羽田空港の『改札』を出、左右を見渡すと、
『京急』の文字が飛び込んできた。
関西圏に住んでいると『京』の文字が妙に憧れである。
かなりの距離を歩き、ホームに降りると、今まさにドアが閉まっていた。
なんとなくイヤな気分だったが、
行き先も確認せず飛び乗っていたら、これこそ無謀である。
まりもさんへの土産の写真も撮り、行き先も確認後、この車両乗る。
当然周りにいた人にも下車駅確認はした。
しかし車内でぼんやりと放送を聴いていと何となく違う。
乗り換え駅予定の『泉岳寺駅』がない!!!
たまたまドアが開き、乗りこんで来た人に、
『泉岳寺』停まりますか?と訊くと、
これは『湘南方面』だとの事。
幸い次の蒲田駅で乗り換えれば、OKだとの事。
ホッと胸をなで下ろす。
乗り換えた電車の中で、
『羽田』で撮った京急車両の行き先表示見てビックリ。
そこには『新逗子』と。
関西の外れの者でも、これを見ていたら乗らないね(^^ゞ
三田まででお世話になった『京急』。
慌ててシャッター押したもんで、ピンボケです。
まりもさんのために、リンク張っておきます。
http://www.dreamexpressclub.com/keikyu.html
次の白銀高輪で写真撮ろうとしたら転落防止用『シャッター』があり、
こんな写真撮りました。
地方では考えられないです。
やっと目的地のひとつ、国会図書館の最寄り駅『永田町』です。
メディアでは目にしたり耳にするけれど、
今その場所に降り立ったという感激に浸っている間は無い。
取り合えすず手持ちの地図を出すが、位置関係がわからない。
こういう時は『現地の人に訊け』主義で行き交う人に手当たり次第訊く。
意外と知らない。
近づくに従い、『8ナンバー』車両が多くなり、
そのうち『鉄条網を張った装甲車』が至る所に停まっている。
その車内では私服の人達が、いぶかしげにこちらを見ている。
アルミの楯を持ったり、『アルミの函』持参の警官もいる。
なんだかとんでもない地域に足を踏み入れているのだろうか。
興味本位で車両の写真を撮ろうかと瞬間思ったものの、
ここでトラブッテは赤坂どころではない。
人相が悪いから、職務質問を受けても仕方がない。
エィ、こちらから、訊いてやれ、、、と。
たまたま進行方向の信号が赤になったので、
そこにいた警官に訊いた。
すると右手に見える、石垣を入った所だと言う。
しかし、そこは『職員通用口』であった。
よくこういう間違いがあるようで、
あきれ顔の『受付』が正規の入り口を教えてくれたものの、
全く駅からは遠い逆方向で今来た道を戻らないとだめだという。
このまま館内を突っ切れば、『そこ』にその場所は有るのに、、、と。
まあ、入った『記念』にパチリ。
だんだん雲行きが怪しくなっていた。
雨が降らなければいいのに、、、。
グルッと回り込んだ『本館』横にその建物はあった。
ここでいいのかな???と思いながら、館内へ入る。
わからぬまま、目の前にいた人に、概略説明する。
『カード』を作成し、
それ以降は館内職員に訊くようにとの何とも当たり前の説明だった。
個人情報を入力し、出てきてカードで『改札』を抜け館内へ。
そこには50台以上のパソコンがあり、その8割くらいが埋まっていた。
あらら、こんなので調べてたら、いくら時間が有っても足りない。
困った時は訊け主義で、またそこにいた職員に訊いた。
で、ロッカーに預けていた荷物以外の必要書類を差し出すと、
『請求記号』を打ちこんでくれた。
見なれた画面が現れた。
『東京のカサノバ』は、ここでは無く、
ここから地下へ下った別フロアだとの事。
またまた移動だけれど、そこで必要な書類まで出してくれて、
書き込み方法まで教えてくれた。
『国立』のイメージが崩れた。
予期していたより、すんなりと行きそうだ。
迷いながらもやっと辿り着いた『視聴室』。
受付で書類を出し、名前を名乗った。
すると『ああっ(*^_^*)』とのなんとも親しみの笑顔になった。
エッ、もしやと思ってると、
係りの人から、いつもメールでやり取りしている人の名前が出た。
24日に上京し、お邪魔しますとは言ってたものの、
この上司から申し伝えを聴いているとの感触は正直嬉しかった。
持ってきた書類と、先ほどの『申込用紙』を出し、
簡単な説明をすると、快く手続きして頂けた。
心は高鳴っていた。
『初恋』の人との再会のような懐かしさとでもいうのでしょうか。
初めて手にするモノなのに、妙に他人のような気がしないジャケット。
少し黄ばんではいるものの、汚れなどない。
しかし、、、、である。
そこには『LP盤』一枚のジャケットに、
何千もの文字が事細かく書かれてあり、
歌詞『ガラス色の愛』と『恋は危険Sing-GO!?』のスペースは、
ほんのわずかであった。
でもその『一文字、一文字』が宝物のように感じた。
長い間追い求めていた『大沢孝子さん』の作品に、
同時にふたつも巡り合えた。
『東京のカサノバの挿入歌』だから仕方ないのかもしない。
文字が小さすぎ怪しい内容は受付で確認しながら、『筆記』した。
その後、助言頂いた『視聴』の印象は『演歌』だった。
他の大沢孝子さんの作品も『演歌ぽい』印象です。
この2作品も『歌詞』はどこか『孝子さん』なんですが、
確証というものは今回も掴めませんでした。
なお『歌詞』は著作権等の観点から掲載を控えます。
ご了承ください。
預けた荷物をロッカーから出し、外に出ると小雨が降っていた。
ずいぶん前から降ってるのか、あちこちに水たまりがある。
予定していた時間通りの午後4時である。
『視聴』しなければ、もっと早くここを後にできた。
せっかく係りの人が勧めてくれた事と、
もし聴かないでいたら、またまた変に後悔しかねない。
その結果、あとふたつ巡る所をひとつにした。
まあそのほうが賢明である。
没になったのは、著作権協会である。
ここで或る調べ物をしたかったが、
次回の上京時の楽しみに取っておく事にした。
開場18時まで、2時間。
小雨の中、傘も指さず駅へ急いだ。