2013/4/22

姑、転院  子ども・家族

長いこと老健に入所し、
熱を出した、なんだ、というと病院に入院をしていた姑。

病院に行っても特に治療はなく
かといって老健に戻ってきてもすぐに調子が悪くなる。

要するに「老化」ということになるのだが、
今日、「リハビリ病院」「療養型病院」という施設へ転院した。

今まで何度も特養、老健、病院と入退院を繰り返したので
私もそのたびに「引っ越し」が上手になり
「転院」と聞くと最初は何度も往復したり
「これが要ります」と急に言われて買いに走ったり、
不必要なものを持ってうろうろしたりしていたが、
手際よく半日でできるようになった。

時間のあった一昨日に
必要最低限のものだけを残し持ち帰った姑の荷物。

まだ自力で歩いていたり自力でご飯を食べていたころは
洋服だったし、靴も必要だった。
洗面道具や水筒なども準備した。

どんどんできないことが増えてきて
いつしか水筒が吸い飲みにかわり、
洋服がパジャマに変わった。

転院の荷物もどんどん少なくなった。

そして今回、パジャマもいらなくなり
着物型の病衣を着ることになった。

毎週2回の入浴の合わせて洗濯物を取りに行き
おふろセットの準備をしに行っていたが、
病衣になり、洗濯も病院でしてくれることになったので
それも無くなった。

もともと一部屋あった姑の荷物は
着物タンスなどを覗き、押入れの半分になっていた。
押入れ半分を占めていた姑の荷物は
袋、数袋になった。

入院に際し、診察後にドクターから言われたことは
「何もすることはありません。」ということだった。
心電図に異常はなく、肺には肺炎を繰り返した跡がある。
誤嚥性肺炎を繰り返した結果だが、
今では胃ろうしているのでその心配もあまりない。

ただ、床ずれができないように
数時間おきに体位を変えることしかすることはない、と。

もう必要はないのだが
持ち帰った洗濯物を洗い、
ふっとため息が出てしまった。
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