バスケットボールの審判のやり方や、具体的なジェスチャーなどをわかりやすく記述した資料や、各審判講習会などの報告など、バスケの審判をやる上でお得な情報を掲載していきます!

2017/10/9

【改訂版】バスケットボール「図解!」審判の動き2017  雑記

JBAより、当分マニュアルブックの発行はせず、各資料を必要に応じて配布することをうけて、『【改訂版】バスケットボール「図解!」審判の動き2017』を作製してアップロードしました。

〔変更点〕
・一部画像差し替え
・新シグナルの追加(フェイク・ア・ファール・IRSで確認・フッキング)
・新2POメカニクスの追加(ワーニングホイッスル・プライマリー・カバレージ・Cross Step・Set up position・Close down 等)
・付録にパーソナルファールの種類を追加
・その他誤記訂正

【ダウンロード】
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今までの資料
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2017/10/1

トラベリングのルール改正  ルール

2018年〜トラベリングのルールが一部改正されることに伴って、FIBAが「RULES 2017+ ART25 TRAVELLING」というスライドを作成しました。それを日本語訳に直して図だけをかいつまんだ「2017- TRAVELLING Rule Changes Point」を作成しましたので、アップロードします。今回の改正関係のアップロード物と、FIBA・JBA公開資料URLも同時に参考として掲載します。
【2017- TRAVELLING Rule Changes Point】

<既掲載物>
【2017- Basketball Rule Canging point】


<参考>------
【Official Basketball Rules 2017】
【Official Basketball Rules 2017
Summary of the main changes】

【バスケットボール競技規則の主な変更点および国内での施行日について】
【【重要】バスケットボール競技規則の一部変更のお知らせ 】
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タグ: バスケ 審判

2017/8/31

2018年〜新ルール  雑記

FIBAが新ルールブックをHP上で公開しましたので、そのサマリーを和訳したものをアップロードします。なお、和訳にミスがある可能性がある上、JBAがすべて適用するとは限りませんのでご注意ください。

【2017- Basketball Rule Canging point】


<参考>------
【Official Basketball Rules 2017】
【Official Basketball Rules 2017
Summary of the main changes】
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タグ: 審判 バスケ

2017/3/1

解説改正(2017)  ルール

FIBAが「2014 OFFICIAL BASKETBALL RULES -OFFICIAL INTERPRETATIONS-」(JBAで言うところの競技規則後半の「解説」)の2nd Edition(2017/3/1)を公開しました。その変更点のみをかいつまんで日本語訳をいたしました。JBAの公開に先立って公開しますが、必ずしもJBAがすべてを採用するとは限りませんので、ご注意ください。

第15条 ショット動作中のプレイヤー
プレイヤーがショット動作中においてファールを受けた後、プレイヤーがパスをした場合はショット動作中とは考えられない。
具体例:
ショット動作中のA1がボールを両手で持っているとき、B1がA1にファールをした。そのファールの後、A1はA2にパスをした。
処置:
A1はもはやショット動作中とは考えられない。

第16条 ゴールと得点
(すでに『2016 2-person Officiating』の付録にも記載済)
ボールがバスケットの上から完全に入って通過したとき、得点は認められる。
@得点が認められたあとに防御側チームがタイムアウトを請求したとき
A第4ピリオド、各延長時限においてゲームクロックが2:00を示したとき
は、図1のようにボールがバスケットを明らかに通過したときにゲームクロックを止める。
クリックすると元のサイズで表示します
図1 得点が認められる時期


第23条 アウトオブバウンズ
プレイヤーが3秒ルールの違反を免れるために、エンドラインからコートの外に出ることは3秒ルールの違反のヴァイオレーションである。
具体例:
3秒未満制限区域にいたA1が3秒ルールの違反を免れるために一度エンドラインからコートの外へ移動したあと、再び制限区域に入った。
処置:
A1は3秒ルールの違反のヴァイオレーションである。

第29条 24秒ルール(第50条 ショットクロック・オペレイター)

(すでに『2016 2-person Officiating』の付録にも一部記載済)
具体例:
ショットクロックが残り6秒を示してる時にA1がショットをした。ボールはリングに触れ、A2がバックコートでボールをコントロールした。A2はB1にファールをされた。チームBのチームファールは3回目であった。
処置:
バックコートから新たに24秒が与えられてチームAのスローインでゲームを再開する。

具体例:
第2ピリオドでゲームクロックが残り25.2を表示し、チームAがコントロールしている。ショットクロックが残り1秒でA1がショットし、そのショットしたボールが空中にある間にショットクロックの合図が鳴った。ボールはリングに触れず、またそのあとに残りゲームクロック1.2秒が経過して、ピリオドの終了を示す合図が鳴った。
処置:
チームBが明らかにボールをコントロールできる場合、審判は24秒ルールの違反を宣さずに、そのピリオドを終了する。

具体例:
第2ピリオドでゲームクロックが残り25.2を表示し、チームAがコントロールしている。ショットクロックが残り1秒でA1がショットし、そのショットしたボールが空中にある間にショットクロックの合図が鳴った。ボールはリングに触れず、審判が24秒ルールの違反を宣した。そのときゲームクロックは0.8秒を指していた。
処置:
24秒ルールの違反である。ゲームクロック0.8秒から、チームBのスローインで再開する。

具体例:

