今日はマンガコースの第二週目。
法山じん先生の授業です。

授業テーマは「いかに相手にうまく設定を伝えるか」。
作品の設定(キャラクターの性格や目的、全体の世界観など)は、いかに面白いものを思いついたとしても、それが読者に伝わらなければ意味がありません。
つまり作家は、自分の作品を読者相手にうまくプレゼンできなければならないわけです。
プレゼンとは、アイデアをいかにして他者に伝えるか、ということ。
それを説明するには、構成力が必要なわけです。

そこで今回は、ルールが複雑な「野球」が取り上げられました。
野球をまったく知らない人にもわかるように、絵と文章でうまくそのルールがわかるように説明してみよう、というものです。
それも、たった1枚の原稿内で。
よりわかりやすく、簡潔に。

これは非常に難しい。
「ひとりの選手が投げたボールを打ち返して、そのボールにタッチされない間に塁の間を駆け抜けるゲーム」
と大まかに説明を入れたあと、細かい補足を入れていくのが常套手段ですね。
ボールを打ち返す際にも、ファールラインの説明、ストライクゾーンの説明、フォアボール、デッドボール、そして送球、盗塁、タッチアップなどなど・・・
はっきり言って、1枚の原稿で、野球のすべてを説明するのは不可能です。
しかし、野球を一切知らない人に対して、限られた枠内でどのように説明するか。
また、誰の原稿が一番わかりやすかったか、ということには書き手によって差が出てきます。
それが、物事を説明する際の構成力なんですね。

色々と法山先生に質問していく塾生たち。
質問の大半は、野球のルールに関して・・・
どうも作劇塾には野球のルールを知らない塾生が多い様子。
うーん、野球はおもしろいんだけどなぁ。
実際の試合は見たことがなくても『実況! パワフルプロ野球』もしたことない?
ちなみに、法山先生も野球はあまり好きではないそうです。
でも、ルールくらい知っていますよ。
ところで、法山先生の右手の先に、なにやら奇妙なものが・・・
近づいてみましょう。

こ、これは!
さくらももこさんだ!
チビで丸顔だから「ちびまる」、そして女の子だから「子」をつけて「ちびまる子」ちゃんだ!
なんて、おシャレなドリンクなんだ!
うおおおお!

授業中は飲み物を片手に受けていても集中さえしていればオッケーです。
こちらの白バラコーヒーは、
ある塾生が持っていたもの。
コーヒーが好きな子です。

授業終了後、新顔の塾生S木くんを取り囲む
塾生鳳くんと、塾生Sくん。
なにやら、塾生間で起こっている様々な企画や、交流会などの話をしていたようです。
新しく入塾した塾生には、先輩が色々と教えてあげてくださいね。
それにしても、3人とも黒い。

こっちは対照的に白、赤、黄といった明るい色が目立ちます。
今月から復帰した
塾生モコピーのマンガのプロットをチェックしてもらっている様子です。
うーん、なんだか3色ケーブルみたい・・・失礼しました。
明日は、作劇塾塾生同士の交流会があります。
たくさんコミュニケーションをとって、いい仲間を作っていきましょう!

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