このブログについて  お知らせ

私、江夏亜希子は、
「女性のためのスポーツ・健康医学」を専門とする婦人科医師です。
このブログでは、自分の身の回りで起こることについて感じたこと、
考えたことを書き綴っていきます。

コメント欄は、「承認制」とさせていただいています。
公序良俗に反すると思われるもの、
また読む人に不快感を与えることが予測されるものについては
削除させていただきます。
また、公開に当たっては、メールアドレスなど個人情報の部分だけ削除するなど、
編集を加えることがあることをご了解ください。
個人的なメッセージで、公開を希望されない場合はその旨ご記入いただくか、
拍手ボタンを押した後に記入できる「拍手コメント」にご記入いただくと
公開されません。

なお、コメント欄を利用しての医療相談についてはお答えいたしかねます。
理由は、「医療相談」も「医療行為」であると考えるからです。
直接診察しないと判断できかねることも多く、
中途半端に回答することは非常に無責任だと思います。
それに、相談だけに乗ってしまうことは、
時間を作ってお金を払ってクリニックに足を運んでくださる方に失礼だとも思います。

大変申し訳ありませんが、ご相談を希望される方はご予約の上、
四季レディースクリニックを受診していただきますよう、
お願い申し上げます。

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四季レディースクリニックについて  四季レディースクリニック

2010年4月9日(金)「子宮の日」に、
東京・日本橋人形町にて「四季レディースクリニック」を開院しました。
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婦人科の小さなクリニックですが、
女性のかかりつけ医として、気軽に健康相談をしていただける、
あたたかな場所を作りたい・・・そんな想いで準備を進めて参りました。

 住所 103-0013 東京都中央区日本橋人形町1−18−9 
          ATビル3F
 電話  03-6661-9208
 FAX   03-6661-9293


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 診療時間 ※完全予約制
   平日  午前10:00〜14:00、午後15:00〜19:00
   土曜日 10:00〜14:30
              (受付終了時間はそれぞれ30分前です)
 休診日 木曜日・日曜日・祝日

※ 初めてご来院の方には、時間をかけてお話を伺い、
  検査内容や結果、診療方針について、詳しく説明しますので、
  受付からお会計終了まで、1時間以上かかる場合があります。
  お時間に余裕がある日にご予約をお取りください。
  そのため、初診の方の最終受付時間を
  午前診療は12時台、午後診療は17時台
とさせていただいています。
  午後6時台は再診の方に限りご予約をお受けしますのでご了承ください。

※ 2011年2月より、土曜日は原則的に再診の方のみご予約をお受けすることになりました。
  その理由についてはこちらをお読みください。
  ご理解・ご協力をお願い申し上げます。

四季レディースクリニックのHPはこちら! 
http://www.4season-cl.com/

携帯HPは http://www.4season-cl.mobi/
※QRコードをご利用ください。
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<診療ご予約について>
四季レディースクリニックは完全予約制です。
受診ご予約は、インターネットまたはお電話でお取りいただけます!

受診方法、ご予約方法については、クリニックのHPをご覧ください。

※ 当院は女性専用クリニックです。
  男性の付き添い・同席を希望される際は、必ず事前にお知らせください。
  他に患者さんがいらっしゃる場合には、待合室の使用をご遠慮いただいております。
  申し訳ありませんが、診察室にお入りいただく際に
  携帯電話等でお呼び出しさせていただきますので、
  院外でお待ちいただきますようお願い申し上げます。

<お知らせ>開院以来、御愛顧いただきましたアロマセラピールームは、
誠に勝手ながら2010年7月31日をもちまして一時休止することとなりました。
詳細は、こちらをご覧ください。
ご迷惑をおかけしますこと、深くお詫び申し上げます。


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【お願い】四季レディースクリニックの受診予約について  四季レディースクリニック

