2008/6/24

いとおしい男に死の影が・・・  

いとしい男に死の影が・・・・

職場の上司に、親に、周りの人に反対されながらも いっしょにいたいと願った私。
アレから何十年いろんなことがあったけれど、だらしない男、未来を見ない男、いろんな不具合があったけれど・・・今 彼は病院のベッドに身動きも出来ず横たわって、私の介護を必要としている。

足の爪を切っている私の指先に視線を落とす彼、「痛い?」「うぅん」
オシメをあてがわれ、おしっこの管をして、男の誇りをかなぐりすてて、今死に向かってる彼。
もう涙は見せまい。彼の前ではいつものように、ぶっきらぼうにさえ見える行動を淡々と・・・。

愛した男との別れが、もう目の前に・・・
人は死に向かって生きている。
愛は永遠に なんて思ってはいなかったけど・・・
愛する男がいない世界なんて 私にとって・・・

むなしいだけ。。。


腎盂癌 何でそんなに急いで、死にいそいで。。。

もっとあなたを優しくすれば・・・あなたの心の 体の 痛みを察してあげれれば・・・

悔やまれることばかり・・・

今も着実に癌はあなたの体を蝕んでいる。。

憎い 憎い がんよ 少しでいいから、もう少しでいいから彼に、彼に命を残して・・・


私にあの頃の思い出を取り戻す時間を・・・
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