2011/5/16

自立を促す支援への転換  まぬけの北極熊とゴブリンのこと

宮城県で避難所になっているホテルがあるんだけど
そこであった話。
ボランティア団体の方たちが
「不足している物はありませんか?」と聞いたところ
「水が不足している」とのこと。
さっそく水を運んだのですが…
避難所の人たちが動かない。
ボランティアの方がホテルの従業員に
「水を持ってきました。避難者の方に取りに来てもらってください」と言ったら
ホテルの従業員が「私たちが運びます」と言ったのです。
このボランティア団体は自立支援を促すボランティア団体なのでした。
ボランティアの方たちは怒って道に水を撒き散らしてきたそうです。
「道路に水撒いて掃除してきたわ」と。

避難所の皆さん、ボランティアの人たちのしていることを
当たり前のことと思っていませんか?

避難所によっては
ただ飯をもらって避難所だけでゴロゴロ過ごしてたら駄目だ。
避難所の周辺の畑をかり、自給できるようにしよう。
そして働ける人は働こうと
瓦礫処理などの仕事を、給料は日給で受け取れるように話を付けて
避難所の中の人に募集をかけて、派遣しているところもあるのです。

私は怒りを覚えます。
一家族2リットルの水をもらうために何時間も並んだ日を思い出すと
無いものを運んで来てくれる方々になんの不満があるというのでしょう?
できることは自分でやる。できることから始める。違いますか?

ボランティアの数は減ってきています。
自立しましょう。できることからです。
絶望している人がいたら声をかけ続けましょう。
物資が届いたらお手伝いしましょう。
「またカレー?」なんて不服を言うのはやめましょうよ。
震災にあった私たち、食べ物の大切さを噛みしめてるはずですよね?
その不満の言葉を「私も炊き出し手伝うわ」に変えましょうよ。

さあ、まずは外に出て体操でもいかがですか?



anne
2



2011/5/17  23:28

投稿者:アン

光代さん
コメントありがとうございます。

水をまいてしまったのが
良かったのか悪かったのかはわかりませんが
やっぱり怒りの気持ちはわかります。
ホテルの人とボランティアの人の
意思の疎通ができていて
ボランティアさん→水を運ぶ
ホテルの人→避難者に協力を促す。
避難所の皆さん→動ける人は動く
そんなふうに繋がっていかないと
こんなことがあちらこちらで起きる事態になりそうです。
家族や家を失ってそれでもボランティア活動に参加している人もたくさんいらっしゃいます。

被災者だから支援を受けて当たり前という考えを捨てて
ボランティアの人たちと共に歩んで行けたらよいな〜と思います。

http://happy.ap.teacup.com/anneclimbs/

2011/5/16  23:11

投稿者:光代

一行ずつ 納得しました。
けれど、震災に遭っていない私には こんな事を書けません。

被災者もボランティアする人も みんな 繋がって強い力になって行けるよう心使いをしないといけませんね。
アンさんが書いて下さった事で 私も勇気を得ました。



自立。
本当に本当に 大切な事ですね。

http://red.ap.teacup.com/mitsuyo/

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