2009/10/27

空気を読むな、本を読め。  

・「空気を読むな、本を読め。 小飼弾の頭が良くなる読書法」
著者:小飼弾
出版:イースト・プレス

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最近の人ってどの程度、本を読むのかね。
少し前の朝日新聞では30代の27%強が「1か月 0冊」だったちゅう記事も載ってたけど、作者も言うとおり、webまで含めれば、活字を読む経験は「少ない」とは言えないだろう。
ただ「web」よりも「本」のほうが質が高い、ってのは作者の言うとおりだと思うな。
僕自身は、自分自身の読書体験には、チョイとネガティブな評価もあるんだけど(笑)、「本を読む」という経験そのものは積むべきだと、一貫して思っている。

本書は、恐るべき読書家でもある小飼弾氏による読書論・読書術。
「1時間で新書10冊」読む作者が、どの程度の読書量を誇るのか、正確なところは僕も知らないが、まあある種「行っちゃってる」のは確かだと思う(笑)。
「行っちゃってる」割には、かなり「王道」の読書論。
それが僕の印象。

読みやすいし、読書経験が足りないんじゃないかな、って思う若い人は、読んで考えるための材料にするのに、いい題材なんじゃないかと思う。
逆に僕くらいの歳になっちゃうと、今更そうは変えられないんだけどね(笑)。
(もっとも質・量では劣るにしても、方向性ではそんなに相違があるようには感じなかった。勘違いかもしれんが)

巻末に「100冊+1」の「おススメ本」の紹介がある。
フィクション/ノンフィクションと区分けした中に、マンガも同格で含めているあたり、なかなか面白い。(さすがに「エロ本」は入れてないようだが(笑))
読んでない本も結構あるので、今後の読書計画の参考にさせてもらおうと思ってる。

あとは表紙かなぁ。
これはちょっと恥ずかしかったよ(笑)。





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