私のような「演歌」人間は、ポップ音楽とかロック音楽には、トンと無縁である。余程有名な歌手なら、名前くらいは聞いたこともあり、写真を見て「これは誰それ」と言える。そう言う一人が、「マイケル・ジャクソン」である。黒眼鏡を掛けた、「人造人間」の印象で、到底、生身の人間とは思えなかった。気味が悪いだけで、その歌も聞いた事がなかった。人間は、外見も大切だ。

マイケルジャクソン氏(産経新聞より借用)
そのマイケル・ジャクソン氏が、昨日、亡くなった、と言うので、今日は、朝からテレビは特番で流しているし、今日の夕刊には、1面を飾ってデカデカと出た。それらによれば「マイケルさんの死亡が確認された「カリフォルニア大学ロサンゼルス校」メディカルセンターでは、殺到した数百人の報道陣やファンのため敷地の一角をテープで囲み規制を敷いた。」とあるし、ある人は「『ビリー・ジーン』『ビート・イット』など、大好きな曲はたくさんある」とマイケルさんの功績をたたえ、「間違いなく世界中の何千、何万の人が彼の死を惜しむよ」言っているとか。
確かに、私も名を知っている有名な歌手達も次のように言っているとか。
「本当に打ちのめされています。彼は音楽界に比肩する者のない貢献をしました。彼の代わりになるようなアーティストは決して現れないでしょう。彼の星は永遠に輝き続けます」(マライア・キャリー)
「悲報に涙が止まりません。私は常にマイケル・ジャクソンを尊敬していました。世界は偉大な才能を失ってしまったけれど、彼の音楽は永遠に生きていくでしょう。私の心は彼の3人の子供たちと家族と共にあります。神の祝福を」(マドンナ)
そこで私は、インターネットで色々調べてみた。私が気味悪いと思ったのは「整形手術」の失敗からだったらしいこと、家庭的にはあまり恵まれず、離婚騒動もあったとか。13歳の少年に対する性的虐待疑惑で告発されたりもしたらしい。更に、開催予定だったコンサートを急遽、キャンセル。興行主に契約不履行で訴えられ、2003年に当時の日本円で6億円を超える賠償支払いを命じられたりしているそうな。
しかし、その歌とダンスは天才的で、特に「スリラー」と言うアルバムでは、史上最高1億枚を売り上げ、ギネスに認定されているとか。墓の中から甦ったゾンビ達との踊りとか、月面を滑るようなムーンウオークなど、「YouTube」で、確認してみたが、確かにリズミカルで見事であり、「ポップの帝王」と言われるだけの才能のキラメキを見せている。
http://www.youtube.com/watch?v=cIqj0xD7VCY
50歳とは、如何にも早い。哀悼の意を捧げ、ご冥福を祈りたい。

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