第2ピリオドでゲームクロックが残り25.2を表示し、チームAがコントロールしている。ショットクロックが残り1.2秒でA1がショットしようとしたときボールがA1の手に触れている間にショットクロックの合図が鳴った。審判が24秒ルールの違反を宣した。そのときゲームクロックは0.8秒を指していた。
処置:
24秒ルールの違反である。ゲームクロック1.2秒から、チームBのスローインで再開する。

第30条 ボールをバックコートに返すこと
具体例:
A1がバックコートからフロントコートにドリブルでボールを進めている。A1の両足がフロントコートにあり、ドリブルしているボールがバックコートにあるときに、ボールがA1の足(脚)に触れてバックコートへ弾み、それをA2がドリブルし始めた。
処置:
A1はまだフロントコートでボールをコントロールしていないので、ヴァイオレーションではない。

具体例:

A1がバックコートからフロントコートにいるA2にパスをした。A2が触れたボールは、バックコートにいるA1に戻ってきた。
処置:
A2はまだフロントコートでボールをコントロールしていないので、ヴァイオレーションではない。

具体例:
A1がセンターライン近くのフロントコートでドリブルをしているとき、B1がボールをタップしてボールがバックコートに触れた。A1はそのボールを再び両足をフロントコートに触れたまま、ボールをバックコートでドリブルを再開した。
処置:
フロントコートでボールを最後に触れたのがチームAでないため、ヴァイオレーションではない。A1は再びボールをバックコートでドリブルすることができ、新たに8秒が与えられる。

具体例:
バックコートにいるA1がフロントコートから飛んだA2にパスをし、空中でそれを保持した。A2は
@両足をバックコートに触れた。
Aセンターラインに触れた。
Bセンターラインを跨ぎ、パスかドリブルでボールをバックコートに戻した。
処置:
チームAのボールをバックコートへ返すヴァイオレーションである。A2は空中でボールを保持した時点で、フロントコートでボールをコントロールしている。


第36条 テクニカルファール

(すでに『2016 2-person Officiating』の付録にも記載済)
プレイヤーがファールされたかのようにフェイクするときは
・ゲームを止めることなく、審判は「Fake a foul」のシグナルを示します。
・ゲームがとまったときに、当該プレイヤーとそのコーチに警告を与えます。チームに「警告」が1つ与えられたことになります。
・警告が与えられたチームの選手が2度目のフェイクを行った場合、テクニカルファールが宣せられます。ゲームを止めて警告しなければならない場合は、ただちにテクニカルファールが宣せられます。
・なんの接触もない場合、「警告」なしにテクニカルファールが宣せられる場合があります。

※「警告」は当該プレイヤーおよびコーチに説明し与えられ、数えられるもの。ただ単に警告することとは異なることに注意。

具体例:
A1がドリブルしており、B1にディフェンスされている。A1はB1にファールされた印象を与えるために突然頭を動かし始める。同じシチュエーションでA1はB1に押されたかのような印象を与えるために床に倒れた。
処置:
審判は頭でフェイクしているとしてA1に警告を与えるために「Fake a foul」のジェスチェーをする。その後A1が床に倒れたフェイクの時点で2つ目のフェイクが1つ目のフェイクを「警告」する間もないため、テクニカルファールを宣する。

具体例:
A1がドリブルしており、B1にディフェンスされている。A1はB1にファールされた印象を与えるために突然頭を動かし始める。また、B2がA2に押されたかのような印象を与えるために床に倒れた。
処置:
審判はA1およびB2に警告を与えるために「Fake a foul」のジェスチェーをする。次にゲームが止まった時に、A1およびB2そしてそのコーチたちに「警告」を与える。
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図2 Fake a foul


第37条 アンスポーツマンライクファール
速攻を止めるために、その攻撃側プレイヤーとバスケットの間に一人も防御側プレイヤーがいない状況で後ろあるいは横から起こしたファールはアンスポーツマンライクファールである。攻撃側プレイヤーがショット動作中の場合はアンスポーツマンライクファールではない。ただし、その接触が異常に激しい接触などの場合はアンスポーツマンライクファールが宣せられる場合がある。

具体例:

A1が速攻を出すためにドリブルをしている。A1とバスケットの間にプレイヤーはいない。B1はA1に後ろから不当な接触を起こし、ファールが宣せられた。
処置:
アンスポーツマンライクファールである。

具体例:

速攻の最後にA1がショットを行い始めた時、B1がA1の腕に
@ボールをブロックするために接触した。
A異常に激しい接触をした。
処置:
@通常のファールである。
Aアンスポーツマンライクファールである。

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タグ: バスケ 審判

2016/10/25

オフィシャルブック ミニ改正  雑記

FIBAが3パーソンのオフィシャルメカニクスを推奨し、それに関するメカニクスは解説や改正がなされている中、JBAは2パーソンのオフィシャルメカニクスについて確認も含めた一部改正(国内統一)を行いました。

それに伴いまして、そのメカニクスについてまとめた資料を作成しました。付録としてFIBA Americaで公開されている「フェイク」に関する新シグナルと「ショットクロック」に関する解説(【teaching-materials-2016 Fake a Foul】)を日本語訳したものを掲載しました。ただし、JBAが全ルールを適用されるとは限りませんので、あくまでも参考としてご覧ください。

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タグ: 審判 バスケ



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