古武道も茶道も探求するマイミクさんWanderingpoetさんが、「茶」のつく言葉について、日記を書いていらっしゃいました。
ついでに「おちゃっぴい」について、たずねました。
「おちゃっぴい」を辞書でひくと、以下のとおり。
大辞林 第二版より
(名・形動)
〔「お茶挽(ひ)き」の転〕
(1)(女の子が)おしゃべりで活発で、茶目っ気のあるさま。また、そのような女の子。
「―な娘」
(2)いくら働いても報酬がなく、割のあわないこと。
「御褒美を貰ふ時は親方一人であたたまり、此六蔵は―/浄瑠璃・神霊矢口渡」
〔「お茶挽き」の転〕とあるので、その「お茶挽き」とひくと、
芸者・遊女などが、客がなくて暇なこと。また、その芸者・遊女。
と、ありました。
Wanderingpoetさんが調べてくださったのが、
「江戸時代、遊郭で客を取れない遊女がお茶を挽く仕事に回されていたから「お茶挽き」が「おちゃぴい」に変化したもの。おしゃべりでしとやかさに欠けている遊女は客がとれなかった。」
これって…、おしゃべりで活発で茶目っ気のある=
かわいいコは、色気がないので、客をとれなかったってことだよね…。
あ、いえ、私が、今後、遊女になることはないし、舞台で遊女の役をやることになって、また、演出に「色気がない。」って言われて泣いたりすることもないと思いますが、上の文章を読んで、なんだか負けたような気になっているのは、どうしてだろう…。
それにしても、おちゃっぴいの語源がかなり古くて、驚きました。
そもそも「あのコおちゃっぴいだね。」なんて言葉を、昨今、聞かなくなりましたけれど。
※BGMは♪アブラマハリクマハリタカブラ…と、『魔法使いチャッピー』
http://jp.youtube.com/watch?v=3dOXf4-Gei4