今週は仕事が非常に忙しく、クタクタな管理人です

。そんな中、ちょっと経済の話なんかでも…。今週21日に日本銀行が短期金利を0.25%→0.5%へ、公定歩合を0.4%→0.75%へ引き上げました。大学時代には経済政策について勉強し、仕事柄金融関係の仕事をしてる管理人にとっては非常にビックニュースで僕としては歓迎材料かな?と思う

。つまり個人貯金の利息が上昇するが住宅ローンや企業向けの融資金利も上がると言うモノ。でも貯金の利息が上がったと言っても微々たるもので、逆に住宅ローンの金利が上昇と言ってもまだまだ低金利なので借り易い時代です。公定歩合の最高は9%で、バブル時代でも6%の時代があったのでまだまだ低い方

。
でもこのブログはやぐらのブログなので公定歩合とやぐらの意外???と言うか無理やりな繋がりを

。バブル時代と言えば平成2年から平成4年の好況時代を指します。ちょうど今映画「
バブルへGO!!」って言う映画も上映されてますが、このバブル時代前後には阪南市でも沢山のやぐらが新調されました。昭和63年の箱作西に始まり平成6年の西鳥取上組まで合計9台、平成8年の相生町を入れると実に2台に1台は「バブル時代のやぐら」なのです。故に景気がさらに良くなれば再度阪南市でもやぐらの新調ラッシュが起こるかも知れませんネ
逆に昨今の不況の時代にやぐらを新調した鳥取中(平成9年)、箱作東(平成12年)、そして来年新調する下出なんて凄い勢いとは思いませんか?
◎
近年のやぐら新調
・昭和63年−箱作西
・平成元年−新町
・平成2年−榮組,波有手組,石田宮本,朝日町
・平成3年−大西町
・平成4年−鳴瀧,吉見
・平成5年−尾崎宮本町
・平成6年−西鳥取上組
・平成7年−市場
・平成8年−相生町
・平成9年−鳥取中
・平成10年−大苗代,岡中
・平成11年−幡代
・平成12年−箱作東,牧野,北野
・平成16年−岡田北組
こうやって見ると、阪南市,泉南市,田尻町で昭和63年から平成12年まで毎年やぐらが新調され、全51台中20台(39.2%)ものやぐらが新調された計算になります。
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ちょっと話が逸れましたが、今日は泉南市の地車研究第8回目。前回の岡田西組に続いて今日は岡田中組のやぐらについて研究しました

。岡田中組のやぐらって明治時代中期に新調された結構歴史あるやぐらなんですネ

。噂では岡田の中組か西組かドッチかのやぐらの新調話もありますが、こんな歴史あるやぐらも大事にして欲しいと思う管理人です。
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岡田中組 (おかだなかぐみ・泉南市西信達地区)
・新調:明治時代中期
・大工:不明
・彫師:美濃村松雲
・彫物:不明
・本幕:不明
・宮入:里外(ぐげ)神社
◎ 現在のやぐら
明治時代中期に大工:不明、彫刻:美濃村松雲によって新調、平成10年に大修復を行いました。元々は岡田の回船問屋が寄って作ったと伝えられている。提灯は正面に「中組」、屋根周りには「岡田」と角に「三ツ巴」。
◎ 曳行パターン
パレード:ところ曳き、西信達パレード(りんくう南浜公園にて)
宵宮:ところ曳き、オークワ泉南店にてかち合い(岡田3台,陸宮本,北野と連合曳き)
本宮:ところ曳き、里外神社へ宮入、
オークワ泉南店にてかち合い(岡田3台,陸宮本,北野と連合曳き)
◎ その他の補足
岡田中組は平成15年までは「岡田弐号」と称されてました。平成16年の岡田北組新調に合わせて、現在の「岡田中組」と変更されました。