2010年4月に四季レディースクリニックを開院してから、いや、開院する前からですね。
色々な人から「集患・増患のために○○したほうがいい」というアドバイスを受けました。
当時、開業支援をお願いしたコンサルタントからも、広告(雑誌、電柱、駅の看板など)の提案や、それを専門としている会社の担当者の紹介を受けましたし、
今も、クリニックにメールや電話やFAXなどで営業の方から提案をいただきます。
開院するまで、そして開院してしばらくは色々考えたし、どこまですべきか悩みましたよ・・・。でも、幸か不幸か、そんなに(というより、全然!)資金的に余裕のある開業ではなかったので、
「しっかりHPだけは作る。それ以外の広告はしない!」と腹をくくりました。
(ということで、広告の営業は全てお断りしています。)

だって、四季レディースクリニックの診療スタイルは、
「一人ひとりの患者さんにじっくり向き合う」ことが大前提。
まず、初診でじっくり時間をかけてお話をうかがい、診察し、
診断された疾患や状態について理解をしていただく。
そして治療の必要性を納得して通院し、自分の健康と向き合っていただきたい。
症状の無い人も、きちんと必要性を認識した上で、年1回の検診を受けて欲しい!

理想論かもしれないけれど、それを掲げ続けることで、
自分の健康を守ることのできる女性が一人でも増えたらいいな、
そんな「教育・啓発」の場所にもしていきたい、というのが理念。
そう考えると、どんなに宣伝してもそんなに沢山の患者さんを診れる訳がない!

ただ、その理想を掲げ続けようとすると、まずぶつかる壁があります。
それはもちろん、「収益が上がらない」ということ。

ただでさえ、診療時間は限られている。
しかも、自分が院長として目の届く、責任を持てる診療をしたい。
そうすると、どう頑張っても沢山の患者さんを診ることはできないですよね。
それはすなわち収入もそれほど増えない、ということになります。

正直なところ、これまで「勤務医」として、経営サイドから露骨に
「収益を上げるために、患者数を増やせ!」
「一人の患者さんに時間をかけるな!」
という指導を受けたこともあり、今の診療報酬制度から考えると、
それは無理もないことなのだろうと、私も疑っていませんでした。

診療報酬制度については意外とご存知ない方が多いのですが、
保険診療は、「この病名の人にこの治療や検査を行った場合の診療報酬点数はいくら」
と、全国一律に決まっています。
(多くの方は、そのうちの3割を窓口で支払っている、ということになります。)
これは、検査や処方をすれば点数が上がりますが、
「問診や説明」にいくら時間をかけてもお値段は一緒!
初診なら270点=2700円、再診なら70点=700円
(処方や検査、処置などを何も行わなかった場合のみ、
 外来管理加算や、平日18時以降、土曜12時以降には時間外加算などが加わる場合あり)
となると、多くの医療機関では
「話を短く、数をこなせ!」「初診をどんどん増やせ!」
「保険診療ではなく、自費診療をメインで」という話になるわけです。

「ホントにゆっくり話を聞いたら採算が合わないのか?」
私は、まずそこに疑問を持ちました。

事務長と二人で色々試算をし、検討しましたが、
結局のところ、「儲かる、収益が上がる」の定義によるのでは?と。
開業前に医療コンサルタントと言われる人たちの「開業セミナー」に出たり、
ハウツー本を読んだりしましたが、彼らの言う「成功」は、
「年収○千万」とか、「高級外車に乗る」とか、
「子供を医者にするため私学にも出せるだけの学費を稼ぐ」とか。
でも、私たちはこれっぽっちもそれらを望んでいません。
もちろん、貧乏は困りますが(笑)。
我が家はこのクリニックを子供代わりと考え、不妊治療をやめました。
子供がいない、ということは、
自分たち夫婦と愛犬が毎日楽しく暮らせるだけの収入があればよく、
子供の学費を考えたり、遺産を残す必要があるわけでもない。
高いお金のかかる趣味があるわけでもないし、
決して「贅沢」をしたいわけじゃないのです。

また、診療報酬が全国一律と考えると、家賃や人件費の高い都会での保険診療は
それだけ不利なのですが、幸運なことに、人形町駅からすぐという立地から考えたら
破格ともいえるお家賃の物件をお借りできました。
支出と収入のバランスを考えると、1日に何人くらいの予約を取れば「採算」が合うのか、
自ずと分かってきますよね。

