パリをお散歩

久々に来たパッサージュ、ヴィヴィエンヌ。

左のあそこが入り口です。








モザイクの床







一世紀前に、いやもっと前にタイムスリップしたかの様な錯覚を起こす空間です。






これは！？

















エキゾチックなショール屋さん。




1875年から続いているそうです。





映画から出てきたようなお二人。


そう言えば、このすぐ近くのパレロワイヤルの入り口で

異次元の女性に出会いました。






え！？




モデルさんなのでしょうけど。





あの向こうに行きます。





まだ緑もないパレロワイヤルで、

ひと目を惹くレッドな女性。





素敵です！





ピンクの花が咲いていました！！




コブシですよね？





花嫁さん！





反対側の出入り口付近にあるこのカフェは





よくロケで使われます。

そう言えば、このカフェにコメント下さるもえさんと来たことがあります。

お隣にいらした老紳士に、前にあった椅子を

「これ使っていいですか？」

ってお聞きしたら、

「いいですよ」って感じよかったんです。


その後、反対がわにいらした女性が、

「あの方有名俳優さんなんですよ」

ってささやきました。

調べたら、なるほど監督もされているマルチに活躍されている超有名人。でした。

もうお名前忘れてしまいましたが、

素敵な思い出です。





その後、リボリ通りのこのお店に来ました。




セバスチャン・ゴダール


ここで私の大好きなお菓子、

モンブランを頂きました。

本家でありながら、日本ほどポピュラーでないモンブランですが、

「最近、沢山あるじゃない！」

って感動したのが今年の1月にかけて。

でも、まためっきり減りました。

なぜか聞いたら、

「もう栗の季節は終わりですから」


季節があるの！？

剥き栗を使っていると思いますが。瓶詰めとかで、一年中出回ってる（笑







中はサクサクメレンゲと生クリーム

スポンジ生地のあるモンブランはめったにありません。

でも美味しい〜！！


意外に

日本より季節感を大事にすることもあるフランスでした（笑