非国民化しつつあるサッカーネタを中心に日々の出来事もお伝え。
2009/6/25
本日は映画です。
最近ずっと、映画の感想を書いていなかったんですが、その間、
劇場にて8本、観賞。
なので今日は、8本一気に、短めにコメントを。
その前に。。
私の周囲には映画好きが多く「○○を観てきたよ」「どうだった?」
といったやり取りが日々交わされております。
そんな映画好きな人たちの中でも、フットワークが軽い(暇人)私は
「どうだった?」と聞かれる側であることが多い。
ということで、今回はその「どうだった?」との問いに対する
第一声をコメントの冒頭に書いてみようと思います。
それでは8本、見た順に。。
★重力ピエロ
「やっぱ私は加瀬君がいいな」
この映画は周囲より少し遅れて鑑賞。
上記コメントは先発組から聞いていた「岡田君カッコいい!」という声に対する
ささやかな反抗である。
映画は思っていたよりずっとよかった。実はあまり、話の内容としては
好きな作品ではないのですが、加瀬君が出るならと脚を運んだ私。
まぁこの映画については世間でも概ね好評のようなので、余談に移る。
ある日のスポーツ新聞。加瀬君のインタビュー記事を目にする。
お題は映画「重力ピエロ」について。以下、加瀬君のコメントと私の心の声。
加瀬)東北は好きです。宮城には友達もいるし
私)え!そうなんだ〜♪
加瀬)南より北の方が好きですね
私)えー、ウレシ〜♪
加瀬)東北は物静かな人が多いし
私)・・・・・・アレッ?
物静か・・・レッツ・自己改革。
★ある公爵夫人の生涯
「悩み抱えてる人は観ない方がいいね」
キーラ・ナイトレイ主演。200年ほど前の実話を元にした作品らしいが、
「絶望的」と思える苦難の連続に観賞後、気分はすっかりブルー。
未婚の私がブルーになるのだから、「離婚したい」「旦那が浮気中」といった
境遇にある人にはかなりキツイかも。
★ROOKIES −卒業−
「テレビ以上でも以下でもないって感じ」
私が「ルーキーズが好きだ」というと驚く方がいらっしゃるが、
城田優見たさにドラマも映画もしっかり観賞。
その上で上記のコメント。映画だからの特別感はあまり感じられず残念。
★愛を読むひと
「悪くは無いけど〜・・・」
ドイツ・ナチスモノは外さない私ですが、この映画においては
中途半端感が否めずスッキリしない感じ。そもそもこの映画、
「ナチス!」というより、やはり「愛」なんでしょうな、一般的には(笑)。
★ミルク
「気のせいかな。男の人、すごく多かった」
初日の初回。ええ、いいんです、いいんですよ、男性が多くても。
もし彼らがそうならば、そうであっても、なんら問題はない。
むしろそうならば、友達になりたいくらいです。
映画はよかったです。偏見に立ち向かうハーヴェイ・ミルクの活動振り、
周囲の協力、理解、そして悲しくもラストの行進シーンに感涙。
ガス・ヴァン・サント監督は最近WOWOWで見た「パラノイドパーク」が
すごくよくって、今更ながらこの監督の他の作品も見て見たいと思ってます。
★ホルテンさんのはじめての冒険
「鉄道、駅、空港、犬、北欧。文句のつけようがない!」
ツボ突かれまくりのノルウェー映画。
心に残るメッセージ。さりげなくもハイレベルな笑いのセンス。
そしてのんびり・ひんやりした空気感。夜、曇り空、北欧の街、インテリア。
いつまでもぉ〜、観ていたい〜、といい意味でダラけた気分にさせてくれます。
北欧といえばカウリスマキですが、北欧ってドイツやフランスとも違う
なんか独特な感じがありますねぇ。
★劔岳 点の記
「なんか・・・疲れた」
CG無し、という映像はとにかく圧巻!見る価値アリ!!
