「
コレステロール その1-」から続く
ここで再び問題が・・・
戻ってきたLDLを肝臓に入れるときにここでも受容体が存在します
受け入れる窓口です
この窓口が生まれつき少ない人や肝臓が悪くて十分な働きができないひとは、
せっかくHDLに積まれて戻ってきたLDLを回収できません
ということは肝臓の働きをよくする必要があるということです
さて
肝臓に戻ってくることが出来、肝臓内に入れたLDLはどうなるでしょう?
そのまま廃棄処分にするのでしょうか?
粉々に砕けて使い物にならない砂利は山間の谷に不法投棄するのでしょうか?
違います
人間の身体は無駄はしません
みなさんは”胆汁酸”というのをご存知ですか?
胆汁酸は十二指腸において、あぶらもの(てんぷらなど)の消化液として使われます
そうです、使い終わったLDLコレステロールは胆汁酸に生まれ変わり再利用されるのです
こうして、人間の身体はコレステロールを見事に”使いきって”います
コレステロールを気にして食生活の改善を計っている人も多いと思います
それも必要でしょう
一説では体に必要なコレステロールの8〜9割は肝臓で作られて、
残りの2割が食べ物から得る
と言われています
食生活を気をつけることも大事ですが、コレステロールの活用場所である
細胞の活性化、戻ってきて再利用する肝臓を養うことも大事ということをわかってください
「コレステロールって悪者じゃなかったんだ!必要なものなんだ!」
とコレステロールさんに思いを馳せていただければ幸いです
最後にコレステロールの経路をもう一度模式的に示して終わりたいと思います
【コレステロールの経路」
食物・肝臓→血流→細胞内→細胞外→肝臓
→胆汁酸→十二指腸→排泄(一部肝臓に戻り再利用)
コレステロールが高い方
田七人参 は高くても動脈硬化にならないように予防してくれますよ!
配信中
人を温め地球を冷(覚)ますメールマガジン

0