また
、メトロの6号線に乗りました。この線は潜ったり、出たりするんです。
この直後、橋を渡るんです〜
グラシエールという駅に着きました。
あの壁は何だろう!? 気になってしまったので、吸い寄せられるように向かいました。
あの壁です。多くの人は
墓地! って思うことでしょう。 でも、この辺にはたしか
刑務所もあったし、刑務所かな? って思いましたが。
けっこう開放的です。刑務所じゃなさそうです。
墓地でもなさそうです。
なんだか、暗いムード。古くて汚れが蓄積された壁。かび臭さが漂う感じ。
3年前に行った、ポーランドの
アウシュヴィッツを思い出しました。
もっと向こうに行けば、綺麗な建物もありそうですが・・
実はここ、なんと
病院なんです。 パリのアパルトマンは定期的に外観を綺麗にしますが、ここはそんな必要ないのか? こんな雰囲気の病院ってパリに珍しくないですが、
入院したくないかも・・・
キッチンと病院は新しい方がいい〜!
実はこの建物に用がありました。日本人がよく利用するホテルです。つい先日、
セーヌのクルージングをいっしょにした友達もここに滞在しました。
でも、今回はここで、
食品見本市があったのです。
生ハムやソーセージ類は必ずあります。ここで
バスク地方の生ハムを買って、
訳あって、コルシカ産(多分)
のカラスミを買いました。ひと腹、18ユーロです。3000円はしないです。外部
は蝋で覆われているので長持ちします。高くはないのかな?
フレーバー状になっているのは10ユーロです。パスタに絡めたりします。
パソコンの調子がイマイチです。やっぱり買わなきゃダメかも。
あとで付け足すかもしれません。