マロニエの新緑が眩しい
シャンゼリゼ通りで、
ちょっと楽しいことがありました。
かなり高価な作品の展示会です。
誰でも入れて、しかも野外!
でも盗まれる心配はないのではないかと思います。
シャンゼリゼ通りは
全長約2kmあって、凱旋門に近い半分はブティックやカフェが並び、普段はとても賑やかですが、今はカフェもほとんどのブティックも営業できないので、こんなにも静まり返っています。
ところが、
あとの半分、約1km間はブティックはありませんが、緑豊かな通りで、
マロニエの花も咲き始めていて、
そちらが何やら賑わっていました。
こんな
ユーモア溢れたなブロンズ像(高さ2m)が並んでいるのです。
太った猫さん?小枝のフルートを吹いてるようですが、
鳥ちゃんに歌わせてるんじゃない!!
あの女の子小枝を見つけたみたいですね!
なるほど!! ツーショットのために。
ネズミさんにやらせている芸は
ちょっとお上品ではないですが、
なんと!! 輪の向こうに届いているのは本物の!
水ですけど(笑
これらのブロンズ像もユニークだけど、
ツーショットの子供たちも
なかなかユニーク!!
籠の中からは、実際に
チョロチョロと飛び出しているものがあります。
水ですけど。
これはなかなか怖いドクターです。
これはまた
お気の毒!
お車が。
銅メダルはもちろん!!
ウサちゃん!!
じゃなくて
カタツムリさんでした。
まぁ焦らずにしっかり前進しましょう!!
ってことですね。
私もそれで行きます!!
この展示はベルギーの漫画家
フィリップ・グルック氏による有名風刺漫画
「Le Chat(猫)」
をモチーフにしたもので、ベルギーに
「Le chat 美術館」を創設する目的で行われたものだそうです。
1体30万ユーロ(3900万円!)で売り出されています。(3つ買えば割引き!)
おひとついかがでしょうか!?
この展示会は
6月9日までです。
ところで今回ご紹介しているサラダですが、
このブログではご紹介したことがある、
首都のこの旧市街が世界遺産にも登録されている、この街で出会ったサラダです。
ちょっと
驚きのサラダ!
でした。
こちらからどうぞ。
いつもありがとうございます。