しかしその迫力満点の風景が「これ、ホンモノなんだー」と緊張感を高め、
「この映像の裏ではたくさんのスタッフが大変な思いを・・・」などと
勝手に裏方や役者の気持ちを考えたりして、結果、変に疲れた。
それとだ。
満席に近かったこの日。劇場内ではビニール袋のカサカサという音が
絶えず聞こえ、バッグを開け閉めしているのか?時折鈴の音まで聞こえる。
近くの男性は「コー・コー」とウォーズマンのような寝息を立て爆睡。
とにかく何らかの音が始終、客席のどこからか聞こえてくるのだ。
疲れの原因はむしろこういった雑音。集中できない環境にあった。
シニア層、、とある一定の層を責めたくはないが、あの日ばかりは、である。
★スラムドッグ$ミリオネア
「すんごいよかった!
音楽もよくて劇場ですぐサントラ買っちゃった!」
なかなか観る機会(時間)に恵まれず、延び延びになっていた作品。
劇場では観られないかな、と思ったこともあったが、あぁ観てよかった!
ただひたすらに走り続けているような主人公・ジャマール。
ハラハラさせられるんだけど、スクリーンに映し出されるインドの街並み、
人々の数、表情を見ていると、私が何を考えても無駄なような、
ジャマールをただ見て追いかけ、結末を待つしかない!という気分に。
スピード感、インドの熱気を帯びた色彩、風景と交じり合い、
無駄な思考が排除されていくようなあの感じはなかなかヨイ。
「トレイン・スポッティング」の監督とはアカデミー賞受賞後に知ったが、
それを聞いては、やはり期待するは音楽。
これは・・・やっぱよかった!サントラ購入。明日、大音量で聴こう!
ちなみにインドは「呼ばれるまで行ってはいけない」と聞いたことがある。
インド・・・いつか、呼ばれるのかなー。

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2009/6/9
まずは・・
サッカー日本代表!
W杯出場決定おめでとう!!
世界最速でW杯出場を決めた日本代表。
ドイツ贔屓であれ、やはり日本代表の出場決定はウレシイ。
そう・・・ウレシイ、ヤッター!、という気持ちもあるけど、
2010年南ア大会まであと1年!
「あと一年なんだなぁ」と、気持ちのエンジンがかかってきた感じ。
しかし、このあと一年という期間。
人によっては随分と感じ方が違うらしい。
というのも・・・W杯出場を決めた翌日のNOVAにて。
私:「日本がW杯に出場するの!え、W杯?一年後だよ」
生徒さん&講師:「一年後!?一年も何してんの?」
この日一緒だった生徒さんと講師はサッカーに興味なし。
「やることはたくさんあるわよ!」と言うも、彼ら皆、
「すぐに開催されるならわかるけど一年も先なの?」と不思議顔。
でもまぁ、私もサッカーに興味を持つ前は、予選にこんなに時間(年月)を
かけているとは知らなかったからなー。
それに、日本代表は世界最速で出場を決めたが、世界各国ではまだまだ
予選の真っ最中だしね。
ちなみにドイツは現在、Group4内で一位をキープ。
このまま無事出場決定!を当然期待しているが、予選同組には侮れない相手、
ロシアがおり、楽観は禁物か。。。
とりあえず、日本代表は出場が決まり、ドイツの現在は上記の通り。
では他はいかに?、と他国の様子をお伺いしてみた。
まず、欧州内では既にオランダが出場決定!
EUROではイマイチだったクジ運も、W杯予選で挽回か?
他グループを見ると、スペイン、イングランド、イタリアは順調なようだが・・・
おっと、どうした、フランス、そして、、ポルトガル!
正念場は9月以降のようだが、いまのままではプレーオフ出場も危うい。
出て欲しい!、と切望しているわけではないが、フランスと特に現時点で
がけっぷちのポルトガルには今後、注目したい。
大陸を変えると、常連国メキシコ。今のままではプレーオフ出場も危うい。
そしてアルゼンチン。
現在南米予選4位と、出場権獲得4位内に位置しているが、残り試合の中に
1位・ブラジル、2位・パラグアイが残っている。
そんなアルゼンチンは間もなく(6/10)グループ6位のエクアドルと試合。
同日行われるブラジルvsパラグアイの結果も気になる。
そして、あと一年と言えば!
大丈夫か?南アフリカ!?
今日、テレビで、W杯が一年後に迫った南アの状況を伝えていたが・・・
スタジアムは建設中!空港〜市内への高速道路は完成を断念!