それで、覚悟を決めたのです。
保険診療でも、じっくり時間をかけて診療するスタイルを貫く、と。
(もちろん、婦人科分野では検診や避妊など保険が利かない部分もありますが、
 自費診療の値段設定も、できるだけ良心的な値段を心がけました。)

そうすると、やはり時間を大切に、効率的に予約を取らせていただくしかないのです。
これには患者さんのご協力が必要です。

まず、四季レディースクリニックで一番大切に考えているのは、
当院の良さを理解し、信頼し、ルールを守って通院してくださる方々。
この方々が通院しやすい状態は、なんとしても守らなくてはなりません。


となると、再診の人の予約が沢山入っている場合は、初診の人をお断りせざるを得ません。
土曜日の初診をお断りさせていただいたのもこのためです。

さらに再診の方でも、当日キャンセルや、無断の遅刻が重なったりする場合には、
事前予約をお断りさせていただいています。

そのような場合は、インターネット・電話による事前予約をお断りし、
しばらくは受診希望日の前日か当日、お電話で予約をお取りいただいています。

そのようなお願いをすると「何で自分ばかり」「たった○回しか遅刻していない」
というクレームを頂戴することも多いのですが、
「自分くらいは」「○回くらいは」という一人を認めてしまうと、
きちんとルールを守って下さっている方に御迷惑をおかけしてしまいます。
それに、「誰かの予約を入れた」ということは、
「その時間に受診したかった誰かをお断りしている」という可能性があるわけで。
もちろん、事故など突発的な問題による直前キャンセルは仕方ないですが、
キャンセルのご連絡はお早めにいただけると助かります。
それから予定か決まらないのに「仮押さえ」のような形を取られるのも
ご遠慮いただければ幸いです。

先日は、「沢山の患者さんを診ているから、私ひとりくらい断っても平気なんでしょ?」
とクレームをいただきました。
おそらく、根本的に「開業医は儲かっているから自分ひとりキャンセルしても痛くもかゆくもないだろう」という固定観念からくるご発言なのだと思います。
全く逆で、少ない患者さんしか予約を取らないので、一人がキャンセルされると大変なんです!

また、遅刻や予約間違いが相次いだために同様のお願いをした方からは、
「診療拒否をするつもりですか?」というクレームが。
当院の受診・予約のルールを守っていただくようお願いをしているだけで、
ルールを守っていただければご予約をお取りしますので、
誤解無きよう、お願いします。
なかなか予約の都合がつかない、という方は、予約制ではない医療機関をお選びいただいたほうがよろしいかと思います。

折しも、TPPの件で医療分野にも影響が及ぶことが懸念されています。
保険診療自体が崩壊の危機にさらされている今、
世界中でも類を見ないほど低い自己負担で高度の医療が受けられる
「国民皆保険制度」が最善の形で維持できるために一人ひとりにできることがないのか、
限られた「医療資源」をどのように利用していくのか、
少し立ち止まって考える機会を持っていただけると嬉しいな、と思います。
(例えば、検診を受けず、仕事が忙しいからと言い訳して早期の受診もせずにいて、
 いよいよひどい状態になってからようやく救急外来を受診するとか、
 進行した癌になっており、本人のダメージも大きいばかりか、医療費も膨大に!
 そんなことでは、医療費は高騰し続けて当然!保険制度の崩壊もありえます!)

もちろん、当院も「信頼いただける医療機関」であるための努力を続けて参ります。
どうか、皆様のご協力をいただけますと幸いです。
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2018/10/2  15:23

高校1年生女子に重要なお知らせ―公費によるHPVワクチン接種についてー  産婦人科診療

子宮頸がんの原因はHPV(ヒト・パピローマ・ウイルス)であることがわかり、
子宮頸がんは定期的な検診で早期発見できるばかりか、
HPVワクチンで「ある程度」予防できるようになってきました。

2013年4月にこのHPVワクチンが定期接種化され、
小学6年から高校1年生の女子に公費(自己負担0円)で接種できるようになり、
「さあ、これからの女性は子宮頸がんで命を失うリスクが下がるぞ!」
「子宮頸がん検診を受ける間隔も安心して広げることができるかも?」
と期待してきたことは、このブログにもこれまで書いてきました。

