アラスカに津波で流出のサッカーボール漂着、拾得者の奥様は日本人  アラスカ

アラスカ沖の太平洋にあるミドルトン島の海岸で漂流したサッカーボールを見つけた男性、デービッド・バクスターさんの奥様は日本人、ゆみさんだったそうですね。

バクスターさんは5月末から、ゆみさんの親族のもとを訪れる予定だそうです。
持ち主は岩手県陸前高田市で被災した高校2年、村上岬君、無事にこのボールが返却されるといいなぁ。

米アラスカに津波で流出のボール漂着 5000キロ漂流、持ち主は岩手の高2
(産経ニュース:2012.4.22 11:43)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120422/dst12042211440003-n1.htm

本紙・被災地からのメッセージに登場したときの村上岬さん(右)=2011年4月6日午前、岩手県陸前高田市(矢島康弘撮影)
 東日本大震災の津波で流されて太平洋を漂流したとみられるサッカーボールが、5千キロ以上離れた米アラスカ州で見つかり、持ち主は岩手県陸前高田市で被災した高校2年、村上岬さんであることが22日、分かった。

 ボールが見つかったのは、アラスカ沖の太平洋にあるミドルトン島の海岸。米海洋大気局(NOAA)が公表した。現地に住む男性が3月、浜辺を散歩中に発見したという。同局によると、持ち主に返還されれば、津波で流失した物が戻される初めてのケースになるという。

 ボールには「2005・3 長部小3年より」と書かれ、「祐輝」「明紀」「俊輔」と名前が寄せ書きのように並んでいた。村上さんが小学校3年の時に転校する際、同級生から贈られたものとみられている。


「すぐにボールを返したい」 米アラスカ漂着のサッカーボール発見の男性
(産経ニュース:2012.4.22 13:35)
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120422/trd12042213420005-n1.htm

サッカーボールとバレーボールを拾ったデービッド・バクスターさんと妻のゆみさん=21日、米アラスカ州の自宅(バクスターさん提供・共同)
 東日本大震災の津波の影響で太平洋を漂流したサッカーボールを米アラスカ州で見つけたデービッド・バクスターさん(51)が22日、産経新聞の電話取材に応じた。ボールの持ち主で、岩手県陸前高田市の高校2年、村上岬さん(16)の無事を知ったバクスターさんは「それはすごいことだ。すぐにボールを返したい」と話した。

 バクスターさんはアラスカ州ミドルトン島にある連邦航空局のレーダー施設に勤務する技術者。3月中旬に同僚と海岸を散歩中、文字が書かれたサッカーボールが打ち上げられているのを見つけた。

 「村上岬君がんばれ」「2005・3 長部小3年より」「祐輝、明紀、俊輔…」

 日本のサッカーチームのメンバーが寄せ書きをした大切なボールだと思い、日本人の妻、ゆみさん(44)に見せたところ、平成17年春に同市の児童から、村上さんに送られたボールであることが判明した。

 バクスターさんは同市が震災で大きな被害を受けたことを知っており、持ち主の安否が気がかりだった。「彼と彼の家族は元気だろうかと心配していた。ボールを返すことで、少しでも日本が元気になる助けになれば」と願う。

 バクスターさんは5月末から約20日間、ゆみさんの親族のもとを訪れる予定。村上さんとの対面も望んではいるが、詳細は「妻と相談したい」と話している。

 また、バクスターさんは、サッカーボールの発見と同時期に、日本語が書かれたバレーボールも見つけているが、こちらは持ち主は特定できていないという。
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