そして治安は・・・未だ、改善せず!
それどころか、景気悪化で以前より悪くなっている、との声も。。
★関連記事リンク 殺人発生率は日本の50倍! 南アフリカ“驚愕”の犯罪事情
街には多くの監視カメラ(パナソニック製)が設置されていたが、
乱暴な手口を見るに、カメラが犯罪減少に一役買っているかは疑問。
南ア開催についてはここでも何度か書いてきたが、「これなら大丈夫!」
と思えるニュースに未だ、出会ったことがない。
それでも、W杯チケットへの申し込みはいつもどおり殺到したようだし、
大会期間中のホテルは既に予約で一杯なんだそうだ。
無事に開催して欲しい。
日程等、予定通りに開催して欲しい、大会を見たい!、という気持ちはもちろん、
関係する全ての人の安全も願ってるし、W杯をいいきっかけにしたいと
がんばっている南アの人たちも応援したい。
あと一年
2010年6月11日。
ヨハネスブルグとケープタウン。グループAの試合からW杯が始まる。
時差はドイツと同じ7時間。夜更かし結構!
兎にも角にも、あと一年、なんである。

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2009/5/21
本日は、数日前にミクシイに書いた日記をそのまま引用。
お題は「蜷川実花展」についてなんであるが、辛口です。
(彼女のファンである友人Fさんよ、許せ!)
−−−以下、引用文−−−
先日、岩手県立美術館で開催中の、蜷川実花展へ行ってきました。
彼女の写真は世間では概ね好評であり、それなりの評価も得ている様子。
(映画「さくらん」は別)
しかし、私はあまり彼女の作品が好きではなかった。
ならなぜ脚を運んだのかと言うと「文句を言うならちゃんと見てから言おう」
という少々意地悪な思惑があったからである。
そして一通り見た結果。。。
やはり、好きになれん。
美術館、アート、展覧会は好きだ。
だが、昨今のアートってよーわからん。
よーわからんのなら、好きなものは好き、でいいじゃないか、とは今でも思う。
でも、でもだ。。。そんなにいいかな?蜷川実花。
展覧会。まず前半の部屋では得意の極彩色が展開。
PCを使わず極彩色を生み出す彼女の花や金魚の写真は確かに綺麗かもしれない。
でも、、このテの作品。そんなに珍しいかな?というのが率直な感想。
後に進んだ「旅」をテーマにしたフロアでも同様の感想。
その中には、プールの中で浮遊する子供の写真があったが、
「あれ?これって、ニ●ヴァーナのアルバムジャケに激似ジャン」と
年の功を発揮してみたりする。
中盤のフロアでは有名人のポートレートがずらりと並ぶ。
ここには過去に雑誌等で使用された写真が並べられており、
それぞれに彼女お得意の演出(過剰気味)が如何なく発揮されている。
しかし、完璧に演出された空間、小道具、衣装に身を纏ったそれらの
写真、人物があえて「展覧会」という場に並ぶには違和感を感じた。
何より数が多すぎる。次のフロアへと進む通路の両壁面に並べられた
写真だけで、200近いのではないだろうか。
ちなみにこの日は中学生の団体が田舎から(失礼)バスで大勢きていたが、
この有名人フロアを彼らは随分と楽しんでいた。
「おい、堀北もいいけど、草間(ヤヨイ)さんも見ろよ!」と心の中で叫ぶ私。。。
そして最後、新作のフロア。
大雑把に言えば、「光の中の闇」というのがテーマらしいが、
肉屋に並んだ肉、とか子犬とか、発想がいささか陳腐に思えた。
そして退場。ここまでかかった時間約30分。異例の早さだ。
人気のプロ相手に文句を言うなんて、おこがましいことは解ってる。
でも、これならflickr見ていた方がずっと面白い。
私と彼女は同じ1972年生まれ(学年は向こうが一つ下)。
可愛くて、オシャレで、ちょっと毒があって・・・
そんな彼女の趣味趣向。私も嫌いではない。むしろ好きだ。
だけど、プロの作品としてみた場合、少々子供っぽい印象が否めない。
それは、無垢という意味ではなく、単純に発想が陳腐。
カメラが好きな人なら「どこかで見たような」と思える作品が
多いと思うし、その「どこか」は友人の写真だったりする。
花、犬、どこかの街角・・・ステキな写真を撮っている友人を私は
何人か知っているし、友人の贔屓目でも、そこに「愛」を感じることもある。
綺麗な有名人、完璧な演出。
皮肉を込めて言えば、”蜷川”実花、だから?、と思ってしまう。
その冠が無かったら、、世間は今と同様の評価をするのだろうか?
