2009/9/15

「結果を出す人」はノートに何を書いているのか  

・「『結果を出す人』はノートに何を書いているのか」
著者:美崎栄一郎
出版:Nanaブックス

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花王に勤務する「スーパーサラリーマン」(笑)が書いた「ノート術」の本。

<ノートを取ることは基本的なスキルですが、会社では教わりません。>

いや、全くその通り。

<学生のときは覚えるためにノートを使いますが、社会人になってからは「忘れる」ためにノートを使います。
暗記するためにノートに書くのではなく、あとで活用する「記録」として書くのです。>

まあ資格取得とかで「勉強」のためにノートを使うこともあるだろうけど、例えば営業社員にとっては「ノート」とは確かにこういうもの。
作者自身の実体験から導き出した「ノート術」には説得力があり、非常に興味深い。
まあ20年もサラリーマンをやってるから(笑)、僕にも僕なりのノートの使い方があって、それはそれで身についちゃってるものなんだけど、それでも結構参考になることがあった。

<社会人で、仕事のプロとして働くのであれば、(中略)自分で学ぶべきで、自分で工夫すべきなのです。>

加えるべき工夫のアイデアが本書では提示されている。
「新人の頃に、こーゆー本があったら助かったろうになぁ」
とは思うけど、今でも学ぶことはできるということだ。

例えば「A書評」(アクション書評)なんて考え方も参考になる。

<とにかく、読んだ内容から、今の自分に活かせることをアクションプランとして抜き出すのです。>
<学びは実行しないと身につきません。そのために、学んだことをキーワードに落とし、アクションプランにするのです。>

こうありたいものです。
なかなか徹底できないけどね(笑)。

あと個人的には紹介されている「文具」がツボ。
「小物好き」を再認識させられました。
「アレとコレは買ってみようかなぁ」
・・・いやいや、
「無駄なモンを買って!」
とまた妻に怒られる・・・。



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