彰ちゃん一家  ジルクルーズ

この彰ちゃん(しょうちゃん)ブログに訪れていただいてありがとうございます。
このブログには私こと彰ちゃんのつぶやきを載せています。今年はどんなことをつぶやくことになるのかなぁ。クリックすると元のサイズで表示します
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2018/6/23

SkyWatchr AZ-GTiインフレ  天文関係

 予約していたSkyWatcher AZ-GTi本日届きました。夜に使い心地を確かめてと思っていたのですが、残念ながらベタ曇。ということで日中試した感想を
 箱から出して、まずは小型で軽量であることが確かめられました。三脚と延長筒と一緒でも片手で持ち運べる軽さです。その割には結構頑丈な気がしました。
 それでは、この自動導入経緯台を購入することにした、Kenko SE-AT経緯台では高度に制限の出る少し長めの鏡筒など載せてみました。
 まずはKenko SE80EDです。問題なく載せられるのですが、GTiのアリ溝が小型で横方向からずらしながら差し込む感じでないと入りません。手持ち各社のアリ溝ではここまで小さくないかな。セレストロンのSE経緯台もちょっとした制限がありますが。
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 ほかにもいろいろ載せてみたい鏡筒があるのでテストしてみました。先日童夢同好会のSさんにいただいたマゼラン10cmF5鏡筒。これは大丈夫そうです。クリックすると元のサイズで表示します
 一番載せたいと思っていたセレストロンの15cmF10のC6鏡筒。経緯台のスペックによると耐荷重5kgとのことだったので何とか大丈夫だと思ってましたが、鏡筒の長さも短いためか観望には大丈夫そうです。ピントを調整する際には視野が揺れますが、手を離してからそれほど収まるのに時間はかかりません。クリックすると元のサイズで表示します
ただし余裕がなく、まあ使うこともできますといった感じでしょうか。
 ほかにもビクセンED103Sも載せてみましたが、これはさすがに重量オーバーで揺れが収まりませんでした。海外のサイトでは、高橋の10cm屈折を載せている方も見つけたのですが、その方は三脚部を変更してました。GIZZOのシステム三脚にしていたので、三脚部分を頑丈なものに変更すれば使えるということなのでしょう。
 今回昼間ちょっと試して感じたことを。上にも書きましたが、アリ溝部分が少し小さめでビクセンのアリガタで使えないものがありました。電視観望で200mmF2.8のカメラレンズを使うためにビクセンのアリガタにアルカスイス方式のプレートをつけているのですが、それが使えませんでした。仕方ないのでアリガタ部分を同じビクセンのものでも使えるものに交換しました。
 まあ、これと同じようなことはセレストロンのSE経緯台のアリ溝部分にも言えますし、KenkoのEQ6-Pro赤道儀にも制限がありますので、そういうものだと割り切って使うしかありません。
 AZ-GTi経緯台は軽量で、思ったよりは頑丈で使えそうだと感じました。スマホのアプリSynScanを使っていろいろ試してみましたが、私の固体は縦方向のバックラッシュが結構大きめでした。横方向はほとんど気にならない程度なのですが、縦方向は逆方向に動かそうと思ったときかなりのバックラッシュがありました。アプリの設定で修正してみましたが、それでもかなり気になりました。Kenko SE-AT経緯台でも実は使っているうちにバックラッシュが大きくなり、架台部分を開けて自分で直しましたが、買ったばかりですのでさすがにGTi経緯台を開けて調整しようとは思いません。
 SynScanハンドコントローラもつないで試してみましたが、特になにも問題なく使えるようです。
 あとはSkyWatcher社のサイトを見ると、AZ-GTiの最新ファームは3.1になっているようです。自分の固体のファームウェアが最新が確かめなければなりませんし、その方法もあとで確かめるつもりです。
 今後電視観望に使うことにすると、ノートPCやタブレットを架台と一緒に動くようにしたいので、どのように同架するか考えたいと思います。後日実際に晴れたときにテストします。
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2018/6/19