極彩色も、ずらりと並んだ有名人も。
「写真作品」として楽しむには、私は歳を取りすぎたかもしれない。
それにアートの好き嫌いなんて、自分の直感でいいと思うから、
好きな人もいれば、逆も然り、でいいんだろう。
でも、やっぱり思う。
あの展覧会。千円払ったが、せいぜい500円でいいと思うよ、やっぱ。
★余談だが、蜷川実花は今年の「嵐」カレンダーの撮影を担当。
若い女性に人気の蜷川実花ですが、素材無視・季節感無し、
and蜷川ワールド全開のカレンダーはファンの間では大不評。
amazonのレビューは不満の「嵐」です(笑)。

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2009/5/14
今週、二回目となる映画鑑賞。
「グラン・トリノ」なんですが・・・。
いや〜、も〜、なんと言ってよいのか、言葉が見つかりませんわ。
あらすじはヒット中の作品なんで割愛、というよりも、
事前にあらすじなんぞ知らなくていいから、とにかくもう、観てくれよ!
ってな映画です。
クリント・イーストウッド監督・主演作品。
あぁ、やっぱこの人ってすごいのね。
スゴイ人、とは知りながらも、観た映画は多くは無い。
しかも、「ミリオンダラーベイビー」は自分の中ではイマイチだったし、
「硫黄島からの手紙」はニノと加瀬君見たさに脚を運んだようなもの。
「グラン・トリノ」は前評判の高さから見ようとは思っていたが、
鑑賞後、感想を書くなんて滅相も無いと思えるほど
心打たれるとは思ってもみなかった。
「どんな話?」と聞かれて、それを説明すれば、随分とシンプルな
物語に聞こえてしまうかもしれない。
「泣けた?」と聞かれれば、イエス!実際泣いたし、泣ける映画であると思う。
ただ、もし物語を説明するとなったら、大分伏せておきたい部分がある。
それはほぼ全部、と言ってもいいだろう。
以前見た「アフタースクール」も「どこを話してもネタバレする」ってな
内容、作品であった。
最初から最後まで秘密に秘密を重ね、最後、あっと驚くどんでん返し!
秘密の全てが繋がる展開ゆえ、他言厳禁な内容。
しかし、「グラン・トリノ」の場合はそれとはちょっと違う。
もちろん衝撃的なラストが待ち受けているのだが、そこに至るまでが
あまりにも繊細で、丁寧で、話すのがもったいない、話せないのだ。
それは描写が細かいとか、そういうことではなく・・・
人と人とが信頼しあっていく時。
何気ない出来事のひとつひとつが、大事で、そしていとおしい。
それらは話して、説明がつくものではない。
小さな町。隣の家に住む異国人の家族。
家族、教会の神父さん。そして友人たち。
ヒューマンストーリーを描くには、特別奇をてらった設定もなく、
役者陣もほぼ無名。
そういった中から、どうやってあんな映画が作り出せるのか。
「奇跡」と称したレビューを目にしたが、一言で言うなら、
私も、そう感じた。
言葉が見つからない、と言いながら、随分と書いてしまった。
とにかく、あとはもう、実際に観てください!、ですわ。
あ、ネタバレにはならんと思うので一つ。
犬がいるって、やっぱいいわね。

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2009/5/12
お久しぶりでゴザイマス。
さて、早速本題。映画「ブロークン・イングリッシュ」です。
まずはいつものあらすじを。
結婚適齢期を迎えた女性の気持ちをリアルかつロマンチックに描く等身大の
ラブストーリー。監督は本作がデビューとなるゾーイ・カサヴェテス。
自分を愛してくれる相手に出会えない30代の独身女性ノラを
パーカー・ポージーが繊細(せんさい)な魅力で演じる。
NYのホテルでVIP対応係を務める30代独身のキャリアウーマン、ノラ。
母親からは結婚のことを心配されるものの、男性と付き合えば失敗ばかり。
日に日に人生の不安を膨らませていくノラは、ある日、フランス人男性の
ジュリアンと出会う。
この映画が初監督作品となったゾーイ・カサヴェテス。
映画一家のサラブレッドであり、かのソフィア・コッポラが親友という女性監督。
残念ながら彼女のご家族についての情報は持ち合わせていないが、
ソフィアについては、彼女の監督作品は観るようにしており、中でも
『ロスト・イン・トランスレーション』はDVDを購入したほど好きな映画。
「ロスト〜」の舞台は東京であったが、「ブロークン〜」の舞台はNYとパリ。
そして所々に日本的なものが登場していた。
お二人とも日本がお好き?
