岸川朱里コーチの今後の活動について  

先日、引退を御報告させて頂きました岸川朱里の今後の活動ですが、2020年東京オリンピック出場を目指す、大宅楓選手【大東建託パートナーズ】の専任コーチとしての活動のほか、陸上競技の発展に貢献する活動を行って参ります。

大変有難いことに、先日の現役引退発表後、イベントの主催者様、各マネジメント会社様、実業団女子チーム様(長距離選手の動き作りの指導)より、たくさんのお問い合わせを頂いております。

岸川コーチは、先月、国際陸上競技連盟CECSレベル1コーチ資格を取得。競技実績、競技経験だけではなく、国際陸連の資格も活用し、現場に新たな風を吹き込んでくれると思います。

岸川コーチ派遣に関するお問い合わせ、ご依頼は

特定非営利活動法人 湘南トラッククラブ・インターナショナル
代表理事 上野 敬裕
ta-bo@mqb.biglobe.ne.jp

までお気軽にお問い合わせ下さい。
どうぞ宜しくお願い致します。

岸川朱里コーチプロフィール

【主な競技実績】
2010年 アジア大会女子800m日本代表 4位
2011年 アジア選手権女子800m日本代表 8位
2009年 東アジア大会女子800m日本代表 銀メダル
2004年 世界ジュニア選手権女子800m日本代表
2004年 アジアジュニア選手権女子800m日本代表
日本選手権女子800m二連覇(2010年、2011年)
日本選手権女子800m10年連続入賞

【主な指導実績】
2017年 大阪・和歌山高体連合同合宿コーチ
2016年 陸上競技 U16 トップトレーニングキャンプ「トップアスリートから学ぶ世界で戦うために必要なこと」講師
2016年 関東学院大学キッズ走り方教室講師
2015年 奈良県・鴻ノ池陸上競技場陸上教室講師
2014年 山口県・田布施町陸上教室講師
2013年 やまがたスポーツパーク株式会社主催平成25年度ジュニア陸上講習会講師

Information

・5月13日、14日、6月4日は、すでにスケジュールが入っている状況です。

先日の大阪・和歌山高体連合同合宿の様子
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2017/11/8

ストーブリーグ  

久しぶりのブログ更新です

陸上界もトラックシーズンが終わり、駅伝・ロードシーズンに入りました

例年この時期から、人事関係の動きが活発になり、私のところにも、数多くの相談が寄せられています。

今年も、水面下で、様々な動きがありますね…
陸上界に週刊〇春の様な雑誌があったら、ネタを提供したいところですが…(笑 冗談です)

最近、心を痛めているのが、若手指導者が、簡単にクビを切られ、指導する先がなくなってしまっている現状についてです。

高校、大学、実業団それぞれのカテゴリーにおいて、競争が激化し、各チームのトップ(理事長、学長、社長)が、結果(費用対効果)を急ぐあまり、若い指導者を育てていく余裕がないのだろうなと分析しています。

もちろん各チーム、それぞれの状況があると思いますし、指導者の力量や人間性に、問題があるケースも多々あるのは承知しています。ただ、裏を返せば、そういった人材を採用、起用した側にも責任があるのではないかなと考えています。

今の陸上界を見ていると、しっかりとしたフロントスタッフを育てていく必要性を痛感しますね。
選手経験のあるなしは重要とは思いませんが、トップと現場を繋ぐ、スポーツマネジメントに精通した人材の育成・確保が急務だと思います。

また、今後、陸上界のフロント的な立場の方々やエージェントが連携し、MLBのウインターミーティングの様な取り組みができないかと考えています。


再就職先の確保、移籍選手の情報公開、人材交流、フロントスタッフの研修など、陸上界において、様々なメリットが見出せるのではないでしょうか。

ウインターミーティング構想に関しては、後日改めて、書ければと思います。
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2017/8/16

マーク門下生  

ロンドン世界陸上が終わりました

日本の50キロ競歩、4×100mリレーのメダル獲得をはじめ、見どころ満載の大会でした。

中でも、女子1500mのJenny Simpson選手(アメリカ)の銀メダル、女子3000mSCのEmma Coburn選手(アメリカ)の金メダル獲得には、痺れましたねアフリカ勢優位と言われていた、この種目でのメダル獲得は、歴史的快挙と言っても過言ではないでしょう。本当に素晴らしい成績でした。