ついついぽちっと  天文関係

 しばらくはぽちっとは控えようと思っていたのですが、昨日ネットを徘徊していて やった!日本でも発売開始 と前から気になっていた製品が予約販売しているのを見つけてしまいました。ちょっと考えてついついぽちっとしてしまいました。さて何でしょう?
 まだ答えは教えませんが、最近お気に入りで頻繁に使っている経緯台Kenko SE-AT経緯台での不満なところを解消してくれそうな物です。とてもお気に入りなのですがSE-AT経緯台は構造上短い鏡筒の望遠鏡しか載せられません。手持ちの望遠鏡でいくつか載せられるものはあるのですがあともう少しだけ長い鏡筒が載せられるのであれば文句はありません。
 これまで海外のメーカーのサイトや海外の掲示板を見ていて、今回ぽちっとした製品が早く日本でも発売されないかなあと思っていたのでした。もしくはKenkoのアウトレットショップのジャンクにまたSE-GT102Mという機種が出たら速攻ぽちっとしようと思っていたのでした。
 発売は今週金曜日22日でその日の発送とショップからメールが来たので楽しみです。
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2018/6/16

Kenko SE-AT経緯台お手軽電視観望セット  天文関係

 先日はSkyWatcher社のGOTO DOB10に0.5倍のレデューサをつけて電視観望のテストをしてみました。このセットは観望会などで星団などを見てもらう場合には非常に有効に思いました。
 個人で楽しむ場合は、お手軽に設置してすぐ撤収できることが長く続けていくこつかなと思っています。そこで、ジャンクで入手したKenko SE-AT経緯台を使ってお手軽電視観望ができるようにちょっとだけ工作しました。自動導入はこの前入手したSkyWatcher社のWIFIアダプタを使い,スマホの純正アプリを使います。GOTO DOB10を使った電視観望の場合には東芝のノートPCを使っていますが、今回は8.9インチWindows10Proのタブレットを使います。このタブレットを経緯台本体横に載せられるようにしました。クリックすると元のサイズで表示します
 ノートPCやタブレットを経緯台とは別の台などにセットするとケーブルが絡む心配がありますが、このように本体にセットし、架台と一緒に回転するようにしておけば、いくら方位の違う天体を自動導入しても心配なしです。タブレットをどのように載せるかいろいろ考えてみましたが、もっとも簡単にできそうな方法にしました。今回はタブレットが載るベニヤを用意しそれに鉄の金具をつけただけです。
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 この板を電池ボックスの蓋を閉めるためのネジ穴を使って,長めのネジに取り替え軽く固定しただけです。これでも軽いタブレットを載せておくだけなら十分です。クリックすると元のサイズで表示します
 なぜこんなことをしてるかと言うと、個人的な電視観望ですから直接外で見るだけではありません。リモートデスクトップを使って部屋の中から見てしまおうという考えです。その場合、タブレットやノートPCを架台近くの台などに設置しておくと、ケーブルなどが絡まるのですが、これなら全く問題がありません。
 それと今回架台にセットしているカメラレンズは以前ヤフオクで入手したFUJINONのTV-ZOOMレンズです。焦点距離12.5-75mmF1.2のものです。これなら広がった散光星雲も捉えられるのではと期待しています。もちろん空の暗いところに遠征したときに試してみるつもりです。
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こんなCマウントTVレンズを使えるところもASI385MCを選んだ理由です。
晴れたら早速試して遊んでみようかな。
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タグ: 電視観望

