1月29日から30日に僕たち応援団総部新二回生は体育会に混ざり、南淡路ロイヤルホテルで一泊二日のキャンプをしました。
まず29日の朝、開会式がありました。その時、何がびっくりしたと言いますと、応援団の来賓が多い!です。六人もの新幹部や渉外の方々がいらっしゃっていました。
バスで淡路へ移動してグループに分かれてまずは自己紹介とかでお互いの顔を覚え合いました。いろんな部活の子がいたんですが、指導部のように人数が少ない所が結構あって親近感がわきました。
自己紹介が終わり、次に体育館に移動し、レクリエーションをしました。そこでなんと、小学校以来のフルーツバスケットをやりました。以外にかなり盛り上がりました。他に伝言ゲームとかいろいろしました。
次に、分団討議をしました。そこではマジの話し合いをしました。普段ではあり得ないような真剣話をしました。それこそ真剣十代しゃべり場(NHKの番組です)のような感じでした。ものすごく精神的に疲れました。
晩ご飯は立食パーティーでしたが、真剣十代しゃべり場の後で立ちっぱなしの食事はかなり堪えました。みんな座りたいと文句を言っていました。
ご飯が終わってからまた討議をしました。体育会のスローガンである「自分発」について語りました。そこで最近の体育会は校歌・応援歌が歌えていないという話になったのですが、みんな式とかではあまり歌わないのですが、部活の試合とかではちゃんと歌っているとのことで応援団員としては安心しました。
一日目の討議も終わり、就寝の時間に部屋でいろいろ応援団のことについて話しました。そこで同室の子が「山ちゃん、体育会入会式のときの決意表明の時にクソ真面目なやつだと思ってたのに、実際全然ちゃうな。」と言われました。僕はそんなイメージだったのか!
そして朝、午前六時起床というあり得ない早さで起こされ朝の体操をしました。しかもまだ外は暗く、めちゃくちゃ寒い中でしました。
朝ご飯を食べ、また討議をしました。そこでは新二回生としてどんな先輩になるのかを話しました。そこでは具体的に、各部のいい先輩の話をした一方でこんな先輩は嫌だと愚痴の言い合いもしました。みんなうっぷんがたまっていてそれを暴露してすっきりしました。
そして、二回目のレクリエーションをした後、部別討議をしました。そこではあんな子やこんな子が、そんなことやすごいことを言い合いました。すごすぎてとてもここでは書くことは出来ません。ヤバす…。
そして、昼ごはんを食べた後、最後の討議をしました。どうやら最後の閉会式で、この二日間に討議したことなどを班の代表者が発表するのです。そして誰がしようと話し合いをしたのですが、
なんと!
僕がやることになってしまったのです!数人候補が挙がったのですがみんな「山ちゃんが一番パンチがある」とわけのわからない理由で決定しました。僕は渋々了解し、みんなでどのようなことを言うかいろいろ話をしてくれたので、まとめやすかったです。
そしていよいよ、閉会式です。ここからは前回同様、心の言葉などで再現したいと思います。
山(やべー、死ぬほど緊張してきた。)
司会者「ただ今より、フレッシュマンキャンプ閉会式を始めます。決意表明。一班。」
山(早!!もうかよ!いつもみたいに無駄に長い挨拶は!?なんでこういう時に限って無いんだよ!!!)
こうして一班から順に発表していきました(僕は十一班でした)。そこで一班の子が発表の最後に感想を言い始めたのです。
山(え!!!感想とかありかよ!!俺、討議内容しか考えてないよ!!)
僕は残りの時間に死ぬ気で感想を考えました。しかも班長さんが笑いとかいらないからなと言っていたのに、たまに笑いを取ろうとする代表者も出てきて、なんかわけわからん雰囲気になりました。
そしていよいよ十班の子が終わり、緊張はピークに達していました。たぶん脈拍が1分に200回くらい鳴ってました。
司会者「十一班。」
山「はい!」
山「失礼します、応援団総部指導部の山川と申します。私たちは(以下省略)」
なんとか噛まずに言い切りました。自分で言うのもなんですが、感想の部分なんか即興にしてはなかなか感動ものでした。実はちょっと幹部交代式での話をパクリました。
そして自分の番が終わって、脈拍も正常に戻り一安心しました。
そして残りの発表を聞くだけとなりました。
山(ああ、暇だ。)
その時です。どこからともなく、ある声が聞こえてきました。
司会者「十七班。」
?「あ゛い!」
その野太い声はそう、やつでした。
山(げ!!!剛君だ!しかも明らかにわざと指導部っぽく言ってるよ!)
坂「失礼します、応援団総部(以下省略)」
そして無駄に指導部を意識しているしゃべり方で話を進めていって最後に
坂「我々は二回生の旅に出発!!(手を上げながら)」
十七班の人たち「しゅっぱーつ!!!」
山(げ!笑い取りにいってるよ!!何やってんだよ!!!俺がめっちゃまじめに良いこと言ったのに!!!!しかも明らかに来賓の人たち怒ってるよ!!)
そうして彼のとんでもない発表が終わり、来賓の人の話の時に、遠まわしで笑いを取りにいった代表者の子を怒るような発言をしていました。そこには恐らく、彼も含まれていたのでしょう。
そして川上団長の話などが終わり、校歌・応援歌の時、僕の班の子は開会式のときより大きい声で歌ってくれていました。それだけで、応援団としての役目がちょっとは果たせた気がしました。
閉会式も終わり、帰りのバスでいろいろ話して僕のフレッシュマンキャンプが終わりました。
こんな感じで笑いあり、涙あり?、ハプニングあり、の一泊二日の旅は終わりました。やはり体育会の子の生の声はすごくこれからの参考になりました。短い期間ではありましたがいい経験をさせてもらいました。