二人は、コロラド大学出身で、名将・Mark WetmoreHeather Burroughsコーチ門下生。エマ選手は、今シーズンから、長年指導を仰いできた、マーク&ヘザーコーチから独立し、旦那さんのJoe Bosshard氏が、コーチとなりましたが、ジョー氏も、コロラド大学出身で、マーク氏の教え子という関係。昨年のリオ五輪に続く快挙となりました。

マークコーチのコーチングキャリアは、彼の故郷のクラブチームからスタートしました。クラブでは8歳〜60歳までの幅広い年代を指導。その後、14年間高校のコーチを務めた後、4年間大学のコーチを務め、1992年にコロラド大学に赴任し、現在に至ります。

マークコーチの信条は、「有酸素能力の辛抱強い開発」昨夏、コロラド大学を訪れ、ジェニー選手のトレーニングを見学させて頂き、選手育成について、お話を伺う機会を頂きましたが、地道なトレーニングをコツコツ継続されていらっしゃるなという印象でした。

今後も、「マーク門下生」から目が離せませんね。本当におめでとうございました

マークコーチとの記念撮影📷
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2017/5/23

【復興支援活動】すこやカラダ大作戦inいわて〜運動会対策〜   

岸川朱里コーチが、5月14日(日)岩手県大船渡市にて開催された、復興支援イベントに、講師として参加しました。

このプロジェクトは、小野製薬工業株式会社とNPO法人スポーツ・コミュニティ・アンド・インテリジェンス機構(SCIX)が小児肥満の割合が高い福島・宮城・岩手の3県において、子どもたちのカラダづくりを応援する復興支援活動の一環として、2015年から行っています。

今回、ご一緒させて頂いた株式会社エボーリュ様のHPに、活動報告が掲載されていますので、ぜひご覧下さい

http://athlete.evolu.co.jp/wp/12999
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2017/5/2

Payton Jordan Invitational女子10000m展望  

今年も、Payton Jordan Invitationalの季節がやって参りました。

GSP(グルーバルサポートプロジェクト)チームでは、4チーム・4名の選手をサポート。
既に、選手、コーチの方や、スタッフも現地入りし、準備に余念がない状況です。

例年の大会とは異なり、私自身も、半年かけて、サポートの準備を行ってきました。
大会が近づくにつれ、日に日に緊張感が増している毎日です。

さて、大会の花形種目である女子10000mには、リオ五輪女子10000m代表の鈴木選手、関根選手【日本郵政グループ】、高島選手【資生堂】の3名をはじめ、5000m代表の上原選手【第一生命グループ】を加えた、4名のオリンピアン(日本代表)が集結しました。
迎え撃つ地元・アメリカ勢も、強力なメンバーがエントリー。激戦必至の状況です。

私なりの視点で、レースの展望をまとめましたので、興味のある方は、ご一読頂けましたら幸いです。

【レース展望】

エントリータイムの上位2名(Amy Cragg選手Gotytom Gebreslase選手)に、日本勢4名、今期絶好調のEmily Sisson選手、北京世界陸上10000m銅メダリストのEmily Infeld選手が、上位候補。
日本勢は、まず、ここで、派遣設定A記録(31分20秒00)を、確実に突破しておきたいところ。
近年、世界的に、10000mのレースが減少傾向にあり、これだけのメンバーが集まるレースは、ヘンゲロ国際くらい。
各国の選手も、ロンドン世界陸上に向けて、重要レースと捉えており、ハイレベルなレース展開が予想される。

【日本人選手エントリー】

一山選手【ワコール】
松田選手【ダイハツ】
松崎選手【積水化学】
鈴木選手【日本郵政グループ】
関根選手【日本郵政グループ】
高島選手【資生堂】
上原選手【第一生命グループ】

*松崎、鈴木、関根選手は、5000mにもエントリーがありますが、鈴木、関根両選手は、10000mに出場と、日本郵政グループから発表がありました。

【上野注目選手の横顔】

Emily SISSON選手

●シーズンベスト

5000m ind. 15:02.10 Boston (USA) 26.02.2017
Half Marathon 1:08:21 New York (USA) 19.03.2017

◆上野寸評

2月のインドアのレースで、屋外の自己記録を20秒あまり短縮する自己新記録をマーク。
3週間後の、ニューヨークハーフでは、低温下の悪条件の中、8分台の好記録をマーク。