2018/6/3

25cmGOTO DOBで電視観望  天文関係

 昨晩のナイトミュージアムは条件が悪く、焦点距離400mm口径80mmの望遠鏡を使ってもM13は迫力がなかったことを書きました。それでは25cmドブソニアン反射鏡筒を使っての電視観望ではどうだろうかと思い、今夜も晴れたのでさきほどまで自宅前でテストしてみました。
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 使ったのはいつものSkyWatcher社GOTO DOB10です。焦点距離が1250mmなので、そのままでは長すぎるため0.5倍のレデューサを使いました。CMOSはZWO社ASI385MCです。接眼部が2インチアイピースと31.7mmアイピースを使えるようにアダプタがあるので、アイピースを使ってアライメント後はすぐASI385MCと取り替えて電視観望できるように明るいうちに準備しました。
 アライメント後M13を入れてみました。なんとか写野の端に入ってきました。さすが口径250mm焦点距離600mm強ですので、F2台ということになります。かなりの星の集団であることがはっきりパソコン画面で分かります。
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これはgain350で露出が0.5秒のものです。
 昨晩のように空が霞んでおらず、自宅前で街灯が近くにあるとはいえ空の条件はよかったです。これなら間違いなく見てくれる人に球状星団だと言えます。
 ほかにM57も見てみましたが、ぽっかりとリング状になっているのが画面でも分かりました。
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 このブログをずっと見てきた方はお分かりと思いますが、電視観望をするにあたり縮小コリメート法を使って撮影したいと思っていろいろ準備を進めてきたのでした。電視観望に慣れる為にまずはカメラレンズを使って練習し、それから縮小コリメートでと考えてきたのでした。ところが縮小コリメート法はなかなか難しい点があり、周辺部も収差が大きくこれから試行錯誤しながらと考えていたのですが、今回試した0.5倍レデューサを使っての直焦点撮影は周辺部の星像がよく、お手軽に撮影できるので、これはいけるかもしれません。
 ナイトミュージアムなどの観望会で、電視観望専用で見せてもいいし、接眼部がすぐ交換できますので、パソコン画面を見せて解説した後にアイピースに取り替えて眼視観望してもらうということもできそうです。
 思った以上の迫力のある画面をお見せできそうで今から楽しみになってきました。
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2018/6/3

6月のナイトミュージアム  天文関係

 昨日は盛岡市子ども科学館6月のナイトミュージアムが行われました。天気予報ではずっと快晴でしたので、星を見る会も間違いなくできるだろうと準備していましたが、夕方近くからは晴れてはいるのですが、薄く霞がかかったような空になりました。6時前には科学館に到着し一人準備を始めました。私はSkyWatcher社のGOTO DOB10による眼視観望と8cm400mmF5+ZWO社ASI385MCによる電視観望を行うこととしました。
 金星が見え始めたのでドブに入れ早めに来場した人に見せ始めました。前回見たときにはほぼまん丸だったのに、少し欠けた形になってました。半月くらいの形になると見た人も驚いてくれるのでもう少しです。
 木星も見え始めたので、金星と木星を使ってきちんとアライメントし直し、木星を見てみました。時間帯がよかったみたいでちょうど大赤斑が見えています。霞がかっていて透明度は低いのですが、シーイングはかなりいいようです。
 この日の盛天会員参加者はOさん、Sさん、Mさん、Yさん、そして私の5名と少な目でした。5月の来場者さんよりは少な目でしたが、それでも1台の望遠用にかなり長い列が並びます。
 科学館の係の方によると、今回はリピーターの方は少ないほうで新規の来場者さんが多かったとのこと。今回は電視観望するには条件があまりよくない感じだったので、木星を見てもらうのを中心にしました。さすが25cmあるのでシーイングがよかったこともあり、木星の模様とガリレオ衛星を楽しんでもらえたようです。あとは上って来たアルビレオの色の違いを楽しんでもらいました。
 眼視観望+電視観望を進めている私ですが、今日は霞がかっていて2等星がぎりぎり見える程度です。そのため電視観望はきつかったです。自宅前で300mmレンズでM13を見た感じがよかったので、今回はさらに欲張って400mmF5の屈折望遠鏡を使ってM13を電視観望してもらおうと思ったのですが、あまり迫力が感じられませんでした。一応星の固まりである様子はわかりましたが、迫力不足です。眼視でも見てもらいましたが、条件が悪く周辺部が分離して見えず、小さなモヤモヤとしか感じられなかったようです。

