今日、和泉市の現場に行って来た。
現場に行けない人達や、状況を知りたい人達の為にも、状況を嘘偽り無く伝えるべきだと思う。
一ボラとして、何が出来るのか?何が現場に必要なのか?
ショックな出来事も伝えなければいけない。。
以下は覚悟の上、お読み下さい。
朝、スタッフからの電話で「ダックスの死」を知らされた。
早急に治療していれば防げた死だった・・・
スタッフの南宮氏から電話がある朝の時点では現場は改善されているもんだと思っていたが、そうではない事を電話で伝えられた。
しかし、水・えさはボラさん達のおかげで毎日もらえるようになり、糞尿も毎日処理されている。
現場に10時過ぎに到着しKさんとご挨拶。
現場の状況を細かく説明してくださった。
その後Kさんはボラのお迎えに・・・
私は亡くなったダックスを毛布に包み、ケージから出し静かな場所に置いた。
硬くなった体を少しでも温めてあげたくて・・・一杯・・一杯・・・撫ぜた・・・
「ごめんね・・・痛かったね。。。苦しかったね・・・」
その死に顔は苦痛に満ちていた・・・
何で・・なんで・・・・こんな事に・・・・
しかし、泣いてばかりはいられない。
みなが水 えさを待っている。
ボラの人達は黙々と作業している。
その後、早速掃除に参加。
小型エリアは陰性 陽性に部屋が分けられていたがその界に扉は無い。
ただのブルーシートのみ。
感染していない小型犬を現場以外に出せれば、一部屋が空く。
そうすれば、掃除の間ケージから出してあげれるのに・・
掃除の間も、愛に飢え構って欲しくて、手にじゃれ付くワンたち。
新聞敷きがはかどらない。
この間をせめて、自由にしてあげられる場所があれば・・・・
入り口前のこのごみの山も処分できれば、スペースができるのに・・
行政の方、ごみ屋さんを呼んでください!!
大型犬に至っては感染、非感染に関係無く皆一緒だった。
これもまた移す場所が無いのだ。
行政は陰性 陽性把握しているのだろうけど、現場の人間はほとんど解らない。
その為、否感染の小型犬掃除の後ボラが大型犬の掃除に一斉に移る。
(その順番で無ければ、防護服を新たに変えなければならいからだ)
壊れたケージの山
ゲージの数が足りず隔離したくても出来ない。
また、それぞれの犬達を一頭づつ小屋に入れられれば、掃除の間は順次フリースペースで自由にしてあげられるのに・・
今居るフリースペースの大型犬たちとケージ内の犬達はケンカが起こる為一緒にできない。
ケージを一刻も早く用意してほしい!!と、行政に要請しているがのらりくらりと交わされ未だ届いては居ないし、今後何時?届くのかさえも解らない。
否感染の犬達さえ現場から出してはいけないと言う行政。
「治療して里子に出す」んじゃなかったっけ?!
公式にそう発表しましたよね??!!!
何時治療するんですか???
府庁で会議中ですか???
現場に来てくださいよ!!!
現場の声聞いてくださいよ!!(怒)
感染してない犬達を現場が出してくださいよ!!!
このままだと、非感染犬たちにも感染が広がってしまう!!
何も進んでいない!!!
ココに来て見てよ!!!
犬達のストレスはピークに達している模様。
自由を求め壊れかけたゲージを突き破った犬が、フリーの犬達とケンカが起こる。
私が行く早朝、そんな事があったそうだ。
小型犬エリアの掃除が終わり大型犬スペースへ。
悲しく悔しいが、黒ラブが横たわり息絶えているのを見つけた。
朝ゲージを突き破った犬だったそうだ・・
そう・・・私達が小型エリアを掃除している最中に、噛み殺されたんです。
病気だったわけじゃない。
みんなに噛み殺されたのだ!体中に噛まれた犬歯の穴が無数に開いていた。
耳は引き裂かれ・・その上を犬達が動きまわっている・・
犬舎の新聞は血だらけだった。。防護服にも血がついた。。。やりきれない・・
噛んだ犬達が悪いんじゃない!
こんな環境下に置いた私達人間の罪だ。
シーツに包み運んだあの、重さを私は決して!!忘れない!!(画像の添付は控えさせて頂きます)
検視?してる府から派遣されてる若い獣医。
チェリー「ケージあったらケンカになって死なんですだのに!!!」
獣医「・・・・・・」
怒りが込み上げ噴火

しそうになったが、ここは我慢。
(ワンライフから来ているボラの態度が悪い!!と締め出しを食らっては大変だ!)
「はぁ〜〜〜〜はぁ〜〜〜〜〜

」わざと大きなため息をつく。。
獣医は黙ってビニールに犬を入れていた。
連れて帰ってちゃんと火葬してあげてよね〜!!!

そして、この現状を行政にちゃんと!報告してください!!
悔しいよ・・
今日・・・又 2頭死んだよ・・・
救えた命だったのに・・・
ダックスは一刻も早く病院に連れて行き治療してあげたら・・・
黒ラブは壊れていない、ケージさえあれば。。。
死なずに済んだ2頭。
2頭の死をKさんから聞き、ワンライフの代表はすぐに7つのケージを購入し送ってくれるそうです。
でも、7つじゃ全然足りない。。全然足りないんだよ
なんせ、ケージの入り口を針金や金具で留めてるのだから・・
所有権・決定権を府に渡した今、実権を握っていないワンライフさんに出来る事は限られている。
公に支援金・物資も募れない。(募金詐欺と言われ兼ねない)
実権を握っている府が用意してくれないなら、自分達で自腹切るしかないんです。
大型犬用・小型犬用相当数足りていない。
小型犬は2〜3頭づつ入っています。(やはりケージ内でケンカが起こっているが移動場所がない)
少しでも快適な現場にする為には、必要不可欠なんです。
だからと言って実働以外できない小さな団体のワンライフさんでは何十個も買えない・・・
現場に直接余っているケージを送ってもらう訳にもいかない。
住所がわかると、心無い人たちまで殺到してしまうし。。。
この記事を読んでくださった皆さんが府に声を届けて頂けませんか?
現場には行けないけど何かしたい。と言う方いませんか?
出来る事は沢山あります。
現場とそれ以外の場所の温度差を痛感した一日でした。
解ってほしい!!今何をするべきなのか・・・
お願いだから、もう死なせないで・・・これ以上・・・
出来る事をやらずに、死なせてしまう事が何より辛い・・
自分一人の力では無力ですが、みんなが手を繋げば大きな事が出来るとおもいませんか?
今の私に何が出来るのか・・・考えた。
★個人的にケージを集める。
★仕事の休みの日にボラに行く。
★少しばかりの支援金をワンライフに送る。
★府に意見を届ける。
たったこれだけだ・・・・
でも、私一人の少しばかりの支援金も数が集まれば一個のケージが買えます。
私一人では何にもならない小さな声でも、沢山集まれば行政を動かせます。
あなたは・・・そう思いませんか?!
帰りの車中。
張り詰めていた糸がプツンと切れて、涙が溢れた・・・
しかも、往復道中3頭の車に弾かれた死骸が。。。ありえへん・・・普段は見ないのに・・
今日一日で5頭の死骸を見ることになるなんて・・・
へこむよなぁ〜〜
お世話の様子は又次回お伝えします。