馬の
“乳歯”は出生時、おそくとも生後1週間以内には乳切歯から生え始める。
そして、生まれたばかりの小さな仔馬は、最初の一年間で成馬の体高の90%まで達し、4歳の秋で馬の成長は完了する。
産まれてからその間、
“乳歯”は馬の体の成長を支え、完了とともにその役目を終える。
その期間、約5年・・・
「もりちゃ〜ん、餌食べないんだけど・・・」
この時期には
“乳歯の抜け換え”が多く。3歳馬の体調管理に大きな影響を及ぼす。
今日、私は8本もの
“乳歯”を抜いた。
厩舎のみんなは言う。
「こいつが悪かったんだな〜。これで餌食べるようになる!!」と・・・
しかし、馬体にとって
“一番大事な時期”を支えてくれたのは、間違いなく
“乳歯”である。
その後に生えてくる永久歯はもう抜くことはできない。抜かなければいけない時は、大きな痛みを伴い、全身麻酔下での大手術になるだろう。そして、抜いたら
“もう生えてこない・・・”
永久歯はメンテナンスも必要だ。1本でも
“斜歯”になったら、口腔粘膜を傷つけ、口内炎を引き起こし、食欲は低下する。歯並びには気を付けなければいけない。
“乳歯”の生えていた時期よりも、こまめな気遣いが必要だ!!
OPBMの変わりに、旭川の企業が運営してくれるような報道がされている。はやく決まってくれれば、とてもうれしい。しかし、すべて決まってから発表してもいいのではないか?踊らされることなく、見守るしかない。
話を元に戻そう!!
“乳歯 5年間大事な馬体を支えてくれてありがとう!!乳歯が生えてこなかったら、餌を食べられずにいたんだよね”
今日は
“乳歯”の話でした!!
“ばんえい競馬の存続を自分のことのように心配してくれているファンの方々、ありがとうございます”

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