 今回、自動導入途中で架台が不調になりました。ある程度の高度以上になると高度が上がっていかずギアが空転している感じです。故障?と思いましたが低い高度の次の天体を導入させる場合は問題ないようです。架台周りを確かめると、ノートPCを架台部に載せるために作った台を固定させるための金具と鏡筒がぶつかり、一定の高度以上は向けられない状態になっていました。金具をいつもと違った向きに取り付けたのが問題でした。原因が分かってほっとしました。

 もう一点気になったのは、科学館周りの空の条件が以前より悪くなってきており、星雲星団などを見るにはかなり厳しい空になってきていること。今回のように霞がかったような条件では本当に自動導入させても眼視ではよく分からない程度のときもあるということ。やはりこのような条件での観望会では、月や惑星が中心で、そのほかには二重星程度がいいところかなと思います。25cmにASI385MC直焦点や0.5倍のレデューサをつけたときの電視観望時には星雲星団がどの程度見られるかも試してみたくなりました。今夜晴れたら自宅前で確かめてみようかな。

 今回は来場者さんに解説するのに忙しく、まったく写真を撮っていませんでした。たくさんの方々とお話しすることができ楽しかったです。
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2018/5/21

遠征で電視観望してきました  天文関係

 昨日は日曜日でしたが仕事でした。その後ご苦労さん会もあったのですがパスしました。
 この日童夢天文同好会は遠征日でした。先週の土曜日の予定だったのですが、一週間遅れで天気のよい昨日が急遽遠征になり、いつもお世話になっているMさんから案内のメールが来てました。これはいくしかありません。場所は早坂高原で自宅から1時間程度です。
 せっかく早坂に遠征ですので、25cmのドブソニアンを持っていって電視観望しようかと思ったのですが、仕事疲れでその気力はありません。しかも翌日は代休日ながら仕事関係で下見に出かける予定があったので、ここはお気楽電視観望に決めました。架台はKenkoのSE-AT100nに先日購入したSkyWatcherwifiアダプタ経由でスマホアプリを使い自動導入して楽しもうと思います。電視観望はSIGMAの70-200F2.8レンズを使います。カメラはZWO社ASI385MCです。このレンズで電視観望をして、条件がよければどの程度まで見えるものなのかを確かめたいと思いました。
 集合場所の早坂高原ビジターセンターに着くと誰もいません。Tさんに直電するとすでに撮影場所に移動しているとのこと、車で数分だとのことです。
 明日が平日だというのに、Tさん、Sさん、Kさんが機器のセッティング中でした。私の他にもこのあと、Suさん、Mさんも来たので、総勢6名での遠征です。皆さんはどうやら最初木星を撮影後、星雲星団撮影と欲張りな撮影計画のようです(笑)

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 私も早速準備に取り掛かりました。・・・寒い。5月になったとはいえ、ここは山です。ちょっと考えが甘く、防寒具がちょっと物足りない。重ね着しましたが、下半身が寒いです。
 SE-AT経緯台をアライメントすると、結構な精度で自動導入ができました。スマホ(機種変前のアンドロイド機をお星様関係用として使ってます)のアプリで無線で自動導入。快適すぎです。
 月でピント合わせをしながら暗くなるのを待ち、M81,M82,M51,M92,M57,M27,M13,M8,M20などをどんどん導入してみました。やはり自宅で電視観望しているときとは条件が違い、暗い星雲もかなりはっきりわかります。こんなに簡単に見えていいのでしょうか。やはり暗い空の条件は電視観望にも有効です。200mmの望遠レンズでM13を電視観望して球状星団らしく周辺部の星が分離して見えるのはちょっと驚きです。
 最近SharpCapを使っていなかったので、V3.1の使い方をまた忘れてしまっています。カミナリマークを押しても思ったようにうまく星雲をあぶりだせません。いやぁ、忘れっぽくなってますね。
 疲れきっていたのと、寒いのと、翌日の仕事がらみのキャンプ場下見があるので、23時頃に皆さんに声をかけて撤収しました。みなさんおそらく朝まで楽しんだでしょうね。私もポタ赤もっていって写真撮影もしたかったなぁ。でも十分楽しめました。みなさんまた遠征行きましょう。また声をかけてください。
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 M13を導入し、電視観望しているところです。
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こっちがgain確か350程度で2秒露出の画像をfits形式でキャプチャ。jpegに変換しただけのものです。
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2018/5/15