本題に触れる前にもうひとつ「ブロークン〜」の見所をあげるとしたら
主人公・ノラのファッション!
ノラは「NYで働くキャリアウーマン」という設定だけど、
着ていたお洋服は、ちょっとヒネリのきいたフレンチカジュアル、
と言った感じでどれもこれも本当に可愛かった!
舞台はNYでも、賑やかできらびやかな場所よりも、少し落ち着いた
街並みやお店が登場するのもヨカッタなぁ。
ファッション同様、インテリアもステキでした。
さて、肝心の中身となりますが・・・。
ご親切に30代女性と大雑把な年齢設定にしてあるのがニクイ。
30代独身女性・・・当方・ストライクゾーンですがな。
となれば、感情移入もしやすいと言うもの。
先に言ってしまえば、この映画、よかったです。
この映画で見せられる、30代独女の切なさはかなりリアルだし、
なかなか上手くいかないノラの境遇には十分、シンパシイが感じられる。
上記で書いたように、ファッション等の見所もたくさんあったし、
後に向かったパリは私が大好きな街だし。
そう・・・大好きな街・パリ。
ここ数年、脚を運んでいないが、パリは憧れの、大好きな街。
他にも好きな国や街はあるが、その中でもパリは特別。
ぶらっとお茶を飲みに、空気を吸いに行きたい、そんな街。
英語もロクにマスターしていないのだが、フランス語は今も細々と勉強を
続けているし、ちょっと長く滞在してみたいいう夢もある(多分退職後)。
そんな私にとって、ノラに訪れた出来事は羨ましいの域を越え、
やっかみ、妬み、嫉みの感情を引き起こす。
友人宅で行われたパーティで知り合ったフランス人男性にちょっと強引に
誘われ、その男性を恋をして、パリへ向かう、ときたもんだ。
ハァ・・・
神様、いやゾーイ・カサヴェテス監督よ、この設定、甘い、甘すぎるぜ!
私にとってはこの設定、思わず、♪もしも願いが、叶うなら〜
と歌いたくなる、そんな設定、出来事ではありませんかっ!
がしかし、映画と全く同じではなくとも、ほぼこれに近い状態で
パリへ向かった人がいる。
日本にいながらパリ在住の男性と知り合った彼女。
意を決してパリへ向かい、後に結婚。
今もパリに暮らすその女性(夫婦)とはパリで何度かお会いした。
私は彼女が羨ましくて羨ましくてしょうがなかった。
実際、彼女にも何度と無くそう言ったもんだし、それこそ、
妬み・嫉み・やっかみ含んだその思いは今も現在進行形だ。
出会った人がたまたまパリ在住だった。
パリを選んで行ったわけじゃない。
彼女は時々そう言って、実際に暮らして感じる不便さ、辛さを伝えてきた。
確かに彼女はパリに特別な思い入れがあったわけではない。
「旅行で来るのが一番!住むのは大変」ともよく言われたもんだが、
それでもとにかく羨ましかった。
国際結婚した友人知人は他にもいるが、映画「ブロークン〜」さながらの
出会いを経て今に至るのは彼女くらいだろうか。
そして、今は流暢であろうフランス語も、渡仏したばかりの頃、旦那様とは
主に英語で話をしていたそうだから、まさに「ブロークン・イングリッシュ」な
出会い・始まりだったのだろう。
(ちなみにお二人は英語はブロークンではなくほぼ普通に話せる)
そんな「現実」をかつて見聞きした私にとって、この映画は
「まぁ、あるかもネ」と捉えることも出来ないことは無いが、
それはそれは羨み、やっかんだ自分は今もいるわけで、そうなると
「あるわけねーだろ、こんな話!」とつい悪態をつきたくもなるもの。
ついでに言わせてもらえば、映画では出会いのきっかけとなった
オシャレなホームパーティなんてもんも普段、ねぇんだよ。
(それにしてもノラといい、他の方達といい、随分と酒豪揃いであった)
それともうひとつ。ノラには女性の親友(既婚)がいた。
立場は違えど、それぞれ悩みを抱えている二人だが、変にべったりとした
感じが無く、かといってあっさりでもない。
適度に、必要な時にそばにいてくれる、といった感じでなかなかヨイ。
こんな女性の親友がいるのはなんとも心強いではないか。
終わってみれば、随分と無いものねだりを自覚させられる映画ではあった。
しかし、ノラの境遇は決してヒトゴトではないこと。
そしてオシャレなファッション、街並み、そして大好きなパリと
映画作品としては十分に楽しませてもらった。
さて、どこへ行けばステキなフランス人男性に出会えるのか?