例)2013年5月22日のブログ 


ところが、定期接種されると同時期に、
HPVワクチン接種後に体調不良を起こした方のことがテレビ等で報道され、
「副反応ではないか」という懸念が持たれたことから、
たった2ヶ月後、2013年6月に厚生労働省から「積極的な接種勧奨を差し控える」という通知が出ました。

あれから、もう5年以上の年月が過ぎました。

この5年の間に、様々な検証がなされ、
「副反応」とされる様々な症状は、思春期女子に起こりやすい症状で、
ワクチン接種を受けていてもいなくても、
同程度に起こっているという研究成果が複数発表されています。

また、副反応に対する懸念のために「接種勧奨を差し控える」という対応を取っている国は日本のみ。

本当に異常な状態が続いています。

日本で使われているHPVワクチンは、
HPVのうち特にリスクの高い16,18型の感染を抑えるもので、
16,18型だけを予防する「サーバリックス」と、
16,18型に加え、尖圭コンジローマの原因になる6,11型も予防できる「ガーダシル」の
2種類のみ。

海外では既に「ガーダシル9」と言って、上記のガーダシルが予防する4種に加え、
31、33、45、52、58型の計9種を予防できるものも発売され、
主流になっているのですが、厚生労働省はそれさえも認可を見送っています。
(日本での認可申請は2015年7月に行われていますが、既に3年塩漬け)

また、HPVは子宮頸がんのみならず、肛門癌や中咽頭癌など
他部位のがんの原因にもなることから、男子にも公費で接種する国が増えてきています。

そんな中、いつ大手を振ってワクチン接種をお勧めするか、
国(厚生労働省)の動きをずっと見守ってきましたが、
なかなか再開される気配がないのが非常に残念です。

ただ、「積極的な勧奨はしない」とされていても、
「定期接種から外された」わけではなく、
ご本人と保護者でよく考えて、納得して打ってくださいね、というもので、
各自治体に申請すれば、今でも無料で接種を受けることができます。

当院の所在する東京都中央区のHPVワクチンについての案内HPをご覧ください。

【必要部分を抜粋】
対象者;区内在住の小学校6年生から高校1年生相当の年齢までの女性
    (高校1年生の年度末まで、6か月以内に3回接種してください。)
接種費用;無料
対象ワクチン;子宮頸がん予防ワクチン(国内承認ワクチンに限る)

現在、接種の積極的な勧奨を差し控えているため、予診票等の送付は行っておりません。
接種を希望される方は、中央区保健所・日本橋保健センター月島保健センターで予診票等を交付しますので、母子健康手帳をご持参のうえご来所ください。
(抜粋ここまで)

高校1年の年度末までに3回接種を完了、ということは、
1回目を10月中に打たなければ完了できません。



「どうしたらいいのか、専門家と相談して決めたい」

という中央区民の方がいらっしゃいましたら、
まずは上記の区の窓口で申請をお済ませのうえ、受診予約をお取りください。


接種すべきか、見送るか、ご自身で(親御さんも含めて)判断していただけるよう、
できるだけわかりやすく説明させていただきます。


2013年当時、小学6年、中学1年だった女子たちの中では、
「ある程度、見解がまとまって積極的な勧奨が再開されるのを待つ」
と決断した人も多かったのですが、
彼女たちももう高校2,3年になり、定期接種の対象年齢を外れてしまいました。

将来積極的な接種勧奨が再開されたときに、この方々にも公費で保証がされるかどうかは
今のところ不明確です。
また、その間に性交経験があれば、ワクチンの効果が薄れてしまいます。

このワクチンは、半年の間に3回の接種が標準とされ、
自費で接種すると、合計5万円くらいかかってしまうものです。

せっかくなので、公費負担の間に考えたい、という方。
是非、ご検討ください。

※東京都中央区以外にお住まいの方は、
 「〇〇市・町・区、子宮頸がんワクチン」
 で検索を書けると、各自治体のHPはヒットし、要項が載っていると思われます。
 そこに載っているワクチン実施医療機関に問い合わせされることをお勧めします。