SkyWatcher wifiアダプタでSE-AT100N  天文関係

 昨日仕事を終えて帰ると,結構透明度がよくて晴れています。これはちょっとだけ星を見ようかと思いました。先日届いたSkyWatcherのwifiアダプタを使って,ジャンクなSE-AT100Nを自動導入経緯台として試してみることにします。
 まずは架台を水平にセット。架台についているレベラーで合わせます。次に架台の電源をオン。スマホのSkyWatcher SynScanアプリを起動します。(Proは赤道儀版)wifiでwifiアダプタに接続。このアダプタはアクセスポイントのモードを持っているので,自宅外でもルーターなどを通さずに直接接続できるところがよく考えられてます。あっさりと接続。
 アライメントを行います。ハンドコントローラーと同じようにブライトスターアライメントがあるのでこれを選択しました。ハンドコントローラーと違っているところがありました。最初に2つの星を同時に選択します。その後1つめの星でアライメント。このとき,スマホの矢印キーでは経緯台が動きませんでした。(操作方法が悪いのかも?)経緯台本体の矢印ボタンで昨日は1つめのアライメント星,木星を入れました。1つめの星でアライメントが終わると,2つめの星を指定すると勝手に星の方へ動いていきます。ここで普通と同じように中心に星を修正してアライメント終了。
 試しにいろいろな星やメシェ天体など入れてみましたが,SE-AT100N反射鏡筒の焦点距離が450mmなのでPL25mmのアイピースで倍率20倍弱。実視野が広いので,自動導入で視野内にどんどん導入できます。M51,M57,M91,M81,M82,M13などどんどん導入してみましたが,視野内に入ってきました。
 10cm反射鏡筒はプラスチックなのか本当に軽く,斜鏡の光軸調整しかついていないのと,光軸も買ったままで合わせていないのですが,思った以上によく見えます。
 Kenkoアウトレットショップで12K円弱で買った物なのですが,傷一つ無く新品状態。これに上記SkyWatcherのwifiアダプタで送料を入れて6K円強で自動導入経緯台です。充電式の乾電池を入れ,操作はスマホで無線を使う。ケーブルレスで本体の重量も軽くてすぐ持ち出せる。大型の機器より本当に手軽に持ち出せるので稼働率は高くなりそうです。
 この望遠鏡はもっと人気が出て良さそうな気がします。なんだかジャンクで出ている自動導入経緯台をもう1台くらい買おうかという気持ちになってきました。
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2018/5/13

