には、この可愛い
マーカーを付けるご指示がありました。ナイスアイデアですね!
どれも可愛い〜! こんなに種類があるんです!
まったくタイプが違いますが、こんなのも市販されているようです。パーティーなどで、そこら辺に自分のグラスを置いても、他人も自分も間違うことがなくて、重宝しそうです。
次は、
牛ハラミ肉のステーキ バジルバターソース
豪快な肉料理でした! 市販のバジルソースとオニオンコンフィ、アンチョビーを混ぜた、メリハリのある簡単ソースがお肉に合います!
今日のチーズは表面に綿のように、白カビが浮いている、
ブリア・サバラン。
有名な美食家の名前が付けられ、
ナポレオンが愛したチーズだそうです。
生クリームを添加して作られるそうで、カロリーもありそうだけど、すっごくクリーミーで上品な味わいです。
後半は酔いが回るのか?しばしば、
大事なことを忘れます。今回は赤と白のワインをそれぞれブルゴーニュとボルドー2種類づつ比較するのがポイントなのに、二種の赤のワインを撮り忘れました。
でも、なんとかチーズの横に写ってました。ちょっと控えているのでまだ残ってました。これでは分かりにくいんですが、実際は、グラスの足にマーカーを付ける必要がないくらい、明確に分かりました。左の方が色が
ずっと濃いのです。
ってことは、
左が
ボルドーです。
デザートは
洋梨のシナモンカスタードグラタン
缶詰の洋梨にカスタードクリームをかけ、オーブンでさっと焼く、簡単で軽めだけど、満足感のあるデザートです。
今日のお茶は
ルピシアの、カステラを思わせる甘〜い香りの
かすてぃ〜りぁ
さて、そろそろご登場されるのは、
そうです。
トラちゃんです!
おもちゃも増えたようです。あらっいない・・・
実保先生に抱かれる、可愛いトラちゃん。
きっと
超かわいく写ったのに・・・・
ボケてなければ・・(笑
この日は暑かったのです。窓が開いているので危ないので、とりあえず檻に戻されました。
さっそく
カメラの紐をおもちゃにし始めました。
あらっ? なんかちょっと・・・
もう飽きたの?
あらら〜
でも、
「しゃ〜ニャイ 遊んでやるかニャ」って感じで又・・・
でも、今度は本格的に、
心ここにあらず・・・
付き合う義務はニャイ! いくらセートさんニャからって・・・
決意したかのようでもありました。(笑
この後、
サンジェルマンデプレ付近に用があって、行きました。
ここは
ジャコブ通り。
縁とは不思議です。
ジアン焼きのお皿に又出会いました! 今はこんなロマンチックな風景の絵柄があるんですね!
花が一杯なのが特徴みたいです。
この通りには他にも
興味深い物がありました。それは次回に!