「スロットで勝つための行動に徹することは、凄く難しい」
ブログ紹介
「専業トレーダーの孤独」
このブログのタイトルは、「専業トレーダーの孤独」となっていますが、最近ではほとんどスロット記事です。
そして、スロットブログとしては、結構優れていると思います。
ところで最初にお断りしておくと、今日記事を書く趣旨は、このブロク主の立ち回りがどうこうではなく、
パチスロで勝つための立ち回りに徹することが以下に難しいかです。
個人的にスロットの必勝法は、高設定の台のみを打つということにつきると思います。
このブログ主は、ART機よりもAタイプの機種を推奨していますが、個人的には高設定の台が打てれば、別にどちらでもいいと思います。
しかし、どっちが高設定の台が入っているかというと、Aタイプの台の方が少しは高設定が入っているので、結果的にAタイプの台の方を推奨しているということだと思います。
そして、高設定らしき台のみを打つ方法を見つけること自体は、そんなに難しいことではないと思います。
例えば、夕方頃にホールに行って、台のデータから明らかに高設定らしい挙動をしている台のみを厳選して打つ等の方法が考えられると思います。
その他にも、機種によっては、ゾーン狙いとかもあると思います。
これは、ある程度のスロット経験者なら、勝つ確率が高い方法は比較的容易に見つけることができると思います。
しかし、わたしの経験から言わしてもらうと、それを実践することこそ難しいと思います。
そもそも、高設定らしき台というのはなかなか空きません。期待値の高いゾーンの台も同様です。
そのときに、ついつい適当に空き台を打ってしまったり、というのはわたし以外にも結構してると思います。
現に、わたしがスロット中毒だった頃に、そういう人を何人も見ました。
そして、最初に紹介したブログ主も、何度もそういう行動をしています。
しかし、それは無理からぬことです。
高設定らしき台を拾えなければ、退店するということをできる人がスロット中毒者の中に何人いるでしょうか?
せっかく、パチンコ屋に意気揚々とでかけたのに、何もせずに帰るということはできるでしょうか?場合によったら、5日間くらい連続で。
わたしは、できませんでした。
そして、ほとんどの人ができてないと思います。
最後にまとめると、スロットは勝つ方法を見つけるのはそんなに難しくないが、実践することこそ難しい、それゆえ、ほとんどの人が勝てないと思っています。
ちなみに、トレードはそれとは全く真逆で、入口、利確、損切りすべてが明確で勝つ確立が高く迷いの余地がないシステムさえみつかれば、実践はそんなに難しくないと思われるのですが、それを見つけること自体が、非常に困難ということではないでしょうか?
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