2009/4/18
「体育科教育」に掲載!
2月に取材に来ていただいた「体育科教育」5月号のスポーツ「新・職人」賛歌にSTCIと私に関する記事が掲載されました

「体育科教育」は主に体育の先生方やスポーツ関係者の方が購読されているそうです。
今までいくつか雑誌や新聞に取り上げていただく機会がありましたが、ここまで掘り下げて書いていただいたのは初めてではないでしょうか。
私が中学校の時にお世話になり、夢を与えて下さった先生の事も掲載されています。先生は順天堂大学の出身で800m、1500mの中距離選手でした。私にとっては憧れの存在でしたね。先生が見てくださったら嬉しいです

おおよその内容は伺っていましたが題名にはちょっと衝撃が・・・
誤解のないように説明したいのですが、私は企業スポーツがだめだと言っているのではありません。以前のブログにも書きましたが日本のスポーツを支えているのは企業の力が大きく、陸上競技においては実業団制度という世界に例をみないシステムがあるからこそ、選手層の拡大やマラソンで五輪二大会連覇という輝かしい成績が残せたと思います。
社員としての雇用や給与、莫大な活動費など実業団のメリットは計り知れません。しかしながら10数年間実業団でお世話になってきて選手の強化やセカンドキャリアを考えた際にいくつかの問題点があると思い、こうした問題を改善していくためにNPO組織のクラブチームとして活動するという選択肢を選びました。
実際のところクラブチームの運営というのは大変です。幸いな事に初年度からスポンサーについていただきましたので何とかやれますがいつスポンサードを打ち切られるかわからないのが現状です。
今、クラブが新規スポンサーを開拓したり、様々な事業を立ち上げているのもクラブの財政基盤を作る事と選手がより高いレベルで競技活動を行えるようにするためです。
こうした現状を考えた際にSTCIでは実業団チームとの友好的な関係を構築し、一部業務の委託事業も積極的にやっていきたいと考えております。
例をあげると
■リクルート活動のサポートおよび情報提供
■海外レース、合宿時のサポート、マネジメント
■故障している選手や指導者不在時の指導委託
などです。
指導者の方が長期の合宿に出てしまうと故障者のリハビリまでなかなか手が回らないのが現状だと思います。選手も一人でリハビリトレーニングを行うのは精神的にもきついと思いますのでそうした際にSTCIのメンバーが提供するサポートを受けて、できるだけ早く復帰してもらえたらいいなと考えています。
指導者不在時の指導委託についても同様で毎年の様に世界大会がある現状の中でトップチームの指導者は指導の比重がチームの中心選手にかかります。これは常に結果が求められる実業団の世界では当然の事ですが、駅伝を考えるとチームの強化というのも重要です。こうしたご時世ですからなかなかスタッフの増員も難しいと思いますので、手が回らない時の合宿、練習のサポートを考えています。
いずれにしても企業や指導者の方の指導育成方針の徹底、選手との接し方、距離感など強固な信頼関係がないと成り立っていきませんが。
かなり話が脱線してしまい恐縮ですが、企業スポーツを否定するのではなく実業団チームとクラブチームが共存共栄できるような形になっていけばいろいろな選択肢が拡がり、スポーツ界の発展につながっていくと思うのです。こうして取り上げていただいた事を励みに新しい形のクラブを作っていきたいと考えています。
お世話になりました大修館書店の川口さん、ライターの岡さん、写真家の佐々木さん素晴らしい記事を掲載していただき本当にありがとうございましたm(_)m
STCI主催第1回シンポジウムのお知らせ
STCI会員募集のお知らせ
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「体育科教育」は主に体育の先生方やスポーツ関係者の方が購読されているそうです。
今までいくつか雑誌や新聞に取り上げていただく機会がありましたが、ここまで掘り下げて書いていただいたのは初めてではないでしょうか。
私が中学校の時にお世話になり、夢を与えて下さった先生の事も掲載されています。先生は順天堂大学の出身で800m、1500mの中距離選手でした。私にとっては憧れの存在でしたね。先生が見てくださったら嬉しいです

おおよその内容は伺っていましたが題名にはちょっと衝撃が・・・
誤解のないように説明したいのですが、私は企業スポーツがだめだと言っているのではありません。以前のブログにも書きましたが日本のスポーツを支えているのは企業の力が大きく、陸上競技においては実業団制度という世界に例をみないシステムがあるからこそ、選手層の拡大やマラソンで五輪二大会連覇という輝かしい成績が残せたと思います。
社員としての雇用や給与、莫大な活動費など実業団のメリットは計り知れません。しかしながら10数年間実業団でお世話になってきて選手の強化やセカンドキャリアを考えた際にいくつかの問題点があると思い、こうした問題を改善していくためにNPO組織のクラブチームとして活動するという選択肢を選びました。
実際のところクラブチームの運営というのは大変です。幸いな事に初年度からスポンサーについていただきましたので何とかやれますがいつスポンサードを打ち切られるかわからないのが現状です。
今、クラブが新規スポンサーを開拓したり、様々な事業を立ち上げているのもクラブの財政基盤を作る事と選手がより高いレベルで競技活動を行えるようにするためです。
こうした現状を考えた際にSTCIでは実業団チームとの友好的な関係を構築し、一部業務の委託事業も積極的にやっていきたいと考えております。
例をあげると
■リクルート活動のサポートおよび情報提供
■海外レース、合宿時のサポート、マネジメント
■故障している選手や指導者不在時の指導委託
などです。
指導者の方が長期の合宿に出てしまうと故障者のリハビリまでなかなか手が回らないのが現状だと思います。選手も一人でリハビリトレーニングを行うのは精神的にもきついと思いますのでそうした際にSTCIのメンバーが提供するサポートを受けて、できるだけ早く復帰してもらえたらいいなと考えています。
指導者不在時の指導委託についても同様で毎年の様に世界大会がある現状の中でトップチームの指導者は指導の比重がチームの中心選手にかかります。これは常に結果が求められる実業団の世界では当然の事ですが、駅伝を考えるとチームの強化というのも重要です。こうしたご時世ですからなかなかスタッフの増員も難しいと思いますので、手が回らない時の合宿、練習のサポートを考えています。
いずれにしても企業や指導者の方の指導育成方針の徹底、選手との接し方、距離感など強固な信頼関係がないと成り立っていきませんが。
かなり話が脱線してしまい恐縮ですが、企業スポーツを否定するのではなく実業団チームとクラブチームが共存共栄できるような形になっていけばいろいろな選択肢が拡がり、スポーツ界の発展につながっていくと思うのです。こうして取り上げていただいた事を励みに新しい形のクラブを作っていきたいと考えています。
お世話になりました大修館書店の川口さん、ライターの岡さん、写真家の佐々木さん素晴らしい記事を掲載していただき本当にありがとうございましたm(_)m
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2009/4/18 18:20
投稿者:上野敬裕
2009/4/18 16:32
投稿者:HAS 長谷川
企業スポーツが日本のスポーツを支えているのは疑いの余地はありませんからね。でもこれからはもっと柔軟な発想の中でボトムアップ的なスタイルで活動できる何かが必要ですね。
我々も出来ることからコツコツと始めていきたいです。
我々も出来ることからコツコツと始めていきたいです。





コメントありがとうございます。
おっしゃる通りですね。少しずつでも形にしていきたいと思います。
今後とも宜しくお願い致します。