【追記】
半年間に3回接種が必要、と書きましたが、
米国疾病予防管理センター(CDC)のガーダシル®9接種に関する現行の推奨は以下の通りです。
・11〜12歳の小児は、HPVワクチン接種を6〜12カ月間隔で、2回受けるべきです。
 (この2回接種の間隔が5カ月未満の場合、3回目の接種が必要)
・HPVワクチン接種に対する推奨事項については、将来変更される可能性があります。
・HPVワクチンは26歳までの女性と21歳までの男性に対して推奨されます。
・15歳以上で初回接種を受ける場合は、6カ月の間に3回接種を受ける必要があります。
・HPVワクチンの有効な一連の接種を終えた人は追加接種を受ける必要はありません。
※参考サイト https://www.cancerit.jp/38616.html
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2018/4/18  12:03

2018(平成30)年度中央区子宮がん検診について  分類なし

今年も5月1日(火)から中央区子宮がん検診が始まります。

先日、区の説明会に出席してきました。
受診券は対象者(下記)に4月17日に発送したらしいので、
そろそろお手元に届く頃でしょうか?

受診券に記載されている期限は「平成30年12月28日(金)まで」となっていますが、
今年度も例年通り平成31年3月9日(土)まで受けられます。
(例年3月10日までですが、今年は日曜なので)

対象者は(平成31年3月31日時点の年齢)
・20歳以上で偶数歳の女性区民
・21歳以上で前年度受診していない奇数歳の女性区民
※20歳以上78歳以下の偶数歳の対象者には、4月下旬に受診券を送付されます。

なお、受診券が届かなかった方でも、
以下の方は中央区(福祉保健部保健係)に直接問い合わせをして
受診券を取り寄せていただくことができます。

・昨年受診できなかった奇数年齢の方
・80歳以上の方(受診券が届かない)
・年度途中で転入された方
・届いた受診券を紛失された方
※ご本人からのご依頼があれば当院からも手続きが可能ですので、
 ご遠慮なくお申し付けください。

料金は無料です。(子宮頸がん検診)
※頸がん検診受診者で、医師が必要と認めた方(不正出血などの症状がある場合)は、
 無料で子宮体がん検診も追加が可能です。

詳細は、中央区のHPでご確認ください。

当院でももちろんお受けいただけますが、
当院は完全予約制で診療を行っており、
中央区子宮がん検診を当院でお受けいただく場合もご予約が必要です。


<当院に通院中の方>
インターネットの「再診予約」から、
「再診+内診あり」の枠でご希望のお時間にご予約をお取りください。
※インターネット予約の案内を受けていない方は、
 診療時間内にお電話でご予約をお取りください。

<当院を受診されたことのない方、久しぶり(1年以上)の受診になる方>
まず、初診予約専用メールフォームをご利用いただき、
「婦人科検診希望(症状なし)」を選択、
要望欄に「中央区子宮がん検診希望」とご記載の上、ご送信ください。

※中央区子宮がん検診以外に、何かご相談されたい症状がある場合には、
通常の「初診」として診察時間を確保いたしますので、
必ず、相談内容を選択し、要望事項にご記載ください。
まずは区の検診のみお受けいただき、
2〜3週間後以降に改めて検診結果説明と同時に初診としてご来院いただくことも可能です。

【お願い】
1)土曜日は再診の方で大変混み合いますので、
 「当院に受診されたことのない方で中央区検診のみ」という方の事前予約はご遠慮いただいております。
 まずはメールフォームでお名前、連絡先等の情報と要望欄に受診希望日をお書きいただき、
 当日(土曜日)朝にお電話いたけますでしょうか。
 予約に空きがあれば、来院いただくお時間を調整させていただきます。
 (結構、お受けいただける日もあるんですよ!)

