今回は、わたしが読んでいるペンタゴン式成功術の本の中に書かれている内容の一部を紹介しよう思います。
その中の「自分の限界を超える〜自律〜」の章に書かれている内容が、
7日間の期間を1クールとして、
@−1 普段やるべきことだと思ってやっていなかったことやとりくんでこられなかったことを2つ決めて実行する。
@−2 目標達成を妨げる要因で、その自覚がありながらなかなかやめられない悪習慣を2つ選び断ち切る。なお、何かを始めるより、なにかを断ち切る方が難しい。
A 7日間経ったら、可能な限りそれぞれ次の目標を設定する。目標を探して設定すること自体が、判断力を養う訓練になる。
これは、日々挑戦を続けていくことで、「自分の限界を超えるとともに、自律心を身につける訓練」ということです。
しかし、わたしは、これは無理と思い、だいぶ緩和して7日間ルールではなく、1年間ルールに変更して実行することにしました。
成功できる人は、これくらいのことを実行出来る自律心と実行力があるのでしょう。
しかし、成功がすべてでないにしても、もっとゆるくして、これと同じ事をすることは人生を豊かにすると思います。
それと対極にあるのが、自律心のカケラもない依存症の状態。
依存症のときは、ただ衝動のままに行動して、充実感を感じたことは1回もありませんでした(興奮は、何度も感じたが・・・)。
やはり、ほんのささいなことでもいいので、目標を決めて何かに挑戦しないと、ただただ同じ毎日を機械的に過ごしているという絶望感に襲われる時があります。
ということで、今回の記事はペタゴン式成功術の内容の一部を紹介しました。
人にもよると思いますが、わたしは少なくとも、大きなストレスが伴わない程度の挑戦は、人生を豊かにすると思っています。
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