今日は、
犬の日ですね

実家の愛犬・
まいは、懸命に病気との最期の闘いを続けています。
下半身が動かなくなって約1ヶ月。
前回の日記で書いたように、
鶏ささみをすり潰してボールにしたものを与えても、食べなくなりました。
でも、どうしても悔しくて、まいとの思い出の散歩道を歩きながらリベンジを誓ったワタクシは、新たな「
まいゴハン」にチャレンジ
鶏ガラ、
牛テールそれぞれを数時間煮込んだ後、ブレンドした
スープをベースに
・絹こし豆腐とすりゴマに混ぜたもの
・さつまいも,キャベツ,スキムミルクを煮込んだもの
・白米を煮込んだもの
それぞれを
バーミックスでスープとかペースト状にして3品を完成。
流動食づくりに重宝しているバーミックスは、日々のお料理においても、かれこれ10年以上も愛用
素材の旨みを引き出させ、
ミネラル補給するため、3品いずれにも、ごく少量の
アンデスの塩を加えました。
甘みがあって、野菜スティックに付けても◎
デザートには、
リンゴ
,キャベツ,栄養価の高いヨーグルトの上澄み液である
乳清を、やはりバーミックスですりおろしたものも用意。
はたして食べてくれるのか
用心深いまいは、目新しい食べ物には、がっついたりしません。
疑り深く何度もフンフン臭いを嗅ぎ、まず、味見のひと口。
今も、そのポリシーは変わっていないからなのか、「食べる」という動作がシンドイのか、なかなか
最初のひと口にいかない。
しびれを切らして、まいの口元に塗りつけてやる。
「んもぉ〜
何すんのよ
アタシのキレイな顔が汚れるじゃないのよ
」とばかりに、大きな目でギロリとワタクシを睨みつけながら、ぬぐおうとしてペロリ。
すると
「やだ、コレ、なかなかイケるんじゃないの
」と言うかのように、まいの表情が変わったのを見逃さなかった。
そしてすかさず手のひらに乗せて口元へ運ぶと、ゆっくりではあるけど、ペロリと舐めながら食べ始めた
しかし、疲れるのか、大さじ1杯に満たない量で、顔をそむけてしまう。
でも、そんなことも織り込み済みだったので、敢えて
3種+デザートを用意していたのよ。
食べるのを止めたところで、他の種類に切り替え、また口元に塗りつけるところからスタート。
すると「あらやだ、意外に・・」と騙されたように、また食べ始める。
かくして、3種+デザートそれぞれ大さじ1杯ずつぐらいを食べて、お食事タイム終了
こんな量を1日に2〜3回しか食べられないようでは、そりゃ体力は落ちる一方。
点滴でも出来たなら、もう少し体力は持つかも知れないけど、病院

大嫌いの彼女を連れて行くことも、獣医師に往診に来てもらうことも、ストレスを与えるだけの無意味な延命治療にしかなりそうにない。
動かなくて曲がらない後ろ足を前方へ投げ出し、前足で支えるお座りが、彼女のお気に入りの姿勢だったけど、もはや、前足にも上体を支える力はなくなってしまいました。
それでも、起きている時間は、横になった状態での寝たきりがどうしてもイヤなようで、首を持ち上げたり、起き上がろうともがくまいの姿に、
生きることへの底ぢからを感じます。
僅かしか残されていない体力を、こんなことで消耗させるわけにもいかないので、あごの下にクッションやバスタオルや布団を「つっかえ棒」のように設置し、前足に力を入れなくてもお気に入りのお座り姿勢がキープできるよう、工夫。
目線の高さが本来の体高あたりでキープされるのが安心できるのか、おとなしくしています。
数日前には、夜中に突然苦しそうにのたうちまわったらしい、まい。
1時間以上眠っていることは無いのだそう。
ところが、母がオムツ替えの最中にモゾモゾ動き出し、もしや?と後ろ足を支えると、弱り切った前足でヨロヨロと歩いたのだとか
これが
雑種の底ぢから
もちろん、ものの1〜2分で止めてしまったけど、納得したのか、しばし寝そべってスヤスヤ眠ったらしい
最期まで犬らしく、自分らしく。
まいは、天国への階段も自分の足で踏みしめながら登って行きたいらしい。
急いで駆け上がることなく、ゆっくりと。
決して急勾配ではない緩やかならせん状の階段が少しでも長く続いていますように。

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