近年製造業が取引先の在庫管理とリスク負担を代行するVMIなる物流方式が
脚光を浴びている話を数日前に述べたが、本日10時過ぎの横浜駅の崎陽軒
スタンドがこんな状態になってるのを見て、弁当市場の【ハイリスクハイリター
ン】状況を体で感じてしまった。
やはり旧型客車のギャラリー牽引力は物凄い。乗車や撮影のついでに皆が
弁当をついでに買っていくから、本来なら余裕があるはずの時間なのに、
弁当はほとんどどの種類も売り切れ、残っているのがおつまみ用や持ち帰り
用のシューマイ単品とかそんなのばかり。
僕の仕事にしても、コンビニ向けの原料があるから、ついこういう光景から
仕事のことを連想してしまった。イベントやキャンペーンの時の物流ほど読めない
ものはない。定番品みたいに季節波動やトレンドだけで読んでもこの調子。
だからといって沢山作ればいいものでもあるまい。崎陽軒の弁当にしても
作った当日が消費期限のはずだから、当日売れなかった弁当は全て廃棄のはずで
ある。弁当の製造業者が物流をめぐって原料レベルの在庫リスクの負担を
VMI方式でメーカーに要求するのもわかる気がしてきた。そうは言っても
イベントやキャンペーンの効果を予測するソフトウェア技術はさすがに
まだない。だれか発明してくれないかな。
それでは失礼します。