2)「中央区子宮がん検診のみ」でご予約いただいた場合、
  当日は検診以外のご相談には対応いたしかねますので、ご了承ください。
 (取り急ぎ検診のみ受け、改めて受診予約をお取りいただくことをお願いしています。)

【所要時間について】
「中央区子宮がん検診のみ」でご来院いただく場合も、
受付からクリニックを出られるまで30分程度のお時間をいただきます。
<内訳>
 受付(問診票記載、カルテ作成(5分程度)
 問診・検査内容(オプションでお勧めする検査も含む)の説明、確認など(10分程度)
 内診室で医師による検査(5分程度)
 会計(オプションのある人)、検査結果受け取り方法の説明など(5分程度)

※オプション検査(自費)として、区の子宮がん検診と同時に
 経膣超音波検査、HPV検査(子宮頸がんの原因ウイルス)、
 性感染症検査(淋菌・クラミジア)をお受けいただけます。
 (症状がある場合には保険診療の適応になることもあるので、
  必ずご予約の時点で症状をお知らせください)

ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。


それから・・・
こちらも中央区の助成で無料で受けられる風疹抗体検査やワクチンの接種はお済みですか?

せっかく医療機関を受診されるのですから、一緒にお受けになってはいかがでしょうか?

子宮がん検診の日に一緒に採血で風疹抗体検査を受け、
後日結果を聞きに来ていただき、必要ならワクチン接種をする、
というのがスムースな流れです。
(事前に保健所で受診票の発行を受けておいていただくと助かります)

詳細はこちらをご覧ください。

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2018/4/9  10:45

おかげさまで8周年!  四季レディースクリニック

久しぶりのブログ更新です。
今日はなんとしてもアップしなくちゃ、ですね。

本日、2018年4月9日「子宮の日」
四季レディースクリニックは
おかげさまで開院8周年を迎えました。


開院してから、本当にいろんなことがありました。
特にこの1年は、まさかの「自分の病気」!
いや、「全く想定していなかった」わけではないはずなのですが・・・
生きていればいろんなことがあるものです。

ちょうど時期を同じくして、開院以来頑張ってくれている受付スタッフの一人が産休・育休に入ったこともあり、そして、これは私の不徳の致すところではありますが新しいスタッフとのご縁がなかなかつながらかったりもして、初診の方の受け入れに制限を書けざるを得ない状態が続き、ご迷惑をおかけしています。

そのスタッフもちょうど今日から復帰。
とはいえ、まだ0歳児保育のため時短勤務であり、
看護師がいない状態も相変わらずなので、
まだまだ「初診フルオープン」ってわけにはいきませんが、
当院の診療方針に納得して通ってきてくださる再診の患者さん最優先、
という方針はぶれず、徐々にできることを広げていきたいと思います。
もう少々、時間をくださいね。

「病気って、それで先生は元気なの?大丈夫なの?」
って、年1回の定期検診に来られる患者さんが心配そうに尋ねてくださいますが、
おかげさまで元気です。
「一病息災」ってこういうことを言うのね、と実感しています。

実は、昨年の手術時の術前検査で、
久しぶりに乗った(数年現実から目を背けていた)体重計でものすごい数字を見て
さらに、生まれて初めて肝機能異常まで指摘され
いかに自分の健康を後回しにして仕事+社会活動?に没頭してきたかを思い知らされました。
治療のために、と、いくつかの役職を下させていただき、お仕事の依頼も自分の心が動く「お引き受けしたい」と思うものだけお引き受けする、という我儘を許していただき。
沢山の方に迷惑をおかけしているとは思うのですが、
「自分がずいぶん無理をしてきた」ことが実感できたので、
様々な思いを抱えて開業したこのクリニックを、
細くても長く続けることが、自分にとって一番大切で、
それが、信頼して通ってくださる患者さんや、愛するスタッフたちに対する一番のご恩返しなのだと、毎日自分に言い聞かせています。

で、病気の治療がひと段落ついた9月の連休から、ふと思い立って泳ぎ始めました。
大学卒業ギリギリまで水泳を続けてきましたし、
2007年頃まではちょこちょこ泳いでマスターズの試合にも出たりしてたんですけど・・・。
昨年9月、記念すべき初回の練習は1450mでヘトヘトだったようなのですが、
最近は週1〜2回空いた時間を見つけて、1回2500〜3000m程度の練習をしています。
それを半年続けて、ようやく、3月末から体重も減り始めました。
加齢とともに代謝も筋肉も落ちるって、こういうことか、と、
アラフィフの自分を実感しています。

