悪霊の棲むラヂヲ!?(その15)
『院長』
今回は古風偽装の現場にお連れします。
『婦長』
院長、何んだか話を引き伸ばしているような感じを
受けますが?
『院長』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

『婦長』
この抵抗は、300オームの抵抗でした。
元来はスーパーヘテロダイン回路の中間周波増幅段の
カソード抵抗として君臨していましたが、断線が確認
されまして、普通ならポイッ!と不燃ゴミとして捨てら
れる運命でした。
この断線抵抗は「悪霊の棲むラヂヲ」には直接関係
の無い部品ですが、検波用のダイオードの偽装部品
として生まれ変わります。
『院長』
まず、この土管型抵抗の穴にはダイオードが直接
挿入出来なかったので、「ポキッ!」と折り、画像の
ようにダイオードをセットします。

『院長』
次は、エポキシ系の接着剤でくっ付けリード線を配線
します。

『院長』
念のためテストします。

『院長』
ダイオードの極性を書き込み、これで完成です。

『院長』
この電解コンデンサーも〜

『院長』
この様になります。
このチューブラー型電解コンデンサーは両方向にリード線が
出されているタイプですが、現在の製品は同じ方向
にリード線が2本出されている構造となっていますが、
上の画像のようにリード線を利用して、両方向リード線
タイプに古風偽装します。
『婦長』
絶縁パイプは、エポキシタイプのエンパイアーチューブ(白色)
も、古〜く見えるように着色しています。
↓ 次回に続きます。
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