2007/1/15

イーヴォ・ポゴレリッチ ピアノ・リサイタル  Concert

クラシックコンサートから帰ってくるたび言ってるけど、
いや〜!良かった〜〜

2年前に来日したときは、いいや〜って流したんだけど、
6年ぶりの来日、しかも2000年以降活動休止していたとかで、
ほんとは押さえておくべきだったらしい。

8年前かもっと前のコンサート、芸術劇場でやったとき、一度聴きに行ってるんです。そのときと比べて思ったのは、太ったなぁ〜ってこと。
すごい貫禄! そして、坊主頭にしたから、威圧感あり。
照明がすっごく落とされていて、眠れってこと?と心配になった(^^;)

ですがーーー!!!
席が前の方、しかも下手ってことで、弾いてる手がバッチリ見えたのよぉ〜
もう目が釘付けでした 
やっぱり席って大切。1秒も眠くなりませんでした。
後ろの方、途中でオペラグラス落としやがりました。
どこからか、気持ち良さそうな寝息も聞こえましたね・・・
ポゴの耳にも届いていたんじゃないかと思いますぅぅぅ(;;)

さて・・・手はねぇ・・・というか、指はね〜だな。
ゆっくり弾いているときは、何ということもなく、滑らかに鍵盤の上を行ったり来たりしてるなって感じだったんだけど、普通のテンポでフォルテで弾いてるときなんかは、指の残像が残る、漫画で腕を振ってるときに3本描いたりする、あんな感じに見えたの。
でね、でね!!聞いて!!
葬送の4楽章。すっごく速かったのよぉぉ!!!
もうメロディがないくらい。えっえっえっ???と思う間に、楽譜を追う目がどんどん進んで行くのが分かって、あっと言う間に終了!
そのときは、指が車輪のようでした。車輪がクルクルクルクルクルクルクルクル・・・

ラフマニノフのは、余り動かしているように見えないのに、
音の数が尋常じゃない!
すごいです!って、ピアニストですから、当然ですが、とにかく感動した!

アンコールも良かったです。イスラメイ。
知らない作曲家だった(この辺、素人でしょ、私)んですが、CD探してみようかと。
そして、当然比較します。ポゴレリッチって、素人耳にも個性的、オーソドックスからはかけ離れているのが分かりますから。
葬送も聞きなおさないとな〜

最後、椅子入れて、蓋閉めて、反響板下ろして「もう、終わりだよ」って感じが、
ちょっと可愛いかったです。

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