カーンさんコメントありがとうございます☆カーンさんのコメントを読んで、カーンさんは自身のことを「結果重視」と称されていましたが、私はカーンさんの姿勢は「結果重視」というよりは、Solution Focusedのブリーフセラピーにおける、相手の「リソース」を引き出す、発見するということを重視されているように感じました☆
Solution Focusedのアプローチでは「解決」というものは「プロセス」だというのが私の持っているイメージです。「リソース」を発見する作業が重要なのも、「もうすでに起こっている解決の糸口」というものを見つけることに繋がるからだと思います。子どもは無限の可能性を持っていると思います。だから、カーンさんのように、子どもの中の「リソース」を発見する作業を行なっていくことは非常に大切だと私は思います。
私自身、昨年度、教育現場にいたこともあり、カーンさんのコメントは頷ける部分が多いです。子どもの話を聴いていくことも大切だけれど、他のアプローチを取ることがかえってその子どものニーズに合うものだったりすると思います。
私なんかは子どものある種の「問題とされている行動」に対して、その子の話を聴かずに(もちろん聴くこともあります、ケースバイケースで)、行動療法のアプローチを行うことを教員の先生にコンサルテーションしたことすらあります。この際は、その「行動」が教員の先生からの「関わり行動」という「強化子」によって強化されてしまっていることが考えられたからです。
私は、Clと関わる際に、そのClに必要だと思われることを考えることが大切だと思います。だからClの援助に繋がることなら、Thが様々な方法を試してみることも大事だと思います。むしろ、特定の「方法論」にThが「固執」してしまうことの方が危険なような気がします。