美容院と病院

2005/2/22  19:22 | 投稿者: Author

この前の日曜日・・・久しぶりにゆったりのんびりとした休日を過ごすことができました。まず、朝は目覚めた後もしっかり布団の中で「うだうだ」して、お風呂にゆっくり浸かり、昼過ぎまでテレビを見ながらのんびり。
 2時過ぎから家を出て、日本橋・銀座のデパートを何を買うでもなくぶらぶらして(すごい人だったのでちょっと疲れた)、17時に予約していた美容院へ。私は両親譲りの「くせ毛」に悩んでいるので、数ヶ月に1回の「縮毛矯正」と、その分痛みやすいので、月に1度のトリートメントは欠かせません。
 さて、そこは、昨年9月に東京に来て初めて、偶然行った美容院なのですが、初回で気に入ったのでそのまま通っています。私がそこを(というか、その美容師さん)を気に入った理由は・・・自分が患者さんを診て、検査や治療をお勧めするときと同じような「ポリシー」を感じたからです。
 最初、私はパーマをかけるなど、なんとかイメージチェンジをしたくて行ったのですが、偶然担当になったその美容師さんは、はっきりと言いました。
 「パーマをかけることは簡単ですが、今、かなり傷んでいるので、あまりお勧めできない。今は少し我慢して、きちんとトリートメントをして髪を守ったほうがいい。他のお店や他の美容師には言うとおりのことをしてくれる人もいるかも知れませんし、そうすることは簡単ですが、長い目で見たらプロとして危険性もきちんと説明するべきだと思う。」
 もちろんその時点では、私の職業のことなど話していませんでしたが、後から自分の仕事のこと、「プロ」として同じような気持ちで患者さんと接するように心がけているので、はっきりアドバイスをしてもらってとても嬉しかったこと、そして勉強になったことを伝えました。その後、その美容院に(もちろん担当指名で)定期的に通っているのですが、毎回安心して自分の思っていることを伝えて、アドバイスをしてもらっています。
 広告やファッション雑誌を見ると、誰でも手軽にパーマやカラーをして、モデルさんのようになれるかのような書き方をしています。私もあやうく自分の髪の状態も考えず、だまされる(?)ところでした。私は女性の体(子宮や卵巣)のことはプロでも、髪の毛についての知識は通り一遍しかありません。やっぱりプロの意見を聞いて、一緒に考えて方針を決めたいですし、そういう美容師さんに出会えたことは幸せだと思いました。
 婦人科というところは、一般の女性から見るとまだまだ敷居の高い、通いづらいところのようです。でも、美容院に行くような気持ちで、「自分はこうしたい」「雑誌や本でこういうのを見たんだけど、自分もできるだろうか?」とか気軽に相談しに行ける、そして私はプロとして、その人にとって一番いい方法をアドバイスできるような・・・そんなところにしたいと思っています。
0




※投稿されたコメントは管理人の承認後反映されます。
コメントを書く

名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL





AutoPage最新お知らせ