先日ダイビング仲間の友人が死去しました。
本日、通夜に参列し、他のダイビング仲間と共に死去した友人を思い、語り合いました。
その友人は今まで大手の企業でお勤めをされていましたが、一念発起でその企業を退社され、以前から趣味として行っていたダイビングを、今度は仕事として、新たな人生をスタートしようという志がある方でした。
しかし、その死はあまりにも突然でした。
『急性心不全』
外出先で胸の苦しみを訴え救急車で搬送されましたが、病院に到着して間もなく心肺停止の状態だったそうです。
その死はあまりにもあっけない最後ではありましたが、眠るように安らかな顔だったらしいです。
その友人と最後に会ったのは、4ヵ月程前のある飲み会でした。
友人は今まで長く勤めていた企業を退社した直後でした。
その時、こんな言葉をもらいました。
「k16は自由な時間が多くあって良いよなぁ。俺は今までずっと仕事をしてたからなかなか長い休暇は取れなかったけど、これからは好きな事をたくさんやっていこうと思ってるんだ。K16も好きな事たくさんやれよな。」
その言葉もパラオ勤務の決意を大きくするきっかけの一つでした。
今日の通夜の参列者は大変多く、お寺にはたくさんの行列が並びました。
利用したタクシーの運転手さんが、「あの寺がこんなに混んでるのは初めて見ましたよ。」と驚いてました。
友人がいかに、多くの人に愛されていたのかが解りました。
人間、いつかは死を迎えます。
が、その事はなかな想像がつかない事だと思っていました。
しかし、死は想像以上に身近な物だという事を今日感じました。
「悔いのない人生」
と一口でいうのは簡単ですが、必ずしも誰もが出来る物では無いともいます。
ただ、友人は「悔いのない人生」に近い所にあったのではないかと思いました。
責任を持って家族を支える為に仕事をし続け、更に自分のかえがえのない趣味を見つけ、その趣味を第二の人生の目標にしていた。
『目標に向かって活き活きと生きていた』
これこそ、「悔いのない人生」なのではないかと思いました。
じっさい友人の目はいつもキラキラしていたように思えます。
自分も友人の『目標に向かって活き活きと生きている』という姿勢を参考にし、学ぶ、実践していきいと思います。
そんな事を思った夜でした。

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