いずれのレースも、同じトレーニンググループで練習しているハドル選手と競り合い、積極的に前を引いての記録なので、評価が高い。単独走も得意。

シッスン選手を指導する、プロビデンス大学監督の、レイ・トレーシー氏は、10000mの選手を育てるのが上手。
全米記録保持者の、ハドル選手、スミス選手(ニュージーランド、昨年引退。10000mのベストは、30分35秒、ハーフは、67分11秒)を育成しており、10000mの走り方を熟知している印象。
ハドル、スミス選手は、ペイトンジョーダン招待で、30分台を複数回マーク。チーム・トレーシーにとっては、相性の良い大会と言える。


Emily INFELD選手

●シーズンベスト
15 km Road 49:42 Jacksonville (USA) 11.03.2017

◆上野寸評
オリンピック以後、レースを走っていないので、状態が読めないが、3月11日のJacksonvilleのロードレースでは、先のボストンマラソンを2時間23分で走った、ハセイ選手から、14秒差の2位という成績。
持久的な面で不安がなければ、前半からレースに乗ってくる可能性あり。粘りもあるので、大崩れはしないタイプ。
ラストのキックに要注意。


Amy Cragg選手

●シーズンベスト
Half Marathon 1:08:27 Marugame (JPN) 05.02.2017

◆上野寸評
近年、マラソンランナーとしてのイメージが強いが、自己記録は、参加選手中トップの31分10秒69を持っている。
丸亀、ニューヨークのハーフマラソンでは、好成績を出しており、持久的な面では、準備万端か。
名将・ジェリー・シューマッハコーチが、どのようなレース展開を指示するのか興味深い。

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2017/3/31

応援ありがとうございました  

岸川朱里選手【長谷川体育施設】を応援して下さった皆様へ

9年間共に夢を追いかけてきた岸川朱里選手【長谷川体育施設】ですが、昨年の日本選手権女子800m予選のレースを持ちまして、引退となりました。

STCI所属時代から、応援頂いた皆様には、御報告が遅れ、大変申し訳なく思っております。

引退のお知らせや、今後につきましては、所属先、岸川選手本人からもリリースがあるかと思いますが、2016年度の区切りとなる本日、お世話になった皆様へ、私からも、ひと言ご挨拶させて頂きたいと思います。

長い長い旅路が終わりを迎えることになりました。
「日本人女子初の800m1分台、オリンピック出場」という目標を掲げて、スタートした2008年春。

栄光と挫折と喝采と罵声と…全てを受け入れ、戦い続けた9年間は、私にとって、本当にかけがえのない時間でした。

世界・日本のトップランナーを、時には、先行逃げ切り、時には、ラストスパートで、打ち破ってきた岸川選手。800mにこだわり続け、世界の頂を目指し、日々鍛錬を重ねてきました。

800mに対しての熱い気持ちは変わらない、800mランナーとしての誇りは、誰よりも持ち続けている、ただ、そんな熱い気持ちとは裏腹に、歴戦の爪痕は、肉体を確実に蝕んでいきました。

ロンドンオリンピック挑戦以降、我々の中では、「あと何レース戦えるのか?自分たちにはどれくらいの時間が残されているのだろうか?」と自問自答する日々が続きました。

私自身、コーチとしての自信を失いかけていた時期もありました。
そんな時、懸命に努力する岸川選手の姿に、何度救われたか、わかりません。

良い時期も悪い時期も、親身になって応援して下さった長谷川体育施設の皆さん。本当に暖かく家族のような会社でした。
晩年は、なかなか会社に貢献できず、いつも心苦しく思っていましたが、目澤部長、深谷GM、石田監督はじめ、メンバーの皆さんが、本当に暖かく見守って下さり、最後の最後まで完全燃焼することができました。ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。

このほか、STCI、岸川選手を支えて下さった全ての方々に、この場をお借りして、心から感謝申し上げます。今まで本当にありがとうございました。

平成29年3月31日

岸川朱里選手【長谷川体育施設】専任コーチ 上野 敬裕

現役最後のレースとなった2016年日本選手権
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Photo by Kawaguchi

夢の続きは、2020年東京で・・・
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2016/11/14

さいたま国際マラソン雑感  

赤羽有紀子【ホクレンスポーツアンバサダー】さんが解説を務めたさいたま国際マラソンが終了しました。

スタート直後から、先頭集団と日本人トップ集団が分かれてしまい、第二中継車の重要度が増す展開となったので、少しドキドキしていましたが、佐藤アナウンサーの好リードもあり、無事に解説が終わってほっとしました。

優勝したチェイエチ・ダニエル選手は元・ユニクロ所属の選手。当時のユニクロの高倉監督はじめ、スタッフの方々が、本当に手塩にかけて育てていました。
彼女が日本行きを決意したのは、記憶だと23歳の頃。異国の地で、不安も大きかったと思いますが、高倉監督との出会いが、彼女をトップランナーに導いたといっても過言ではないと思います。

