にこにこボランティアはっぴ〜くらぶ



だれもが支え手、だれもが受け手、
ご近所感覚で日々の生活をお手伝いし合いましょう、と
丘の町、横浜・青葉区のすすき野地区を中心に活動する
ボランティア・グループ。
身近な人たちによる身近な人のためのボランティア。
高齢者やお身体の不自由な方のさまざまなお手伝いをしています。



【たとえば、こんなお手伝い…】
1.〔屋内補修〕小規模な塗装、網戸の張り替え、棚吊り、家具の転倒防止、など
2.〔水まわり〕水漏れ点検、蛇口コマ・パッキン・取っ手の交換、など
3.〔電灯まわり〕蛍光灯・グロー・笠の取り換え交換と清掃、など
4.〔屋外補修〕門戸・フェンス等の補修、小規模の塗装、除草、など
5.〔家事一般〕室内の整理整頓、買い物、包丁研ぎ、ゴミや荷物の搬出入、など
6.〔趣味〕囲碁・将棋・麻雀、手料理、生け花、など
7.〔健康促進〕軽スポーツ、散歩、雑談会、歌の会、食べる会、など

どうぞお気軽に下記へご連絡・お問合せください。

世話人代表・名嘉匡安(なか・まさやす)
Tel: (045) 901-9799 Handy: 080-1305-4601
E-mail: m-naka@forest.ocn.ne.jp
または、記事カテゴリの「組織体制」で示した各世話人まで


平成20年、市区町村別にみた平均寿命で
この青葉区が全国トップ!(男子) すばらしいことです。
しかしそれは、たくさんの高齢者が住む町ということですね。
広く、層厚く、互いに支え合う力と志が求められます。
安心して暮らせる町を目ざし、その力と志を集めて…。


あなたの周辺の情報、ボランティアの要請、ご意見・ご希望・ご感想など、
どうぞ忌憚(きたん)なく掲示板や「コメント」等にお書きください。



【ボランティアの要請には…】
掲示板からでもけっこうですが、プライバシーを気になさる方は、
メッセージBoxからお入りください。
これですと、掲示板には表示されず、
管理者個人のみに直接送信されますので、ご安心です。


ボランティアの依頼に際しましては、
お名前、電話または別の連絡方法で、
ご住所、依頼内容(簡潔に)
打合せ希望期日、作業・活動希望期日
をお知らせください。担当者から連絡いたします。
できることとできないこともあります。また期日も
ご希望どおりにいかない場合もありますが、
まずはいろいろとご相談ください。
 

【わんだ〜ふるワン・ショット/最近の活動から】

よこはま動物園「ズーラシア」へ。横浜シルバープラザの
入所者を介助して春の遠足は動物園見物。
すばらしい好天。五月の空はきらきら輝いて…。
ところが、昼食をするころになって、空気が冷え、
急に空は暗くなり、ゴロゴロ、ピカピカも。
大急ぎで出口を目指しました。広いひろい動物園。
結局、見て愉しんだのは四分の一程度か。
駐車場に着くとほとんど同時に、最近経験したことのないものすごい豪雨。
出発を控えバスに乗って待機しているとき、雹がカチカチ、
いやビシビシ、バシバシと車体に打ちかかる。恐ろしい音である。
雹の止むのを待って発車、帰路につく。道路は川のよう。
でもまあ、ご老人たちをほとんど濡らすことなく
シルバープラザまで無事に帰ってこれたのは、幸いでした。(2012.05.10)

春の訪ずれの遅いこの年の2月26日(日)、
嶮山グラウンドにて第四回地区防災フェア。
はっぴ〜くらぶは、休憩処のコーヒーコーナーにて
あたたかさと芳醇な香りをみなさんに提供、
たくさんのみなさんに悦んでいただきました。



2011/4/10

ボランティアごころの深まり  自主研修

自主研修<2011年4月9日>
ボランティアごころの深まり――その心理を追って

講師:野口桂子さん
(教育ジャーナリスト、星槎大学准教授=社会学)

3月11日に起きた東日本大震災は、わが国に未曾有の不幸をもたらした。
阪神淡路大震災ほかいくつかの自然災害の経験を経て、わたしたちにはボランティアごころ、互いに支え合うスタイルのようなものが芽生え、強く育ってきていることを知った。年末のタイガーマスク現象も加わって、市民同士、できる人ができる限りのお手伝いをして支える、という気運がみなぎっている。災禍の悲惨さとは別に、人びとが「つながってきている」姿が見られ、感動させられる。
子どもたちは子どもたちなりにその小さな手で、大人たちは、国内外を問わず、列挙にいとまないほど多様な支援の手を差し伸ばしている。被災現地に駆けつけて活動している人のみならず、誰もがほとんど例外なく、自分にできることは何か、を自らに問うている。これほどの広がりをもって人びとのこころを支援の糸で結んだことは、戦後以来、かつてないかも知れない。

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今回、人びとのこころをつなぎ、行動に導いている力は何か。どこに源泉があるのか。
被災者への深い共感があり、その困苦をいっしょに分かち合いたい、つながりたい、というこころの動きはどこから来ているのだろうか。

スイスの精神医学者であり、分析心理学の創始者であるユングによれば、それは、人間の表層意識の裏にある「無意識」の根底にあるもので、世界の人びととつながっていたいという心理による、と解する。
また、アメリカの心理学者アブラハム・マズローの「欲求段階説」によると、まず人間には、根源的な欲求として生理的欲求がある。主として衣食住にかかわる欲求。つぎには、安全の欲求、所属欲求または集団帰属欲求があり、他者との親和感を求める。さらにはまわりから承認されたいとする自我の欲求。そして最終的には自己実現の欲求に至るとする説。この自己実現の欲求こそが、自分をもっと高めたい、成長させたい、だれかのために何かをしたいという欲求に結びつく。すなわち、ボランティアの心理の源泉はここにある、と見る。
そして、行動経済学者のダン・アリエリーは、人びとの行動と経済との関係をめぐる膨大な実験を通じて、人はお金のためではなく、何かのため、だれかのために動くことを立証している。みなさんがお金のためにボランティアをしていないことと同様に、あの被災地に集まって寝る間もなくがんばっているボランティアの人たちも、お金もうけのためにやっているとは思えない。すがすがしい印象、ホンモノを見ている印象だ。

さあ、いま、わたしたちがなすべきは何か?
  共生の社会をつくること。
  助け合いの絆を強く結びあうこと。

さかしらにゴタクを並べて何もしないことの弁解に走るのは、もういい。みっともない。
政治家や企業を批判ばかりして実行力をもたない評論家も要らない。
そこからは社会を変えていく力は生まれない。あたらしい日本の姿も見えてこない。
それよりも、無私でつながる市民同士の支え合いのなかに
ゆたかな共生社会のすがたが見えてくるではないか。
                      (部分/記・菅野)

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2011/4/10  18:26

投稿者:野口桂子(とろりん)

はっぴーくらぶの皆様、昨日は、微力ながら お話をさせていただく機会をいただきましたこと、また、私たちが取り組んでいる被災者応援チャリティーコンサートに 温かいご協力をたくさんいただきましたこと、心から感謝しております。 
今、菅野さんの記事を拝見して、自分の話をこんなにも 分かりやすくまとめてくださったことに驚きと感激をもちました。
チャリティーコンサート、頑張ります。そこで、皆様に また お目にかかるのを ほんとうに楽しみにしています。野口桂子(とろりん)


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