Sky Watcher SynScan Wifiアダプタ  天文関係

 先日Sky Watcherから新しい赤道儀が発売される記事を見ました。この赤道儀にはそれほど興味はなかったのですが、それと同時に発売されるSky Watcher Syn Scan Wifiアダプタが目に留まりました。この製品はSky Watcher社のウエブページで知っていましたが、日本国内でも発売されることになったということのようです。
 このWifiアダプタがあるとSynScanコントローラのかわりにポートに接続することにより、Androidのスマホやタブレットから赤道儀や経緯台をコントロールし、自動導入ができるようになります。
 実は以前よりヤフオクでEQDIRECTケーブルの代わりにブルーツゥースで操作できるアダプタが販売されており買おうかと思っていたのですが、お値段13K円で迷ってました。
 ところが今回のwifiアダプタは6K円弱です。本家SkyWatcherのサイトで情報を探ってみるとAndroidスマホアプリで無線で自動導入できるようになるだけではなく、Windowsアプリも存在しており、そのためのASCOMドライバも提供されていました。ということは、スマホでもWindowsのアプリケーションでも使えることになります。ということで発売日5月11日の前日に速攻でポチッ
として本日到着しました。
 来てすぐアンドロイドスマホにアプリをインストールし、試しにKenko SE-AT100N経緯台に接続。あっさりと接続が成功し、自動導入ができました。これすごいです。すごすぎます。Kenkoのアウトレットショップでジャンクで購入したのですが、それに6K円ほどの出資で自動導入経緯台として使えることになります。
 アンドロイドスマホで無線で自動導入できるようになったので、これはWindowsのアプリケーション上でも使いたいに決まっています。ネット上を徘徊してももちろん日本ではそのような情報は見つけられません。同じようにWindows上のASCOMでこのWifiアダプタを使いたいとアメリカの掲示板での情報を見つけ、大体のヒントがわかったのでさっとく試してみました。
 何とかうまくいきました。ASCOM Driver for SynScan AppのインストールとSynScan Appのインストール。Windows上のソフトで使いたければSynScan Appを起動しておいて、wifiアダプタ経由でマウントに接続、その後使いたいWindowsソフトを起動します。そして、マウントの接続でASCOMを選び、その中のSynScan Mobile Telescopeを選択すれば無事自動導入できることになります。
 実際に電視観望+眼視観望などする場合には、これまではノートPC一台で導入と電視観望をしていたのですが、ノートPCを電視観望専用にして、導入は無線で手元のスマホを使ってというのがいいように思えてきました。それにしても天文界もいい時代になったものです。無線で自動導入ができるというのはケーブルもなくすっきりしていいです。値段も安いのでみなさんもどうぞ。
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2018/5/6

子どもの日ナイトミュージアム  天文関係

 昨日子どもの日、盛岡市こども科学館では、毎月恒例のナイトミュージアムでした。さすが子どもの日だけあって、来場者数がこれまでで最高だったようです。夜の部、いつもだとプラネタリウムで「今夜の見所」ということで、今夜の観望会の見所が無料で紹介されるのですが、今回は子どもの日なので、夜間も有料のプラネタリウム番組が2回行われたようです。それぞれが160名、120名とのことだったので、来場者は300名程度だったでしょう。
 ただし、残念なことに昨夜は夕方から低い雲が広がり,時々雲の切れ目があるのですが、ほとんど星を見せられるような状態ではありませんでした。せっかく見に来てくれた多くの方々にほとんど何も見せることができず、私もがっかりです。この観望会のために一日繰り上げて新潟から帰ってきたのに・・・
9時近くになり少しだけ雲が切れて、なんとか木星を見せることができたのですが、シーイングが最悪で、木星本体の縞模様はほぼ見えないような状態でした。ですから木星の周りのガリレオ衛星を見てもらったり、いろいろ星の話をしたりしてお茶を濁したようなものです。
 今回も私は25cmの自動導入ドブソニアンでの眼視観望+ASI385MCによる電視観望ができるように準備したのですが、曇っている間は、遠方に見えている鉄塔を見てもらい「目ではほとんど見えませんが、望遠鏡やこのカメラで見えているPC画面では見えていますね?」などということしかできませんでした。
 唯一よかったのは、電視観望のためのPC台の場所が改良前よりよくなったことを確かめられたことと、電視観望に使っている東芝のノートPCと25cmGOTO DOBの電源をPC対応モバイルバッテリーから供給したところ、4時間程度の使用では残量にまだ余裕があることを確かめることができたくらいです。前回の星祭りの時は、ノートPCのバッテリー残量が半分以下の状態から使ったため3時間程度の使用でバッテリーの残量が残り少なくなりましたが、使用前にノートPCの充電をしっかりしておけば1回の観望会での使用には心配がなさそうです。
 今回の観望会も残念な感じでしたが、来週土曜日は童夢天文同好会の遠征観撮会なので、真っ暗な空の元、電視観望にトライしてみたいと思います。ああ、楽しみです。
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