それは。。。国内なら「まんだらけ」ほか、アニメ関係の店が手っ取り早い、
とかつてきいたことがある。(フランスにあるマンガのお店も然り)
30代独女。
いまさらコスプレは痛すぎる。

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2009/5/1
とうとう、日本でも陽性反応がでた豚インフル。
フェーズ5にも引き上げられた今、過去にブログに書いた内容を
引っ張り出し、改めて新型インフルに触れてみたい。
★本日の内容はミクシイに書いたものをまんま引用しております。
去年の年末、ブログにて、、
『「感染列島」はノンフィクションか?』というタイトルで
新型インフルエンザに触れた。
お暇な方はこちらでチェックを。
http://happy.ap.teacup.com/random/321.html
きっかけは会社で配られた「新型インフルエンザ予防手帳 Q&A」。
年末のその頃、私はまだ新型インフルに対する知識がほとんど
なかったのだが、この冊子を一通り見た後、恐ろしくなった。
その内容は、さながら「死の預言書」。
丁度、映画「感染列島」が上映されていた時期でもあったが、
この映画は国民に注意を促す、国家プロジェクトなんではないか?と
思ったほどである(映画見てないけどね。予告は何度も見たけど)。
あれから数ヶ月。
現在、世界を震撼させているのは、アジア発・鳥インフルではなく、
メキシコ発・豚インフルとはまさかまさか、である。
そして、SARSの時も発令されたので、今回も時間の問題と思っていた
「海外渡航禁止令」も本日、会社が発令。
私の次回の渡航予定は10月だが、最悪年内は無理と覚悟を決めている。
さて、話を「新型インフルエンザ予防手帳 Q&A」に戻す。
私は専門家じゃないので、たった一冊この冊子を見ただけで
偉そうなことは言えないし、そもそも豚インフルについてもまだまだ未知数。
それでも、フェーズ5に上がった今、この冊子に書かれている内容を
一部抜粋し、ここに引用したい。
・一人が感染すると、ものすごい勢いで飛び火!
・病院が機能しないことはもちろん、ライフラインも制限され、
行政も停止するので、ゴミの収集は行われず、治安も悪化!
・備蓄の目安は2か月分。なるべく多く。
・やむをえず出かけるときは、マスク、ゴーグル、ビニール手袋を着用。
ついでに、厚生労働省の新型インフルエンザ対策関連情報のサイトを。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/
とりあえず、我が家は明日から少しずつ、備蓄対策をすることにした。
わーっ!と広がれば、わーっとスーパーに人が走ることも必至。
まずは手始めに、多く買っても必ず使う、トイレットペーパーの他、
お米、インスタント食品等を買う予定。
そうそう、地元の皆さ〜ん、明日はツルハ5%オフデーですよ〜。
(毎月1日と20日)
普段、のほほ〜ん、としている私が怯えるのも、
全てはあの「予防手帳」を一読したせい、、いや、オカゲ?