調子に乗って、マスターズの試合にも復帰。
昨日も長野で試合に出てきました。
予想よりも遥かにタイムが落ちてて「空白の10年」を呪って見たりもしますが、
泳ぐたびに新たな自分を見つけているような、新鮮な気分を味わっています。

更年期障害には運動がよい、というのもまさしく実感。
ものすごく体調がよいです。
よく眠れるし、ご飯も美味しい。そして、泳いでいる間はhot flashを気にしなくていい!
更年期障害に悩んでいるそこのあなた!水泳初めてみませんか?(笑)

そんなこんなで、8周年。

一日いちにちを、地道に積み重ねて参りたいと思います。
医療という仕事は、決して派手なことなどなく、
我々医療職はあくまでも「縁の下の力持ち」。

みなさんがそれぞれの人生を楽しく幸せに暮らせるには、
やっぱり心身ともに健康でいなくっちゃ!

これからもそのサポートをさせていただければ、と思っています。

支えてくださる皆様に感謝!




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2018/1/17  14:54

自治体での子宮頸がん検診について  分類なし

本日、BuzzFeedでこんな記事が公開されました。
子宮頸がんで子宮を全摘した理系女子が伝えたいこと
「自分にリスクがあるなんて、子宮頸がんになるまで思わなかった」

https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/cervicalcancer-hpvv?utm_term=.uiqZJJpro3#.rfrg99E4lG

気になった文を何箇所か抜粋しますね。

(不正出血があって婦人科クリニックを受診したところ)
「子宮頸がんの検査をお願いしても、『自治体の検診ハガキがなければ有料になるので勧められません』と言われ、別のクリニックで受けました。」

「不正出血に気づくまで、自治体の子宮頸がん検診を受けたことがありませんでした。」

「実家から住民票は移さなかったため、がん検診の知らせが手元に届いたことがありません。」


これまで、このブログでも自治体の子宮がん検診について何度か触れてきましたが、
再度まとめますね。
(これが最後に挙げた記事。【平成27年度版】東京23区の子宮頸がん検診受診要綱一覧

古くなっているリンクもあるので、一部書き直して再掲します。

私が言いたいことは、自治体の子宮がん検診は、
「黙って受診券が届くのを待っていたら受けられないこともある」ということ!


自分の自治体や職場の検診について調べて、受けましょう!
決して不正出血とかの症状が出るまで待ってはダメですよ!

以下、再掲&一部改訂。

子宮がん検診を受けるには、
・住民票がある自治体で受ける
・職場(または夫の職場)の健保組合の検診で受ける
・かかりつけ医で自費で受ける


という、3つの方法があります。

あなたにとって受けやすい方法で、確実に検診を受けましょう!
※不正出血などの症状がある場合には、保険診療で行うこともありますが、
 症状があってから受けるのでは遅い(進行がんのサインである場合がある)のです。


子宮頸がんは性交(や、それに類する行為)で感染するHPVが原因です。
性交経験のある女性の誰もがかかる可能性があるものです。
HPVに感染しただけでは症状がなく、
出血が「がん」を発症したサインであることも多いので、
不正出血などの症状がないうちに検診で見つけることが大切です!
子宮頸がんは「がんになる前に見つけられる数少ないがん」。
検診を受けないなんてもったいないですよ!!

子宮がん検診は、どの部位のがん検診より有用性が確立されたがん検診なのですから!

特に自治体の検診は最も受けやすい検診であるべきものです。
でも、ご覧のとおり、自治体ごとにバラバラ・・・。
(国からは「20歳以上の人に少なくとも2年に1回は受ける機会を与えるように」という指示がでているのみ。そこから、各自治体で予算をつけて、方法を考えて行っているものです。)
23区内でも、中央区などのように無料で受けられる(しかも対象者に案内の受診券が届く)ところから、2000円費用がかかり、しかも自分で申込みしないといけない区まで、本当にバラバラ。

住民から「自分たちの受けたい、受けやすいがん検診」について声を上げていく、
選挙の時にその声を拾ってくれる議員さんを選ぶのって、本当に大切ですよね。

東京23区はすべてここに貼り付けましたが、
その他の自治体にお住いの方は、市町村のHPのトップページのだいたい右上に「検索」があるので、「子宮がん検診」と入力するか、
GoogleやYahoo!などの検索サイトで「●●市 子宮がん検診」で検索をかけるとだいたいの情報が得られますよ!

