2009/2/25

のだめカンタービレ  魅惑の本案内

のだめ(マンガ)は何度見てもおもしろい。
その中でも好きなところ。

いつもめちゃくちゃなピアノを演奏するのだめ。
コンクールでの失敗。
曲を変えて弾くことはコンクールでは論外。
「自由に楽しくピアノを弾いてなにが悪いんですか!?」

その後のだめは
コンクールでのだめの演奏を聴いていた
オクレール先生の推薦で
パリのコンセルヴァトワールに留学する。
そんなオクレール先生の前でピアノを弾いたのだめ。
「ぜんぜんダメー」
「君はここになにしに来たの?」
「ベーベちゃん」
と言われ落ち込んでしまう。
その後…

以下、赤=のだめ 青=オクレール先生

「今日はまた
好きな曲を弾いてもいいデスか?」

「いいヨー
曲はなあに?
ベーベちゃん」

「野田恵作曲の
『もじゃもじゃ組曲』デス!」

「へえー!
君が作った曲なの!?」

「そうデスよ
とっても素敵な曲だから先生弾いてみてくだサイ♡」

「ボクが……
弾くの?」

「はい
初見で」

「ふーん……
楽しそうな曲だね〜
はじめは小鳥が鳴くように……
次第に活発に軽やかに
にぎやかになってゆく
これは物語のある
童話のような音楽なのかな〜」

「あっ
間違えた!」

「いいんだもん…
君の曲はちょっと予測しづらいから〜
でもこういう音楽でしょ?
この曲は――
おっと”不安”が出てきた
空が陰って誰かがあわてて騒ぎ出す」

「嫌われ者のもじゃ木です
くさいんです
虫もよりつかない彼は
ただ立ってるだけの人生に辟易としていたので
嵐が来るのが嬉しいんデス
だからここは大袈裟に!
fで
楽しそうに森に不安を撒き散らす」

「そんなこと書いてないじゃない。f?」
「書き忘れデス!
いいから感じてくだサイ!!」

「……君がそうやって言いたいことがいっぱいあるみたいに
他の作曲家だって言いたいことがいっぱいあるのにネー
君はその声を本能的に感覚的にしかとらえない。
ベーベちゃん…」


anne
0



コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