備蓄したトイレットーペーパーを後に眺め、笑い話となればいいのだが、
さてさて、、一体どうなることやら。。
そしてこんな時も、、
W杯の予選はどうなるんだ?という心配もしている私なのでした。

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2009/4/29
ご無沙汰しております。。
さて、一ヶ月前からがんばっている禁煙、、いや、減煙ですが・・・

色んなアイテムを身近に置くも、
未だ、完全禁煙ならず。
まぁ、一番の敗因は
自分への甘さ、ですな。。。
大分本数は減ったものの、完全禁煙へはまだもう少し努力が必要。
が、がんばるぞ!
さて4月も明日で終わり。
今日は先週末観た映画を軽くご紹介。
「エレジー」
セックスから関係をスタートさせた男女が、真の愛に目覚めるまでを
しっとりと描く。身勝手な大学教授役にベン・キングズレー。
美ぼうのヒロインをペネロペ・クルスが体当たりで演じている。
大学教授のデヴィッド(ベン・キングズレー)は、教え子のコンスエラ
(ペネロペ・クルス)と一夜を共にする。彼は30歳も年の離れた若く美しい
女性との情事に有頂天になり、親友ジョージ(デニス・ホッパー)にも
彼女のことを打ち明ける。やがて二人はお互いをかけがえのない存在だと
認識するようになるが、デヴィッドの態度は煮え切らず……。
憧れのペネロペ・クルス!
この映画では彼女の魅力が余すところ無くご披露されているが、
彼女の役どころがキューバ系移民という点にも興味を惹かれた。
大体のあらすじを頭に入れて劇場へ向かったが、うーん、、、
個人的に映画のキモ部分に病気が用いられるとちょっと萎えてしまうので、
この映画も、最終的には落ち着くところに落ち着いたようでちょっと
物足りなかったかな。
でも当初予想していたより、ぺネロペ演じるコンスエラは強い女性だった。
デヴィットに振り回され、溺れていくのかな・・・と思っていたが、
そういった弱さはむしろ、デヴィットに見受けられ、女性の立場から見れば、
「いい加減にしろよ、デヴィット」とイラつく場面多し。
とは言え、この映画における私の目的の大半は美しいペネロペを拝むこと。
以後、ネタバレを含む記述になるが、、、
「ペネロペ様!ぬ、脱いで頂けるんですか!」
当方、女性であるが「おおおおぉぉ!!」と心の中で絶叫。
確かにこの映画、彼女の完璧な美しさあっての作品であるが、
「脱ぐ」ことは予想していなかったので、ウレシイ誤算である。
この喜び。男性ならいかほどであったのだろうか・・・。
ええ、といいますのもですね・・・
「この流れだと、脱ぐぞ!」というシーンが訪れた時、
同列にいた男性が突然、前のめりでスタンバイ状態に!
これには少々驚きました。
既にそのシーン以前に素晴らしい裸体を披露していたペネロペ。
同列の男性も私同様、「この流れなら来る!」と察したのでしょう。
見たところこの男性、映画の中のデヴィットと年のころは同じ。
思わず「このスケベジジイ!」と脳内で叫ぶも、その標的が
ぺネロペ様ならば仕方あるまい。(にしてもあからさまだが)
まぁ実際、私も彼女の完璧な美しさ観たさに脚を運んだようなもの。
映画が持つ深みはイマイチ、実感・共感できなかったが、
ペネロペの魅力を十二分に堪能できる映画でした。
映画といえば、毎年恒例、雑誌SPURにて紹介される
「石川三千花のオスカーリポート」。
今年もいい感じで毒が吐かれております。
毎年この特集がある号だけは欠かさず購入!
ベスト・ワーストと紹介される女優陣のドレス紹介のほか、
勝手に付けられる吹き出し・台詞には毎年爆笑!
この台詞・・・「絶対言ってないよ〜!」ってなものばかり!
三千花さんのあの笑いのセンスは毎年期待を裏切りません。
手書き文字で書かれているのもおかしさ倍増。
アカデミー賞を紹介するという点では、他誌でも似たような特集を
見ることが有りますが、SPURのこれは一味も二味も違います。
これ以上は、現在発売中のSPURにてチェックを!
ドレスチェックもゴシップも、これ一冊でまとめてどうぞ!

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