人はなぜボランティアをするか ボランティア
「幸せ」の三つのレベル
――地域ボランティア講座“Cocolo粋”から
ボランティアって、何? ひとはなぜボランティアをするか―。
くろがね町の特別養護老人ホーム「緑の郷」で開催された地域ボランティア講座“Cocolo粋”に教育ジャーナリストとして活躍される野口桂子先生(星槎大学共生科学部准教授∕はっぴ〜くらぶメンバー)を招いておはなしいただいた。
はい、人はなぜボランティアをするのでしょうか?
さまざまな心理要因の分析がいくつもの事例に沿って語られ、話し合われたが、受講者、運営スタッフを合わせて六十数名の参加者が共有し合ったのは「ボランティアとは、いっしょに歩むこと」 「ともに分かち合うこと」と言えようか。
そして、「幸せには三つのレベルがある」ということ。
一つは、「いただく幸せ」。お誕生日だ、結婚記念日だ、還暦だ、といってひとからプレゼントをもらうときのうれしさ。そのレベルの幸せ。
次は、「できる幸せ」「達成した幸せ」。長年、会いたい、会いたいと思っていた人に会えた…、行きたい、行きたいと思っていたところに、念願かなって行けた…、頑張った甲斐あって競技に勝ちメダルを獲得した…、やっと実績を認められて会社で昇進を果たした、といったレベルの幸せ。
しかし、何といっても、最も質の高いレベルの幸せ、喜びとは「させてもらえる幸せ」「いっしょに分かち合える喜び」「だれかの、何かの役に立てたことの満たされた思い」ではなかろうか。そこがボランティア活動の原点と語られる野口先生。
そう、わたしたちはまさに、その「させていただく幸せ」に動かされて今日も明日もボランティアをつづけることになるのだろう。他者からの評価や、いっさいの利得観念から解放されて自分がもっとも純粋な自分でありたいという思い。だから…。

2009.08.08 ボランティア講座Cocolo粋にて

2011.08.06 <緑の郷・横浜シルバープラザ>大納涼祭にて
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――地域ボランティア講座“Cocolo粋”から
ボランティアって、何? ひとはなぜボランティアをするか―。
くろがね町の特別養護老人ホーム「緑の郷」で開催された地域ボランティア講座“Cocolo粋”に教育ジャーナリストとして活躍される野口桂子先生(星槎大学共生科学部准教授∕はっぴ〜くらぶメンバー)を招いておはなしいただいた。
はい、人はなぜボランティアをするのでしょうか?
さまざまな心理要因の分析がいくつもの事例に沿って語られ、話し合われたが、受講者、運営スタッフを合わせて六十数名の参加者が共有し合ったのは「ボランティアとは、いっしょに歩むこと」 「ともに分かち合うこと」と言えようか。
そして、「幸せには三つのレベルがある」ということ。
一つは、「いただく幸せ」。お誕生日だ、結婚記念日だ、還暦だ、といってひとからプレゼントをもらうときのうれしさ。そのレベルの幸せ。
次は、「できる幸せ」「達成した幸せ」。長年、会いたい、会いたいと思っていた人に会えた…、行きたい、行きたいと思っていたところに、念願かなって行けた…、頑張った甲斐あって競技に勝ちメダルを獲得した…、やっと実績を認められて会社で昇進を果たした、といったレベルの幸せ。
しかし、何といっても、最も質の高いレベルの幸せ、喜びとは「させてもらえる幸せ」「いっしょに分かち合える喜び」「だれかの、何かの役に立てたことの満たされた思い」ではなかろうか。そこがボランティア活動の原点と語られる野口先生。
そう、わたしたちはまさに、その「させていただく幸せ」に動かされて今日も明日もボランティアをつづけることになるのだろう。他者からの評価や、いっさいの利得観念から解放されて自分がもっとも純粋な自分でありたいという思い。だから…。

2009.08.08 ボランティア講座Cocolo粋にて

2011.08.06 <緑の郷・横浜シルバープラザ>大納涼祭にて
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