日本人トップとなった那須川選手は、高校時代は800mランナー。フィン選手との競り合いになってから、スパートのタイミングを計る走りは、みごとでしたね。
彼女が実業団入りして19年。実業団で、19年続けることは、なかなか難しいと思いますが、こうして800mからマラソンに移行してきた過程は、本当に素晴らしい育成モデルだと思っています。

選考や、マラソン強化に関しては、今朝の各紙の論調を拝見すると、様々な意見が出ていましたね。
どの意見も一理あるなと思いましたが、個人的には、このままじゃダメだ、練習量が足りない…というのは、誰もがわかっていることなので、ダメなできないものを、具体的にどうしたらできるようになるのか、具体的な方法を示して、導いて頂きたいですね。そういった意味では、増田明美さんのご意見は、なるほどなと思いました。

先週、ある広告代理店の局長とお会いする機会がありましたが、マラソン中継は、まだまだ有力なコンテンツの一つだと仰っていました。こういった時代だからこそ、皆さんで知恵を絞り、マラソン中継を盛り上げていけたら良いですね。今後のレースを楽しみにしています。
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2016/11/1

女子800m  

今日から11月ですね。早いもので今年も残り二か月となりました。

オリンピックイヤーだった今シーズンは、私にとって、800m指導の区切りとなるシーズンになりました。

戦友・久保瑠里子選手の引退、千葉麻美選手の引退など、女子800m歴代トップ10の選手が、複数引退を表明し、スパイクシューズに別れを告げました。

1 杉森美保【京セラ】2分00秒45 2005年6月5日
2 久保瑠里子【デオデオ】2分01秒90 2011年8月6日
3 西村美樹【東京学芸大】2分02秒10 2003年6月8日
4 丹野麻美【ナチュリル】2分02秒64 2009年10月4日
5 松島朋子【東海銀行】2分03秒21 2001年6月9日
6 岸川朱里【長谷川体育施設】2分03秒34 2011年6月12日
7 陣内綾子【九電工】2分03秒37 2009年9月26日
8 岡本久美子【筑波大学】2分03秒45 1995年8月30日
9 真下まなみ【筑波大学】2分03秒52 2012年10月21日
10 大森郁香【日本大学】2分03秒96 2014年5月25日

レジェンド杉森選手の日本記録から、はや10年。800mで世界の舞台で戦うという目標を掲げて戦ってきましたが、アジア大会4位が最高の成績で、オリンピック、世界陸上への出場は叶いませんでした。

「陸上の格闘技」と称される800m。欧米では、注目度・人気共に高い競技ですが、日本の中では微妙な立ち位置です。

幸か不幸か、私が800mを走ったことがなかったせいか、変な先入観はなかったので、ありとあらゆる情報を集め、国内外の中長距離コーチや、短距離、跳躍のコーチの方まで、色々とお話を伺いましたが、本当に奥が深い競技でした。色々な方のお話を伺うと、やり方は違っていても必ずこのトレーニングはしているという共通点がありましたね。

高校、大学のトップになるには、まず、インターハイやインカレの400mで下位入賞するくらいの力がないとダメだなと思います。身体も成長期なので、この時期に、スピードのベースを上げておくことは、とても大切ではないかと感じました。

ただ、社会人になってからは、400m(スピード)主体のトレーニングだと、2分02秒台〜03秒台中盤くらいまでは走れるものの、そこから先は、頭打ちになってしまうのかなとも思います。

2011年のヨーロッパのレースで、日本陸連の中長距離チームを引率されていた木路修平さん(現・日本薬科大学陸上競技部コーチ)にお会いし、コーヒーをご馳走になりながらお話していた際、「持久的な土台がないと、ある時期からパッタリ走れなくなるんだよなぁ」と言われていたのが、今でも頭に残っています。

取り組んでみて実感したのは、レベルが高くなればなるほど、スピードと持久力トレーニングのバランスが難しいという点です。
この二つを両立させる目的もあって、高地トレーニングにも積極的に取り組んできましたが、資金不足や時間的な問題もあって、大きな成果を上げることはできませんでした。

現在の世界における日本女子選手のレベルは高いとは言えませんが、高校生、大学生の中に、将来有望な若手選手がたくさんいます。

この選手たちをどのように育成し、世界の舞台へ送り出せるか、女子800mにとって、大きな課題と言えそうです。

私自身は、長距離のコーチに復帰していく予定ですが、近い将来、岸川選手が、今までの経験を活かし、指導者として、活躍してくれると思います。私としても、お世話になった女子800mに恩返しができるよう、岸川選手をバックアップしていくつもりです。

