2008/10/11 11:45
『宗教』を考える 宗教・トランスパーソナル
なのはなさんディープな話題(笑)へのコメントありがとうございます☆
宗教的理由による医療拒否ということで、随分考えさせられました。教えの一つに「あるがままでいる、自然のまま運命を受け入れる」ということから医療拒否の問題が起きているということはかなり深刻な事態になりますね。「自然のまま運命を受け入れる」というのは確かに立派な言葉です。けれどもこの「境地」というのは初めから心がけることなのでしょうか。少し疑問に感じるところがあります。
それはある種の事態が起きた時、初めから「自然のまま運命を受け入れる」というのは浅すぎる「境地」のように思えるのです。人間として「生きる」ために、例えそれが惨めな形だろうと、ありとあらゆることをし尽くし、最善を尽くした上で、自分が置かれている状態は自分の力だけでは変えることができないのを「識った」時(ここで「知る」と書かず、「識る」と書いたのは私なりのこだわりです。笑)、初めて「自然のまま運命を受け入れる」という「境地」に達するような印象があります。
障害受容のプロセスの問題とも共通するように思います。初めからスムーズに「受容」できるというのは何だか「不自然さ」を感じさせる気がします。
なのはなさんが書かれていたように、特に子ども(乳幼児)に影響がある場合、それはある意味「虐待」に当てはまると思います。自分達の都合や信念で子どもを「乱用」しているわけですから。
なのはなさんが宗教は「生きていくためであって、死ぬためではないし、親や一族が信じていても、子どもの命にかかわるところで宗教を持ち出して「教えに従う」のはもはや宗教とは違うのではないかあと思っています」と書かれていましたが、本当にその通りなのだと思います。これは厳密には宗教とは言えないと思います。一種の「カルト集団」ではないでしょうか。
「死」に通ずる宗教は宗教ではありません。「生」に通ずる宗教こそ、本当の意味での宗教なのだと思います。個人的には現世の「罪」を強調し、現在の「生」を否定する宗教などはあまりよい印象を持てません。どれだけ苦しくても、惨めでも、現在の「生」には意味があります。その「生」の苦しみをもがきながら生きていくのが「人間」であるとも思えるのです。
何だか自分のコメントを読み返してみると、やたらと宗教的な記述が多いですね(笑)。決して宗教家ではないのですが(笑)。なのはなさん貴重な話題をありがとうございました。また皆さんのコメントをお待ちしております☆
宗教的理由による医療拒否ということで、随分考えさせられました。教えの一つに「あるがままでいる、自然のまま運命を受け入れる」ということから医療拒否の問題が起きているということはかなり深刻な事態になりますね。「自然のまま運命を受け入れる」というのは確かに立派な言葉です。けれどもこの「境地」というのは初めから心がけることなのでしょうか。少し疑問に感じるところがあります。
それはある種の事態が起きた時、初めから「自然のまま運命を受け入れる」というのは浅すぎる「境地」のように思えるのです。人間として「生きる」ために、例えそれが惨めな形だろうと、ありとあらゆることをし尽くし、最善を尽くした上で、自分が置かれている状態は自分の力だけでは変えることができないのを「識った」時(ここで「知る」と書かず、「識る」と書いたのは私なりのこだわりです。笑)、初めて「自然のまま運命を受け入れる」という「境地」に達するような印象があります。
障害受容のプロセスの問題とも共通するように思います。初めからスムーズに「受容」できるというのは何だか「不自然さ」を感じさせる気がします。
なのはなさんが書かれていたように、特に子ども(乳幼児)に影響がある場合、それはある意味「虐待」に当てはまると思います。自分達の都合や信念で子どもを「乱用」しているわけですから。
なのはなさんが宗教は「生きていくためであって、死ぬためではないし、親や一族が信じていても、子どもの命にかかわるところで宗教を持ち出して「教えに従う」のはもはや宗教とは違うのではないかあと思っています」と書かれていましたが、本当にその通りなのだと思います。これは厳密には宗教とは言えないと思います。一種の「カルト集団」ではないでしょうか。
「死」に通ずる宗教は宗教ではありません。「生」に通ずる宗教こそ、本当の意味での宗教なのだと思います。個人的には現世の「罪」を強調し、現在の「生」を否定する宗教などはあまりよい印象を持てません。どれだけ苦しくても、惨めでも、現在の「生」には意味があります。その「生」の苦しみをもがきながら生きていくのが「人間」であるとも思えるのです。
何だか自分のコメントを読み返してみると、やたらと宗教的な記述が多いですね(笑)。決して宗教家ではないのですが(笑)。なのはなさん貴重な話題をありがとうございました。また皆さんのコメントをお待ちしております☆