最近中国の食べ物といえば一番人気なのは、「麻辣燙」(マーラータン)です。「麻辣燙」は四川の食べ物ですが、現在全国に広げています。けれども、四川の「麻辣燙」はあまりの辛さで、慣れない人がたくさんいますから、他のところには「麻辣燙」の辛さを少し控えています。こうしても、美味さを損なっていません。
「麻辣燙」の店はほとんど狭いです。食べに行く人はいつも多くて、外で待たなくてはなりません。
所狭しと並べられた串に刺さった野菜、キノコ、豆腐類、肉団子、ソーセージなど。この鮮やかな色取り、私の目には「モダンアート」に映ります。この中から好きな具をピックアップして、鍋番の兄ちゃんに渡します。
選んだ具を麻辣スープに入れて5分ほど茹でます。
具が茹で上がったら、薄っぺらなビニール袋に包まれたビニールのお皿に盛り付けます。唐辛子の辛味とダシの旨味が広がります。また、自分のだけでなく、前の客の具を茹でたときの野菜の甘みが出ていて、予想通り深い味わいです。ラー油、香菜、ゴマドレッシング、酢などを加えると、味が一段と引き締まります。
日本の方々、中国へ旅行にいらっしゃいましたら、ぜひ御召し上がってください。
*編集の関係上、写真が見にくくなっています。また見やすい写真と交換できれば編集し直しますのでご了承下さい。