様々な制約はありますが、我々が取り組んできたレベルであれば、経験をお伝えしたり、アドバイス等もできると思います。大宅楓選手【大東建物管理】は、来期以降も800mには出場しますので、合同練習等も可能です。お役に立てる場面がありましたら、ぜひお声がけ下さい

800m指導のベストレースとなった2011年日本選手権


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2016/10/28

セカンドキャリア支援事業  

早いもので、10月もそろそろ終わりですね。
秋から冬へ。陸上界は、ロードレースシーズンです。
ロードレースシーズンの訪れと共に、来年度の人事関係の動きも本格化してきました。

今年も新たな参入チームがいくつか。
何だかんだと言っても、長距離、駅伝の人気は相変わらずです。
いよいよ長距離界も新時代に突入だなと感じています。

こういった新規参入のきっかけって興味ありませんか?
経営トップ(社長、学長など)の判断、企画部門からのボトムアップ、社員・学生からのニーズなどなど、状況は様々ですが、意外な接点から、創部に繋がるケースもあります。

先日は、ある高校の校長先生と、女子駅伝の強化について、意見交換させて頂きました。
昨今の学校経営は、少子化の影響があり、生徒数の確保や、高校のPRという部分において、部活動の強化ニーズが増してきているそうです。
経営者である校長先生のお話は、実に興味深く、参考になる点が多かったですね。

現状、私が取り組んでいるセカンドキャリア支援事業は、圧倒的に求職者が多く、求人とのアンバランス状態が続いています。既存の箱は、ほぼキャパシティーがオーバーしているので、新たな先を開拓できるよう、試行錯誤の毎日です。

現在、STCIには、

・女子チームのランニングコーチ
・大学・付属高校のコーチ(年齢30歳以下、男女問わず)
・外国人競技者のサポート業務(経験者優遇、英会話必須)

のご相談を頂いております。

また、

・実業団スタッフ希望者(男性・女性)
・大学スタッフ希望者(箱根駅伝・男性)
・高校スタッフ希望者(男性・女性)
・実業団・大学のスカウト・渉外業務希望者(男性)
・女子実業団、大学、高校のフィジカルコーチ希望者(男性・女性)週1〜2回程度の契約を希望

からのご相談を頂いております。

詳細は、ta-bo@mqb.biglobe.ne.jpまでお問い合わせ下さい。
宜しくお願い致します。
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2016/10/27

さいたま国際マラソン  

第16回世界陸上競技選手権大会女子マラソン代表選考を兼ねた第2回さいたま国際マラソンが、11月13日(日)に開催されます

今年も、赤羽有紀子【ホクレンスポーツアンバサダー】さんが、2号車の解説を務めますロンドン世界陸上に向けて、ニューヒロイン誕生なるか注目です

さいたま国際マラソンは、女子のエリート選手だけではなく、一般男女のフルマラソン、車いす、親子ラン、小中学生、リレーマラソンの部など、数多くのカテゴリーのランナーを上手に巻き込んでいるのが特徴的です。時代の流れでしょうか、エリート選手だけのフルマラソン大会は、運営が厳しいのが実情ですね…

このほか、駒場ファンランや、大会前日14時〜行われる公式トークショー(高橋尚子さん、川内優輝選手と赤羽アンバサダーが共演)など、大会に付随したイベントで、大会を盛り上げているのも特徴です。

別の視点で、大会スポンサーのセコムの取り組みにも注目しています。セコムは、長距離競技とラグビーを、協賛・支援しており、近年、東京マラソン、箱根駅伝などの協賛が目を引きます。

2013年4月に米国・ボストンマラソンで発生したテロ事件(3人死亡、282人負傷)は、世界的に大きなニュースとなりました。マラソン・駅伝競技は一般道を使用するため、沿道には多くの観客が観戦します。こうした警備面の強化のニーズがセコムの業務内容と合致していることも協賛ニーズに繋がっているのかもしれません。

余談ですが、セコムには、中学時代、一緒に走った仲間が、経営の中枢部署にいます。年に一度、お酒を飲みながら、色々な話をしますが、彼が、こういった形で、陸上競技に携わっているのも運命かなと思いますね。

さいたま国際マラソンは、11月13日(日)9時〜日本テレビで生中継されます。ぜひご覧ください
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