【平成29年(2017年度)東京23区の子宮頸がん検診実施状況】
※既に終了している自治体もあるのでご注意ください。

足立区(申込み必要、2000円)
http://www.city.adachi.tokyo.jp/datahealth/fukushi-kenko/kenko/25kenkou3.html#sikyuu

荒川区(対象者に受診券送付、無料)
http://www.city.arakawa.tokyo.jp/kenko/hokeneisei/seijinkenshin/shikyuukeigankenshin.html

板橋区(一部の対象者のみ受診券送付、無料)
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/013/013208.html

江戸川区(受託医療機関でいつでも受けられるが受診券送付されない、無料)
http://www.city.edogawa.tokyo.jp/kenko/kenko/iryo/kenshin/kenshin/gan.html

大田区(受診券送付、偶数年齢500円、奇数年齢2000円)
http://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/hoken/seikatsusyukanbyo/gan.html

葛飾区(申込み必要、1000円)
http://www.city.katsushika.lg.jp/kurashi/1000050/1001788/1015445.html

北区(申込み必要、無料)
http://www.city.kita.tokyo.jp/k-suishin/kenko/kenko/gan/gan/sikyugan28-2.html

江東区(受診券送付、600円)
http://www.city.koto.lg.jp/260312/fukushi/hoken/gan/20622.html

品川区(受診券送付、無料)
http://www.city.shinagawa.tokyo.jp/hp/menu000013400/hpg000013364.htm

渋谷区(一部の対象者のみ受診券送付、無料)
http://www.city.shibuya.tokyo.jp/fukushi/health/health/kenshin_can.html

新宿区(申込み必要、900円)
http://www.city.shinjuku.lg.jp/kenkou/file02_01_00038.html

杉並区(一部の対象者のみ受診券送付、500円)
http://www.city.suginami.tokyo.jp/guide/kenko/kensin/1004813.html

墨田区(申込み必要、無料)
http://www.city.sumida.lg.jp/kenko_fukushi/kenko/kenshin/gankenshin/cancer_shikyu-nyu.html

世田谷区(申込み必要、800円)
http://www.city.setagaya.lg.jp/kurashi/105/146/625/d00011762.html

台東区(受診券送付、無料)
http://www.city.taito.lg.jp/index/kurashi/kenko/gankensin/shikyukeigankenshin.html

千代田区(受診券送付、800円(一部「節目年齢」は無料))
http://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/kenko/kenko/kenkoshinsa/shikyu.html

中央区 (受診券送付、無料)
http://www.city.chuo.lg.jp/kenko/kenko/gan/sikyu2013.html

豊島区 (受診券送付、無料、「一部年齢」のみHPV検査併用)
http://www.city.toshima.lg.jp/209/kenko/kenko/shinsa/gan/009200.html

中野区 (受診券送付も2回続けて受けないと送付停止、申込み要、1000円)
http://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/401700/d001777.html

練馬区(受託医療機関でいつでも受けられるが受診券送付されない、700円)
http://www.city.nerima.tokyo.jp/kurashi/hoken/kenkoshinsa/gankenshin/shikyugan.html

文京区(受託医療機関でいつでも受けられるが受診券送付されない、無料)  
http://www.city.bunkyo.lg.jp/_8052.html

港区(一部年齢のみ受診券送付、無料?、「一部年齢」のみHPV検査併用)
http://www.city.minato.tokyo.jp/kenkouzukuri/kenko/kenko/shinsa/gan/sikyuukeigan.html

目黒区 (受診券送付、無料 ※11月末で終了)
http://www.city.meguro.tokyo.jp/kurashi/hoken_eisei/shinryo/shikyugan.html

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