4月27日(水) アスワン蟹AGグループの総会が有馬温泉でありました。
山間にある有馬温泉は新緑の中の露天風呂は素晴らしく、ゆっくりと入浴してきました。
2011年度のアスワンIAGスローガンは【新しい時代の新価値創造】趣旨はインテリア産業においても過去と未来の分岐点を向かえ、新しい売り場、新しいサービスを開発することに英知を結集すべき時である。とのことです。
総会終了後、研修会が行われました。テーマは「新しい時代に生き残る専門店とは?」講演者はウィンドートリートメント活性化の代表 水越勝也さんとインテリア情報企画の代表 善明剛史さんです。講演内容は藻谷浩介著の「デフレの正体」を紹介、説明していただきました。
経済は「人口の波」で動く、これからの日本は少子高齢化に加えて人口減少を迎える需要減少、供給過剰という厳しい現実に直面するとのことでした。インテリア業界の市場規模は新築着工数の推移で近年最も多いのは平成8年の163万戸で市場規模は8946億円、最も低いのは平成21年の77万戸で市場規模は5162億円。このデータから数十年後はイギリス、ドイツのように40万戸くらいになるそうです。お先真っ暗です。そしてこの業界も「お値段以上ニトリ」が脅威なのです。
テレビCMで、野村克也氏が「勝ちに不思議あり、負けに不思議な負けなし」と言っています。何を伝えようとしているのか、若いころから野球が好きで、高校野球・社会人野球で汗を流した私なりに考えてみました。
【不思議な勝ち】とは、一見、無謀とも思える選手の起用や作戦も実は、監督が選手の状態、チームの雰囲気など目に見えないところを把握し、布石をうち、すべき事をした故の勝ちではないかと思えます。
野村監督の言う【不思議な勝ち】とは何か、勝負事の野球の上では、なにかあるのかもしれませんが、企業の中では、無いと思います。
周囲が不思議な勝ちに見えてもそれまでに努力してきた事の積み重ね、先を見て無用と思われる事も信じて地道に取り組んできた事が勝ちに繋がるのではないかと思われます。
タナベ経営では会社経営の三要締「戦略・戦術・戦闘」であり、会社の業績向上や成長発展には、これらが必須条件であるといっています。
今の厳しい経済でも業績を伸ばし、収益も伸ばしている会社があります。それは「時代の求めるもの、社会の求めるもの、多くの人々が求めるもの」に対し戦略・戦術・戦闘が優れている会社です。
戦略とは企業目的・目標を達成する方向性・方針だ。
次に戦術である。いくら素晴らしい戦略・方針であっても、それを具体化して実行するための仕組み、仕掛けが出来ていなければ成果は上がらない。
最後は戦闘である。小会社においては、この戦闘力が無くて、戦略・戦術が実行できない。
少子高齢化・人口減少の時代を迎え、これから会社の生き残りは大変厳しいと思います。
このような時、【不思議な勝ち方】を参考にし、生き残りを図りたいと思います。
5月3日
BSで【追跡「はやぶさの帰還劇」技術者の魂】を放映していました。再放送ですが、私は2回も見ました。
観察衛星隼が宇宙からの交信が途絶え、技術者の魂で地球に帰還させたドキュメントです。
放映の中で、【諦めない】という言葉が何回も出てきたのでメモをしました。
・諦めない勇気
・諦めない事の大切さ
・どんな事があっても諦めない
・諦めない心
・最後まで追及する
諦めない事の大切さに感動しました。

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