久しく連休などしていなかった、無我夢中で仕事に精を出していたのだ
折角の連休だから高田にとも思ったが暫く会っていなかった
息子とも逢いたかった、そして長野の友にも感謝旅したかったのだ。
5月3日早朝6時に目が覚める、目覚まし時計は6:30に
セットしていたのに(笑)大型連休後半の始まり前夜は
多くの観光客・沿岸ボランティアが訪れてくれたのだ。

薄曇りの盛岡駅を7:30はやて号で仙台まで行き、「やまびこ号」に乗り換える
宇都宮には9:41着、高速化された世の中「なんとも早いもんだ」。
大雨の宇都宮だった、息子から「迎えに行く?」と連絡を受けたが
「仕事中だろう!タクシーで行くから」と答える。
嬉しかったのだ、子供とばかり思っていたが。
ざんざん降りの雨の中、十数分で息子の仕事場「釣り具おおつか」に着く。
店内を見渡すとレジに息子が立っていたのだ「おう!」と声をかける。
職場の上司や皆さんにお礼と挨拶をする。「お世話様です」
店内を見学しようとすると「事務所で休むべ!」と後をついて行く。
仕事の経緯やら近況やらを話す・ふと考えると何年振りだろうか?
二人きりで話すのは?
小さい頃は二人で各地を旅して歩いた
子供から大人に変わる世代は誰もが親父とは疎遠になる
我が家とて同じだったのだ。
二時間ほど真剣に話をした「仕事の事」「故郷の事」「友達」「家族」
「釣り」「彼女?」(笑)とかく故郷への想いが強かったのだ。
今は互いに辛抱して踏ん張って生きる事を約束した
「昼飯食べながら駅まで送っていくよ!」「昼休みなら頼む」
やはり大雨の中、宇都宮駅裏まで向かうのでした。
「宇都宮餃子館」、ここに来たからには食べないわけにはいかない(笑)
全種類が食べられるセットとビールを頼んだ
麺好きな息子はつけ麺を食べたのだ
時計を見ると迫る発車予定時刻だったが
息子との語らいを選択して、ゆっくりと語って食べた時間だったのだ
短い時間だったが心休まる良い時間過ごせたのだ
「またな!休みには来いよ」と手を振り別れる
振り向いて見るも雨の中、息子は駆け足で遠ざかっていった。
一旦「大宮」まで向かう、目的地は「長野県伊那市」五〜六時間は
かかる計算だ(汗)まっ急ぐ旅でもないし気ままに行こう♪
大宮から新宿→甲府→岡谷→伊那市(北殿)あずさ号で行くのだ。
しかし満員の車内、辛うじて自由席確保「ふ〜!!」
甲府を抜けたあたりで「伊那ざざむし団」(浮き球チーム)木下団長から
「中央本線・岡谷で下車して下さい!迎えに行きます」と
連絡が入る「ありがとうございます!」と返信。
夕闇せまる岡谷駅にたどり着くと「忠(ちゅう)」ちゃんが
迎えに来ていた「お久しぶり!」と握手「遠いところ!」と
深々と頭を下げられたのだ。
温泉施設が整う大芝高原へ急ぐ二人でした「みんな来てますよ!」と
30分程で施設内キャンプ場野外BBQ会場へ。
50名ほどが「ワイワイガヤガヤ」と揃っていた前夜祭でした。
夜中に大粒の雨音が聴こえる長野の山奥だったのだ。
つづく。

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